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覚えてる和歌は？?

ひとり旅

寒いねと話しかければ寒いねと答える人のいるあたたかさ

ひぃくん

秋の田のかりほのいおのとまをあらみわが衣手は露にぬれつつ

いーちゃん

きみがため惜しからざりし命さへ長くもがなと思ひけるかな

朝熊

天の原ふりさけみれば春日なる
三笠の山に出でし月かも

阿倍仲麻呂のこの句。
早く日本へ帰りたいという哀愁漂う感情…とても良き。

ひなた

ひさかたの〜光のどけき春の日に〜しづごころなく〜花の散るらん〜

らーめん🍜

この世をば我が世とぞ思ふ望月のかけたることもなしと思へば

glutamine

天の原ふりさけ見れば春日なる三笠の山に出でし月かも

阿倍仲麻呂
遠い異国の地で故郷を思い詠んだ歌
彼も結局、”帰れなかった”んだよな‥‥

望月

つくばねのみねよりおつるみなのがは
こひぞつもりてふちとなりぬる

恋のうたはどれも素敵なものが多いですがこれは言葉にしやすくて好きです🥰

じゃが

なおざりの人のちぎりはたのまじと
思ひすてゝもなをぞ恋しき

雷神の　少し響みて　さし曇り　
雨も降らぬか　君を留めむ

乱

瀬をはやみ　岩に瀬かるる　滝川の
　われても末に　あわむとぞ思う

あまの原　ふりさけ見れば　かすがなる
　三笠の山に　いでし月かも

ちはやぶる　神代もきかず　竜田川
　からくれなゐに　水くくるとは
　　　　　など…

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