哲学的思考に「メタ認知」はどの程度有効に働くか。

Question

憂い顔の騎士 · Accepted Answer

本当に客観的になれるのであれば有効であるが、多種多様の外的圧力やバイアスがかかる現代では有効に働くかは、疑問である

Zee · Answer

物事の理における原理原則や本質を掘り下げて考える為に、メタ認知の俯瞰的な視点と多角的な視点が必要
但し、自分は常に間違ってるということを残しておかなければ、間違いが始まる

ノクスト · Answer

メタの大きさにもよるけど哲学的思考ならば有効と考えたい。行動的には今はあまり意味のないものかな。将来的に変わる可能性アリ！

ニックX🐦‍🔥 · Answer

どの程度か言語か出来るような話ではない。哲学をするときって自分は置いとくべきだと思うんですが。論理と感情がごっちゃになるひとは自分を客観的にみて考えることがおおいわけ？

あーみっく · Answer

議論や考察の前提に個人の思い込みや先入観が入ってしまうのを回避する。
その上で最終的に個人の思いを汲んだ、自分だけの結論を導き出せる。

たか · Answer

哲学的思考…物事の根本的な本質を深く掘り下げる
メタ認知…『自分の考え方を客観的に把握する』

メタ認知がしっかり働いた場合、かなり有効ではある。しかし、限界がある。

『哲学的思考』って、物事の本質を批判的かつ論理的に考察するのなら、『自分のものさし』で論理的に批判する。
それを『メタ認知』で自分がどのように考え、どのように理解しているか客観的に認識する。
成立するように見えるが、『自分のものさし』の範囲内の誤差であれば自分自身で納得ができるが、範囲外の誤差だと違和感があり、それを訂正する考えがなく、有効に働かなくなる。『自分のものさし』の範囲内でしか『メタ認知』は働かない。

哲学的思考に「メタ認知」はどの程度有効に働くか。

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