シズ
興行成績だけでなく「持続力」が異常
日本興収 約251億円（歴代トップクラス）
初動型ではなく、口コミで何か月も伸び続けた
リピーター（3回・5回鑑賞）が非常に多かった
単なるヒットではなく、現象が長期間続いた点が決定的です。
「聖地巡礼」が一気に一般化しました
東京：四ツ谷・須賀神社の階段
岐阜：飛騨古川周辺
それまでの聖地巡礼は
「一部のアニメファンの文化」でしたが、
カップル・家族・海外観光客まで巻き込むレベルに拡張
自治体・観光業にも直接的な経済効果を生みました。
主題歌が“映画の外”まで支配した
RADWIMPSの
「前前前世」
「スパークル」
が映画と完全に結びつき、
学校行事
結婚式
SNS動画
カラオケ
「映画を観ていなくても曲は知っている」状態に。
これは『タイタニック』の「My Heart Will Go On」に近い現象です。
アニメ映画の立場を決定的に変えた
それ以前の一般的認識
アニメ映画＝子供向け or マニア向け
『君の名は。』以降
アニメ映画＝全年齢・デート・大人も観るものと
なってしまいました。
映画の星
8
パーソナルベスト
小型飛行機から捨てられたコーラの瓶
それを拾った原住民を描いたコメディ
作品は日本では大ヒット
ニカウさんは一躍有名人になり
来日しました
シリーズ化され全部で４作あります
映画の星7
トランス
自分だけかもしれませんが公開された2004年の年末にテレビで「社会現象」と言われてたので。
そして、気のせいか今も製作されてる恋愛映画の
起爆剤だと思います。
映画の星7
comesunday
オマエラなにマンガばっか見てんねん
とか言ってたオッサン連中までが
「ニッポンの重要な文化であるアニメが云々…」
とか持て囃すようになった
きっかけになりました。
映画の星10
HAL(ﾊﾙ)🔴
昭和の映像を見ると町にあふれる石原裕次郎的ファッション同じ髪型、同じサングラス、同じ態度
“太陽族”という名前で一気に括られる若者たち…
今の感覚だと少し異様なくらい、一つのイメージに集団で飲み込まれている感じがあります
情報が限られていた分、映画、雑誌、スター
この数点に熱量が一点集中して
それがそのまま社会の空気を塗り替えてしまう
現代は選択肢が多くて、個人化は進んだけれど、
その代わり「みんなが同時に同じ夢を見る」瞬間は、ほとんど起きなくなった気がします
だからこそ昭和の映像は、 懐かしいというより、 集団幻想がまだ成立していた時代の記録として、 少し怖くて、ものすごく魅力的に見えたりしませんか？
映画が“若者文化の震源地”だった時代だったのかもしれません
#アマプラ #U-NEXT #GRAVITY映画部 #映画 #石原裕次郎
映画の星216
さとる
1999年公開
画面から伝わる緊張感と臨場感に怖さを感じたと共に低予算映画ながら演出の工夫に感心しました。
余談ですが当時、話題となり劇場に足を運びましたが、アルコールを飲んでいたせいで、カメラのブレで気持ち悪くなったのを記憶してます[大泣き]
映画の星13
雲刻星
公開直前もたまたま新宿を歩いていたら外に大画面建ててパブリックビューイングしていた。夜何時だったか飲み屋から飲み屋への移動時間なので覚えてないが、アニメの宣伝で子供いない時間なのにすごい盛り上がってた。ちょっと懐かしいバブル期とか、２００２FIFAの時の空気感っぽく感じた。いつかちゃんと見てみようと思っている作品だからよくは知らんが社会現象は感じた。というか広告の凄さなのかな、なんてね
映画の星10
ふばだい
ヒースレジャー以前はジョーカーはピカレスクヒーローじゃなかった
芸術の罪深さをはっきりさせた功績ははかりしれない
映画の星179パーソナルベスト
実話をもとに作られた作品
主人公の長島千恵さんと父親、友人、彼氏を
取り巻く状況を描きつつ、乳がんに侵され
ながらも精一杯生きてきた姿が印象的です
よくないうわさもあったけど
素晴らしい女性、友人たちだと思います
ピンクリボン運動が注目される
きっかけになりました
映画の星10
憂い顔の騎士
アニメ映画の先駆的役割を果たしたと思います
映画の星6 もっとみる 