安全保障のジレンマから抜けるには戦争放棄しかないのか?
安全保障のジレンマは単純だ
A国が防衛を強化する
B国が脅威を感じて軍拡する
A国がさらに軍拡する
終わらない無限ループ
恐怖が恐怖を増幅する構造
理論上 このループを断ち切る方法は三つしかない
1 信頼の構築
2 相互軍縮
3 一方的放棄
戦後の日本は③に近い選択をしたと言われる 戦争を放棄したと
だが本当に抜けたのか
完全放棄ではない 最小限の防衛力を持ち 安全保障はアメリカの核の傘に依存する
つまり 戦争放棄 × 米国の抑止力 という特殊な構造
日本はジレンマから解放されたわけではない 構造を壊したのでもない ただ横にずらした
軍事を最大化せず 経済に集中し 同盟に寄りかかることで 恐怖のループの中心から少し外れた
これは理想か それとも現実的な知恵か
国家は軍事で動く存在なのか それとも恐怖を前提にした設計思想を更新できる存在なのか
安全保障のジレンマは軍事の問題というより 人間の恐怖の構造なのかもしれない
本当に抜け出す方法は 他にあるのだろうか

十六夜

ノゾ
それをすると、日本国が存在をやめることになる。
日本国が存在することをやめると、別の国家が統治を開始するか、または国家に統治されない人々が生じる。
別の国家は、日本国と同じ条件を背負うので、無限ループに陥るし、統治されない人々は自然状態に置かれてむしろ常に闘争することになる。
よって戦争を放棄することは不可能。
安全保障のジレンマは国家が互いに自然状態にあるから生じるのであって、国家を社会状態に置けるような、強制力を持った超国家的なの統治者だけが、国家に戦争を放棄させうる。
つまり軍事的な全地球統一と安定支配に成功した帝国だけが、戦争根絶に近いことになる。
蛇足ながら米中どちらの支配がマシかと問われれば、当然ながら米になる。

ヤクル
あと、戦争放棄以外にも手はあるかもしれません。例えば外交。双方の国にメリットがある何かしらの経済的政策を提案することで、安全保障の脅威ではなく、ビジネスパートナーとしての側面を大きくすれば、安全保障のジレンマにハマりにくくなるかもしれません。
そのような戦争放棄や外交策などで多少ジレンマから遠ざかれるかもしれません。でも、どこかで別の不都合が生じるかもしれませんね。
私は国家にとってのデメリットとメリットは5:5くらいで元々あって、政府はそれをどう配分するかを決めなければならないと思います。どこでデメリットが生じても許容できるのか、どこでメリットを享受しなければならないのかを。

ナトル
平和な国 ほど 武具をよーく磨いているものです
戦争に一番関わらない人というのは武器を磨きながら戦争に関して探究心が捉えない人です
逆に戦争をしたがる人は何かと 一言 目が戦争 平和と連呼して内容がまとまってないことがほとんどです。そもそも戦争しなくて済むのなら わざわざ党しかも野党なんか結成しないですよ
日常の口論も同じです。相手が反撃できない 一言で済ませれるのなら暴力をかざすことなんか最初から必要ありませんから

てん
塩分

