『自分のものさし』で相手を測ることの善悪と、これを自分がやっているかを判断する方法はあるか

Question

ぎゃくりゅうさん · Accepted Answer

常に全ての人が『自分のものさし』で相手や世界を測っています。それは当たり前なので善でも悪でもありません。

ただ、その「ものさし」の精度が低いか高いかで、『自分のものさし』や『客観的なものさし』のように区別されているだけなのではないでしょうか。

「ものさし」の精度は、多種多様な人々とコミュニケーションをすることで高くなっていき、一人で閉じこもって考え続けたり特定の人とだけ関わっていたりすれば低くなっていくと考えます。

「ものさし」の精度が低くなっているかを判断する方法は、人の意見を聞くことだと思います。自分の視野は狭すぎでないか、固定観念に囚われていないかなどなど、そういう確認をする機会を設けることが大切です。（そのためこの哲学の星はものすごく良い機会の場だと思ってます！）

今ではAIがあるので、精度を確かめるためだけなら活用できますね。でも精度を高めたいのであれば、生身の人間と話したほうが有効な気がします。AIには『自分のものさし』がないので。『自分のものさし』は、それまで感じたことや経験など、その人の人生あってこそ出来上がっていくものです。様々な人の「ものさし」に触れることが、精度の高い「ものさし」（『客観的なものさし』）で相手や世界を測ることができるようになるための近道だと思います。

ぬらぺっちょ · Answer

誰でもやってるよ。やってない人は何も判断してない人。
お題の意図は変な固定観念のことでしょ？
ひとつの考えから抜け出せない性質の人もいるよね、あまり自分を信頼しない方がいい

ロング · Answer

他人の物差しで測ることはできないので全て自分の物差しと思った方がいいです
これが社会の物差しと思って見ても、自分というフィルターを通した段階で自分の物差しになります

かねき · Answer

善悪はないと思う。
自分で判断している時点で自分のものさしで測っているのではないかと思う。
ただ、この判断が妥当かどうか今一度考える必要はあると思う。それを繰り返すことで精度が上がっていくと思う。
繰り返し考えることをせずに断定し続けることは少し悪寄りなのかなと思う。

リン · Answer

自分の物差しで相手を測ることに善悪はないし、自分がやっているかどうかを気にすることに意味はない。

モズク☺ · Answer

「自分のものさし」自体は善悪とは無関係なのではないでしょうかね。
一人一人価値観やものの見方が違う以上「ものさし」はあって当たり前だし、
結局は「使い方」次第ではないでしょうか。

そもそも善悪を良い事悪い事とだけ見ていると迷うのかなって感じます😑💭

たか · Answer

『自分のものさし』で相手を測ること自体は良いと思う。自分のものさしは、パーソナルスペースが人によって違うように、人によって許容範囲が異なるので危機察知等を判断する上では必要だと思う。ただし、その判断を相手に押し付けると悪になる。
測ってると判断する方法としては、例えば、意見の対立であったり、「あれ？自分の思ってることと違うな。」と疑問に思う時点で判断できると思う。

憂い顔の騎士 · Answer

善悪で言うなら、悪。自分のものさしが絶対ではない。相手には相手の尺度があるので、相手の尺度を尊重しないのは間違っている。
自ら判断はできない、相手からしか判断でき内

ゆいこ · Answer

善し悪し状況で使い分ける。だからやっている。
外向きとお客様へは別で主観にしない。
プライベートに関わりたくない人や環境へ境界線を引く為に、私にとって必要なものさし。

毎日お疲れ様です。

愛善院 · Answer

ルーラーの全てが悪であるならば裁判官は存続の価値がなくなる。自分がやっているかどうかの判断も裁判所を想定するのがよい。最低限、弁論に対してアンチの論陣を置く必要がある。

『自分のものさし』で相手を測ることの善悪と、これを自分がやっているかを判断する方法はあるか

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