マルクス主義は個人主義や自由主義を排撃するものであるか?
赤狐
マルクス主義の「タテマエ」は、他の方が説明しておられるので省略します。
問題は、このマルクス主義とやらを振りかざす人々の「ホンネ」です。
正直、彼らにとって「タテマエ」はどうでも良いのだと思います。
その「タテマエ」が、他人に対してマウント取る事に利用できれば、それで良いのです。
自分が実態より賢そうに見えるような、アクセサリーとして機能すれば、彼らにとってはそれで良いのです。
そして、一度勝ち取ったマウントを再び奪われないようにするため、彼らは平気で他人の言論を弾圧しようとします。
それも、ほぼ例外なくです。
自分の言論は「タテマエ」を利用して、声高に振りかざし、他人の言論は「タテマエ」と矛盾しても、お構いなしで封殺しようとする。
世間では、そんな彼らの事を「リベラル」と呼びます。

🥷happybird
「自由主義(リベラリズム)」への視点マルクス主義は自由主義を完全に捨て去るわけではありませんが、資本主義社会における自由主義には大きな限界があると考えます。
資本主義の自由の限界 つまり、資本主義における自由は、「お金持ちが自由に工場や土地を持てる自由」であり、貧しい労働者は「生きていくために自分の労働力を売るしかない自由(搾取される自由)」にすぎないと考えました
真の自由の実現
だからこそ、全ての人が貧困や労働の強制から解放されて、人間らしく生きられる「真の自由」を手に入れるためには、生産手段(工場や土地など)をみんなの共有財産にする必要があると主張しました。
「個人主義」への視点マルクス主義は個人を大切にしないというイメージがありますが、それは誤解です
行き過ぎた個人主義の批判: 個人主義の中でも、社会全体のことを考えず「自分だけが儲かればいい」という利己的な考え方や、競争で他人を押しのける態度は批判します
本来の理想として、マルクス自身は、人間が能力や個性を最大限に発揮して自由に生きる社会を目指していました。彼は「一人ひとりの自由な発展が、万人の自由な発展の条件となる」という言葉を残しています
つまり、一部の人の自由ではなく、すべての人が本当に個人として尊重される社会を理想としています
マルクス主義は、自由主義や個人主義の持つ「個人の尊重」という素晴らしい価値は受け継ごうとしています
しかし、資本主義の仕組みの中ではごく一部の人しかその恩恵を受けられないため、社会のあり方を根本から変える必要があると主張していますよね

みゆき

猫彦
塩分

