分割・統合はどのジャンルかとかどの学派だとかによって説明が変わってきますよね。さすがにこの質問のざっくりさだとQ:「分割と統合って何のためにするんですか?」A:「知りたいことを理解するため」以上で終わってもいいかもと思います。さらにざっくりとした説明でよければ象さんが2頭います。学者さんが2人います。象と学者さんがペアになりす。一方のペアの学者さんは象さんを解体して象のパーツを知ろうとします。これが分割です。もう一方のペアの学者さんは象を生きたまま観察します。歩き方、エサの食べ方、鼻や耳の使い方、便の状態や健康状態や様々なことを記録して全体として象を知ろうとします。これが統合です。そんなんじゃないよというのであればどういうジャンル・学派など教えてください。でも分析哲学と大陸哲学としての分割と統合の違いをとかは可燃性が高いのでやめようね。
深化、探索、統合することにより、解像度を上げるためだと思います。分割すると深化が促されます。学問の場合でも、人間の関係性でも、行政サービスでも。そして、分割した『班』が探索を行うことで、その班が求める情報や問題点が手に入ります。これを上位レイヤで統合することで、浅く広い情報ではなく、深く広い(ただし網の目はある)情報を得ることができます。拡散と収束、広さと深化という異なるアプローチを組み合わせることで、解像度を高めたいという要請から行われるものだと解しています。┈┈┈あるいは、統治においては管理コストを意識しているかもしれません。地方自治のように分割した方が自治はしやすくなりますが、このままにしておくと、細分化しすぎて管理コストが増大する場合があります。その場合は上位レイヤで統合という枠組みを作ることで、自由すぎないように制約をかけて、効率的に管理できる場合があります。┈┈┈まとめると、解像度の向上と統治コストの合理化という解をおいて本問の回答とします。ここから更に一般解を得ようと考えたら、より良いシステムに近づきたいという人類の営為的な要請があるのかもしれません。