補足人間や個体、物体、世界などにばらつきがあるから確率が生まれる、というのは前提として、その上で、なぜ確率が必要なのかを考えると、未来を完全には予測できない世界の中で、予測できるような情報や傾向を集めてできるだけ確実にしたり、生き抜く為、だと思う。確率って不確実な事を扱う為にあって、将来得られる平均的な見込みを考える為に、期待値という概念も作られたよね。
確率は、最初から目的があって存在しているというより、世界や人間、個体の働きにばらつきがあるからこそ生まれるものだと思う。ばらつきがある以上、確率も必ずついてくる。もし確率が消えたら、未来は完全に決まり、人間は今ほど考えたり迷ったりしなくなるかもしれない。ただそこに敷かれたレールの上を辿る、分岐のない一直線の世界になりそう。
うーん、統計や株式、保険の業務における利益などにまつわる計算において有用だから。でいいのかな。フェルマーとパスカルがギャンブルでギャンブルを途中でやめた時それまでに得た賞金を公平に分けるにはどうしたらいいか、なんで話題の2人の手紙のやり取りから確率論は生まれたと言われてる。今の感覚では確率が生活の中で結構浸透してるからあまり実感しないかもしれないけど、当時は17世紀で例えば🎲の目の出方や、雨が降ることを人々は運、神の意思、偶然と捉えていた。これらを数字で扱うという概念が当時は革命的だったらしい。大袈裟に言えば未来の可能性を数字によって予測できる。と言った感じで。