社会現象を起こした作品といえば?

HAL(ハル)🔴
昭和の映像を見ると町にあふれる石原裕次郎的ファッション同じ髪型、同じサングラス、同じ態度
“太陽族”という名前で一気に括られる若者たち…
今の感覚だと少し異様なくらい、一つのイメージに集団で飲み込まれている感じがあります
情報が限られていた分、映画、雑誌、スター
この数点に熱量が一点集中して
それがそのまま社会の空気を塗り替えてしまう
現代は選択肢が多くて、個人化は進んだけれど、
その代わり「みんなが同時に同じ夢を見る」瞬間は、ほとんど起きなくなった気がします
だからこそ昭和の映像は、 懐かしいというより、 集団幻想がまだ成立していた時代の記録として、 少し怖くて、ものすごく魅力的に見えたりしませんか?
映画が“若者文化の震源地”だった時代だったのかもしれません
#アマプラ #U-NEXT #GRAVITY映画部 #映画 #石原裕次郎



パーソナルベスト
実話をもとに作られた作品
主人公の長島千恵さんと父親、友人、彼氏を
取り巻く状況を描きつつ、乳がんに侵され
ながらも精一杯生きてきた姿が印象的です
よくないうわさもあったけど
素晴らしい女性、友人たちだと思います
ピンクリボン運動が注目される
きっかけになりました

さとる
1999年公開
画面から伝わる緊張感と臨場感に怖さを感じたと共に低予算映画ながら演出の工夫に感心しました。
余談ですが当時、話題となり劇場に足を運びましたが、アルコールを飲んでいたせいで、カメラのブレで気持ち悪くなったのを記憶してます[大泣き]

ふばだい
ヒースレジャー以前はジョーカーはピカレスクヒーローじゃなかった
芸術の罪深さをはっきりさせた功績ははかりしれない

トランス
見る前から映画誌で特集が組まれていて凄そうだなぁと思って公開を待ちました。ただ弘前のワーナーマイカル(当時)のラインナップに入ってなかったのでがっかりしましたが青森市なら上映すると聞き車を持ってる友達と見に行こうと。しかしそいつが入院して諦めかけた時に拡大公開となり初日に見に行きました。この前後風邪の後遺症でひどい下痢になりましたがセーフでした。肝心の作品は少し違和感がありましたし今も同じです。

雲刻星
公開直前もたまたま新宿を歩いていたら外に大画面建ててパブリックビューイングしていた。夜何時だったか飲み屋から飲み屋への移動時間なので覚えてないが、アニメの宣伝で子供いない時間なのにすごい盛り上がってた。ちょっと懐かしいバブル期とか、2002FIFAの時の空気感っぽく感じた。いつかちゃんと見てみようと思っている作品だからよくは知らんが社会現象は感じた。というか広告の凄さなのかな、なんてね

憂い顔の騎士
アニメ映画の先駆的役割を果たしたと思います

