単純に少数は変と考えられてしまうのは仕方ないところがある。例えば色弱は男性の5%しかいないため、色覚異常という名前が付いている。こちらが多数になれば、赤と緑の区別がつく人が異常と言われる。A型とAB型の割合が逆転すれば、A型が変人になる。