カントのカテゴリーについてどう思いますか?
ソマチッド

シズ
『純粋理性批判』(Kritik der reinen Vernunft, 1781/1787)
を読みとかないと答えられないですね
どの部分に書いてあるのかですが
とくに重要なのは次の箇所です
「先験的分析論(Transzendentale Analytik)」
その中の「概念の分析論」
さらにその中の
「カテゴリーの表(範疇表)」
ここで12のカテゴリーが提示されます。
カントは、なぜカテゴリーが経験に正当に適用できるのかを証明しようとします。
ここが『純粋理性批判』の最難関なんです。
『プロレゴーメナ』(1783)
こちらはやや読みやすいですが、
カテゴリーの本格的な議論はやはり『純粋理性批判』です。
岩波文庫版
中山元 訳(全7冊)
現在、もっとも読みやすいと広く言われている訳です。
光文社古典新訳文庫
中山元 訳(抜粋版)
抜粋なので通読しやすい
カテゴリーや演繹の核心部分も収録
入門には最適
「プロレゴーメナ」を読むなら
岩波文庫
篠田英雄 訳
文体はやや古いが分量が少ない
カテゴリー理解の入門には良い
「どう思いますか」
結局読まなければ始まらないと思いますが


