100万円でモノを買った場合、100万円で旅(≠旅行)をした場合、どちらが人生に大きな影響を与えるか?
問は二項対立だが、本問は二項対立の回答は求めない。『正答』ではなく、思考そのものを重視するタイプの問。
とくさん
得る物が多そう

憂い顔の騎士

愛善院
モノでも旅でも、
「こうしたらどうだろう」「こうなったらどうしよう」という、頭の中の組み立てと、その通りにはいかないトラブルやハプニングこそが、人生に価値をもたらしていく、そんな気がする。
肩透かしで期待していたよりくだらなかった、というのも含めて。
ソマチッド
それを手にした時
表と裏を眺めた感情によって
心は揺れる

かぎやん
老人=モノ

よん
そして選ぶ時の、決める時の直感や、その時付随している偶発的な出来事が関係してくるかと。(なんかこの旅には行かないといけない気がする的な)
例えば「物」が本だった場合、本を通じて価値観が変化し、その後の人生における選択肢が変わる場合もある。のちに同じ本を好きな人と出会いそれが運命的なものになるかもしれない。
旅の場合、旅先でいくつもの出来事や出会い(人だけでなく風景なども含む)があるはず。
物や旅から直接的な変化が無くとも、100万円の対価としてのなんらかの経験をしたことで、その後の人生が微妙に異なってくる。この僅かな変化がのちに大きな差となって現れてくる場合もある。
個人的に、「これにこれだけ支払う価値があるだろうか?しかしこの選択は通過しなければならない」という直感で選んだ場合、正解だった経験が複数ある。
つまり、同じ100万円の物と旅、どちらが人生を変える影響を持つかは、その時々によって異なると考える。そしてその類のものは、その時に用意されるような形で現れる。

シズ

たんたん

ナトル

シンジ
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