内向型の特徴を教えてください

悪魔と天使
社交的な印象はないものの、ほんとうは口が達者
感情的にならない。
その代わりマニア気質な側面を持つ

アーニャ

心理
誰かとの関わりの中で、自分の判断で相手を傷つけてしまうのではないか想像してしまう(拒絶感受性)
明るい自分を演じてしまう。表面的に繕って頑張って、一人の時間になって消耗している自分と対峙する(表装演技)
内向的な人は誰かの何かを、考える時間がとても長いと言われています。一つ一つの事を思慮深く考えようとします。
心理学研究で外交的、内向的(3:1)の割合で大人になっても変化は少ないと言われています。
内向的な人は、周囲の人から「もっと前向きに」「もっと積極的に」と言われる事が多く、自分の性格を治そうと書店に通い、動画を観て自分を変えようと、何かを背負ってる事が多い。
つまり、他人ときちんと向き合うために、基準に合わせるために、自分と向き合う努力をしている事が多いです。だからこそ、一人でいる時間も大事に出来るのが内向的な特徴です。
内向的な人は、ただ繊細だからでは無く、人の様子を細やかに見る強さがある。そして何かに没頭する力があります。

シズ
昔の「内向型」 代表的なのはユングです。
ユングは1921年の『心理学的類型』で、心のエネルギー(リビドー)が、外界・人・活動へ向かいやすい → 外向型、自分の内面・思考・感情へ向かいやすい → 内向型
という方向性の違いとして捉えました。つまり、ユングの内向型は、「人が嫌い」「会話が苦手「社交性がない」という意味ではありません。
むしろ、自分の考えを深く掘り下げる
外からの刺激より内面的な経験を重視する
一人で考える時間を必要とする
行動する前に考える、他人の評価より自分の基準を重視しやすいといった特徴があります。
では現在の心理学ではどう考えるのか
現代では「内向型・外向型」という二分法より、外向性(Extraversion)という連続的な性格特性として扱うことが多いです。
特にビッグファイブでは、外向性 ↔ 低外向性
という一つの軸になります。そして「低外向性」の人にも、静かな環境を好む、大人数より少人数を好む、刺激を受けすぎると疲れやすい、一人の時間で回復する、熟考してから話す、深い関係を少数持つなど、いろいろなタイプがあります。
重要なのは、「内向性」と「社会不安」は別物だということです。
「一人でいるのが好き。でも必要なら人前で普通に話せる」これは十分あり得ます。
「人と関わりたい。でも人からどう見られるかが怖くて避けてしまう」
なら、内向性というより社会不安など別の心理的要因を考える必要があります。
現代心理学では、単純に「内向型=刺激が嫌い」
とも考えません。むしろ研究では、外向性は
「報酬への感受性」「社会的刺激への反応」「活動性」など複数の要素から構成されると考えられています。
また、状況によって行動が変わることも普通です。これは心理学を勉強するうえで非常に大切で、「性格=その人が必ずそう行動する」ではないということです。
ユング『心理学的類型』→アイゼンクの外向性研究→ビッグファイブ(Costa & McCraeなど)
と辿ると、「内向型」という言葉がどう変化してきたのかがかなりよく分かります。
詫摩武俊・鈴木乙史・清水弘司・松井豊 編
『性格心理学への招待――自分を知り他者を理解するために』

るぅ∞🐈⬛ ͗♪
いろんなこと おもいつくの わら
景色や風感じたり写真撮るの楽しいし

ナトル

