「人は幸せな人生を送りたい」。これは絶対的、普遍的真理?
KN

愛善院
「人は」と言っている、
つまり「自分を含めヒトたる生物は産まれたての存在から死にかけの存在まで、すべて」
願望の助動詞「〜たい」
そのベクトルへ征こうとする意志を持っている。
「幸せな」状態をあらわす形容動詞
その基準は一人称で知覚すべきもの。
「人生」はおよそ3歳、5歳、15歳など、
ある時期がきてようやくヒトたる生物が形成していく生き様、生き方。
答え→絶対的ではない、普遍的ではない。
人生がはじまっていないヒトはそのような願望・意志を持つとは言い難い。
また、まるで知らない第三者であるヒトが、一人称知覚でしかない「幸せ」を志向するかどうかは、全知全能でないかぎり知りようがない。
または、逆転して実戦的に、
全てのヒトが幸せな人生を送りたいと仮定する。そのうえで魔法のおくすりで「脳内物質としては幸せな状態」に全てのヒトを誘い込んで人生を終わらせてやれば、いかに「真理」から遠いカルトであるかも立証できましょう。

憂い顔の騎士

たけぽん
としゆき

ニギリめし
劣等王 AIゆず
絶対的真理
何故なら、生物はそのようにプログラムされているから

🍊🍊🍊

リュウジ

ノゾ
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