#アラフィフ #平成猫侍 #白猫同盟 #だって仙人だもの まぁ皆さま「癒し」って言葉とか、ソレっぽい物事お好きみたいですが、ぶっちゃけ定義曖昧なままで求めよ−としてますよねぇ?[冷や汗]目指す方向も定まらずに、真の目的地(目指すトコロ)になんぞ辿り着けると思いますか−??って事で、「癒し」に付いて簡単に解説しましょ💡😸★脳科学的に「癒し」を得るには、安心感・多幸感をもたらす神経伝達物質(セロトニン、オキシトシン、ドーパミンなど)が脳内で分泌される状態が起こっています。具体的には、ストレス反応(闘争・逃走モード)が鎮まり、副交感神経が優位になって心身がリラックスし、信頼感や心地よさ、幸福感、気分の安定などがもたらされることで得られる現象です。 【脳内で起こる主な化学反応】セロトニン(幸せホルモン)の分泌:脳の興奮を抑え、精神を安定させ、ストレスを軽減します。不足すると不安やイライラを感じやすくなります。オキシトシンの分泌:安心感や信頼感を感じたときに分泌され、「癒しホルモン」とも呼ばれます。セロトニンやドーパミンなどの分泌も促します。ドーパミンの分泌:喜びや快感、意欲をもたらします。「何か良いことが起こりそう」と感じたときにも分泌されます。副交感神経の活性化:リラックスしているときに優位になり、心身の緊張がほぐれ、思考がクリアになります。ストレスによる脳の過緊張が和らぎます。 【具体的に「癒し」を感じるメカニズム】触覚刺激:柔らかいものを撫でたり、動物に触れたりすると、「C触覚線維」が脳に信号を送り、オキシトシンが分泌されます(例:猫を撫でる)。低周波:猫のゴロゴロ音のような特定の周波数の低周波は、神経をリラックスさせ、セロトニンの分泌を促す効果があると言われます。安心できる環境:信頼できる人との交流や、安全・安心できる状況で、オキシトシンやセロトニンの分泌が促進されます。 ☆つまり、「癒し」とは、脳が安全で心地よい状態と認識し、上記の幸福物質を放出し、ストレス反応から解放されることで生じる、心身のリラックスした状態なのです。↑↑↑ 「人間の三大欲求」のうち、ドレがソコに該当するか?なんて「自明の理」ってモノでしょう?🤔モチロン仙人もソコをとっくに理解してますし、不明なままに浪費や徒労なんぞしませんが。