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恋愛の必要性を、多角的に考察できるか?

恋愛の必要性を、愚行権の行使や自信形成などの多角的な側面から考え、 心理学的・哲学的なエビデンスを踏まえて論じるとしたら―― あなたは、どのように答えるだろうか?
あお

あお

人間とは、実に醜悪な存在である。無論、己自身を含めての話だ。
自然界における弱肉強食の構造に照らせば、我々は明らかに“弱”に分類されるべき存在であるにもかかわらず、思考能力という一点において優越性を有するがゆえに、あたかも頂点に立つかのごとく振る舞っている。
にもかかわらず、いざ理性が試される局面においては、臆面もなく「本能」なる曖昧かつ原始的な衝動へと逃避する。

理性を標榜する一方で、本能を免罪符とするその態度は、まさに欺瞞の極致である。

ゆえに恋愛など欺瞞の結晶。
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なゆきち55

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恋愛と繁殖を混同するのはどうかと思う。では他の生物がすべて恋愛をしているか?交尾だけすれば繁殖は事足りるだろう。INTJは論理的思考が得意とされるが、論理的思考は正しい知識や経験に基づいてこそ武器となる。INTJ性格上、自身の成長を大きなメリットとして行動の指針とするため、性格的に自分と違う人間や、自分より知識プール化深かったり広かったりする人間、つまり自分の糧になる人間と恋愛をすることが多いのではないだろうか。自分だけでは成長に限界があることに気づく機会、恋愛という異常な状態に身を置いて、他人と触れ合うことで一人では起こり得ないたくさんの経験をする機会。これを通して、知識と経験のフレームを広げて、論理的思考を強化する。そんなイメージ。無理やり学問にこじつけるなら、マズローのピラミッド然り、倫理学や哲学では低位な者ほど自己に目を向け、高位なものほど社会に目を向けるという論説が多い。恋愛は自己から他人、社会へ視点を移す契機なのではないだろうか。
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ぐち💤

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お見合いや政略結婚といったものは
恋愛が無くとも結ぶ事が出来るパートナー制度。
家を残す為に当人の自由意志を無視できる。
でも
その当人たちも長年連れ添うことで、
互いに掛け替えの無い存在になることがある。
この関係には「愛」が生まれているのではなかろうか。

というのが昔の話。
今日に於いては「長年連れ添う」ことが当たり前ではなくなってしまった。「合わなさ過ぎて我慢できん」「一緒にいるとストレスでしかない」というケースがしばしば。耐える理由も無い。
「長年連れ添う」為には、ある程度の価値観の擦り合せや、相互に共感・尊重できる関係性の構築が必要に思えてきました。

「この人となら連れ添えるかもしれない」
そんな期待感≒恋なのだと考える今日です。

柄になく流行りにのってしまった[泣き笑い]
代償で暫く静かにしとこうかな[泣き笑い]
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たけぽん

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ご先祖さまが行為をして、増えた末裔が我々。行為の確率を上げるのが恋。つがいでいる確率とそれに伴う生存率を上げるのが愛。恋愛は、必要性の側面よりも、遺伝子増殖の確率論から考えると整頓しやすいのではなかろうか。
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ラウリル

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恋愛の必要性について考える前に、何故人は恋愛をするのかについて生物学的に考えてみると、人というのは他の動物に比べて素の攻撃力が低いため、個で戦うよりも集団で戦う方が有利であり社会性動物であるから、とにかくまとまって行動する方が生存戦略的に良く、そのために何かしら手段を使ってまとまる必要があるが、原初の人は勿論文字どころか言語を持たないので、それ以外の何かを用いらなければならなかったところ、動物には三大欲求の内性欲(あくまで一般論)を利用することで、集団で行動しやすくなり個体数も同時に増やすことができる。このような理由で人は恋愛を行うようになっただろう。心理学的に見ると、集団で行動することで仲間といる「安心感」が得られていたのではと考える。心理的にこの安心感というものは外界からのストレスを減らすために必要不可欠であっただろう。次に哲学的に見る。まず、恋愛というのは相手と意思疎通を図り、その内面に触れようとする営みだと解釈する。内面に触れようとする営みというのは、簡単に言うと他人への理解だと考える。つまり、恋愛をするというのは、他人への理解を促して集団としての繋がりを保つための道具だと考える。まとめると、恋愛とは「集団化による安心感」と「集団化を保つ道具」を担っており、今回挙げた2つの事は共に「集団」という言葉が付いている通り、集団で行動する生存戦略のために必要だと考察する。今回の考察内容を見ると、最終的に人が行う営みも全て生物学に基づいた行動だということに帰結するだろう。私の意見としてはこれが全てである。
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シス

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恋愛は必要か否かを論じるのであれば答えは後者になってしまうだろう。
何故なら恋というイベントは思春期を迎えるとホルモンの影響により、増加していき、三大欲求の一つとなる性欲が誕生する。これは繁殖活動における重要な要素の一つとなる。
誰しもが(特に男性)は恋というより、繁殖活動そのものの比重が大きくなり、性欲を満たす為の恋という図式も存在してくる。これは繁殖活動において、必ずしも恋愛が必要ではない事を証明している。
ただし、現代の倫理観と揃えて話をするならば、お互いの同意なしでの性行為は犯罪であるとみなし、生物本能的に行う性行為は認められてはいない。
これは人類が進化(?)した結果なのかわからないが社会性という組織体系を作り出した故に起きた現象であり、人間の増加そのものをある意味限定し始めたともいえる。
ヒトは無意識化にこれ以上の人口の増加を望んではなく、減少させたいと考えているからこそ、現代の社会性が生まれたのかもしれない。
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PF

PF

全体主義でいえば個人の恋愛観など無視して最適化するのがよい。そんな中で個人の恋愛観などを助長できるのは、余裕があってよい。文化と同じで余裕というか余地というか余暇だよね。
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たっつー

たっつー

例を所望します。
愚行権とはなんでしょうか?信用形成とはなんでしょうか?
愚行権の視点からだとどう見えますか?
信用形成からの視点だとどう見えますか?
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