人間は『鏡(比喩)』を通して自己を『認識』するが、このときの『鏡』が歪んでいて、本人はその歪みに気がついていない場合、自己像にはどのように影響するか?
ソマチッド
でもその歪みが何かを語りかける
としゆき
1.鏡という語が比喩表現だとして、それが人間的対象か物質的対象かが明確にされておらず、鏡は比喩であるとの小さな註解が、問題の論点をあやふやにしている。
2.自己を認識するという表現に関しては、自己が形成する過程においてなのか、自己という性格(キャラクター)や深層意識といった心の状態への影響を指すものなのかが明らかになっていない。
鏡が人間由来のものを指すものであれば、人間性に影響するであろうし、また仮に歪んでいたとして、その歪みというのは何をもって規定し定義されるという点についても、上記2.の陳述と同様に明らかにされていない。

