完全にバックアップされた脳データがカメラを使って観る「バックアップ元の私」
多分バックアップ元には魂がありそうだけど、バックアップ先の「今の私」に魂はなさそう。なのに私を認識するとしたら、魂はやはり幻想か。

たよ

そら

サト
長めにダラダラ語るから暇な人だけ読んでね
まず自分から別れたもう一人に対して
親から産まれた子の魂はどこから来るのか?
肉体を持つものに宿るのか?親から分けられるのか?どちらにしろ今回も当てはめることは可能ではあると思う
あとは無機物が魂を持つのかになると思うけどテセウスの船、身体全てを機械に変えたサイボーグも魂は残ると思ってる
人形やぬいぐるみも魂を持つとも言うし
それらが重なる点はものすごく小さいと思うけど可能性としてゼロではないと思う
人間の魂でさえ不確かなのにそれらを否定するのはなんか違うなという気がするしね

がっしぃ
亡くなった人を思い出すとき、その人との関係が今ここで再び動き出す。
それは生きている人でも、過去の自分でも同じで、
立ち上がってくる“何か”がある。
それを魂と呼ぶのか、主体と呼ぶのか、意識と呼ぶのか。
名前は違っても、指しているものは同じ層にある現象なのかもしれない。
ティリル
映像を捉えて脳データがさまざまな処理をするでしょうけど、すべては反応であって「バックアップ元の私」と脳データとでは起きていることが根本的に違うと感じます。
なので僕は魂まではデータ化できないと思います[にこやか]

正宗(ろー)
これはつまり外部刺激(赤外線センサーを遮る)に対して反応(ランプが点灯)という構造があります。
人間の脳も、この処理が高次化しただけで、やっていることは、『外部刺激』に対する『処理』と考えられます。
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おそらく、脳の密度の質と量が、一定閾値を超えると、相転移的に、外部刺激の処理から、外部刺激を主体的に体感する感覚が生まれるのではないでしょうか。
(胎児は2ヶ月あたりから意識が発現するという研究あり)
このときの脳は、『主体的感覚』+『情報処理の箱』のようになっていると考えられます。
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「完全にバックアップされた」という語が指し示すものによりますが、
バックアップ先にも主体的感覚が生じているとすれば、スワンプマン的に、限りなく同一の自我を持つ人間が2人存在し、片方には肉体は無く、ブレインバイザーのような生体装置か、仮想空間の中にデータが置かれていることになると思います。
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魂の有無は主題から逸れるのでここでは扱いませんが、長らく続いた神・神話時代には、文明問わずに黄泉の国の概念があるので、魂というメタファーはそういった意味から生成されたと考えました。
魂の存在を肯定しないと、死はあまりに無機質すぎる気がします。
愛する人が亡くなったときは、肉体は亡くなっても、魂は常世のどこかに在ると信じたいものですね。
そう思えると、どこか少しだけ救われる気がします。

