AIに読解力があると言える根拠は何か?

正宗(ろー)
ここで、人間を『知覚主体』と『情報処理を行う箱』に分けて考えてみるのはどうでしょうか。
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『知覚主体』は、『情報処理を行う部屋』が出した返事を見て、その返事を知覚しています。
人間はこれらの二段階の処理を認識できずに、外部からの『質問』を『知覚主体』のみで感じているとします。
人間の脳は知覚と情報処理を両方担うので、ここに癖があると考えます。
そのように解すと、
AIは知覚主体が無いだけで、『情報処理を行う部屋』は存在するので、『読解力』という概念自体が人間特有の、知覚主体が併存することによる疑似感覚的概念の可能性が出てきます。
この場合、読解力は『モールス信号(記号の連続とパターン検出)』を正確に処理できるか、といった能力に置き換えられるので、AIは“読解力”があるという根拠を導けると考えました。
人間は、『知覚主体』と『情報処理の箱』が連結されているので、人間モデルをAIモデルに適用すること自体に瑕疵があると考えます。
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また、AIの内的には情報処理できているのに、それを出力するための機能を奪ったとしたら、人間側の観測では、『理解できていない』となってしまいますが、ここは観測者と観測による誤解釈になる可能性があります。
表出されるもので判断するのではなく、アルゴリズムがどうなっているかで判定する必要があるでしょうから、ここも観測を事実として認識しやすい、人間の認知仕様が絡むと思います。


若
ですがそれは、凄まじい量のデータの蓄積によるものでしかないのですけど。

