政府は、2026年度予算案で、学術研究を幅広く支援する「科学研究費助成事業(科研費)」に2479億円を計上する方針を固めたが、
政府は、2026年度予算案で、学術研究を幅広く支援する「科学研究費助成事業(科研費)」に2479億円を計上する方針を固めたが、賛同しますか?

ココ🥃

ヤクル
研究して研究して研究して、研究してもらいたい。

ナトル
民主党時代にそれをダメにしてから日本はだいぶ 弱体化してしまったから「2位じゃダメなんですか?」「ダメなんです」
また民主党の無形文化財が一つ 崩れた瞬間 かもしれません
このまま 太陽パネルと同じ民主党 文化財は梅雨として消えた方がいい

フアン
この決定は、長年指摘されてきた日本の研究投資の停滞と、それに伴う若手研究者の処遇や技術者軽視の風潮に対する、ようやくの本格的な修正の始まりと捉えても良いかもしれませんね
過去、「失われた30年」とも呼ばれる期間、日本の研究開発投資、特に大学などの基礎研究への公的資金は伸び悩み、名目GDP比で主要国に後れを取る状況が続いてきました
その結果、任期付きで不安定な雇用にさらされる若手研究者が増え、画期的な研究よりも短期的な成果が求められる環境が生まれ、これが「研究者軽視」という実態として表れていました
今回の大幅増額は、こうした負の連鎖を断ち切る明確なシグナルであれば良いなと感じます(どうなるかは怪しいですが…)
特に科研費は、研究者個人の自由な発想に基づく研究を支える基盤であり、AIや量子、バイオなど激化する国際競争の根源にある「基礎科学」を強化し、未来の技術革新の種を育むための投資です
これは単なる予算の数字ではなく、社会が「知」と「人」を真に尊重する姿勢へと回帰するための礎になると期待しています(ついでに民間の技術者軽視の風潮も改善すればなとも)
この方針が確実に実行され、優秀な人材が挑戦し続けられる持続可能な研究生態系の構築につながることを、心から願うものですね

