議員の選挙。有権者の投票は自分の国を形成するための手段。自分の国の形成を支える納税と同じなので、義務化(罰金付)にするべきだが。賛成か反対、と簡単な理由は?

2528マサ

ココ🥃
政治に対する参加はどこまでも自らの意志と国民であることへの責任感に基くべきで、如何なる強制も排除すべきと考えます。
世界を見れば投票が明確に義務とされている国もないわけではありません。例えば南米のウルグアイでは投票に行かないと罰金に加えて公民権を一部停止されます。
また、タイでは棄権すると同種の選挙の次回の被選挙権を剥奪され、立候補受付時に選挙管理委員会の審査を受けて前回の選挙における投票の事実が確認できない時はその時点で失格となります。
確かに日本と言う国がここまで落ちぶれたのは国政選挙の投票率の低さが招いた長期政権の堕落も一因なのは否定できません。
けれども「行かされる選挙」「選ばされる選挙」って、どうなんでしょうね。思いっきり皮膚感覚で言えば、行く先が投票所か戦場かの違いだけで、徴兵制っぽくて私はイヤだな...
投票なんて面倒くさいと放置した挙句に悪政に喘ぐか、こんなんじゃダメだと投票に行くか、選ぶ自由もまた、自由の内なんじゃないでしょうか。
塩分
みゅんひ
代議士の選出手段を義務化すれば、選挙に参加しない、という自由を一つ奪うことになる。個人的には選挙には積極的に参加すべきだと思うが、憲法によって思想信条の自由が保証されている以上、この義務化は保証されている自由を侵害する可能性が高い。
現実問題として、代議士は「投票率」というものを一つのバロメーターとして利用しているし、またこの投票率が高ければ高いほど効率的な良い政治が行われるという保証もない。
さらに、義務化すれば、国や自治体は「全員が義務を履行できるインフラ」を整える義務を負う。たとえば、選挙権を持ち、かつ意思表示が困難な国民にどのように投票行動を取ってもらうか、その責任を追うことにもなる。ゆえに選挙そのものが高コストになってしまうことが予想される。このコストは全国民や住民から広く徴収される税によって賄われることになるが、それを是とする国民、住民がどの程度いるかをしらべ、概ね納得してもらう必要もある。個人的にはこれは困難ではないかと考える。

