ルッキズムに対する『予防医療』と『治療法』
この質問では、ルッキズムをある種の病として捉えています。

シトー@修行者


愛善院
「平成ひとけたガチババア」という語があるが
「令和乳幼児ババア予備軍」でもあるだけのこと

めいか
また片方だけではなく、この両方が理由のこともあります。
なのでその解決方法としては、
「読書をして教養を身につけたり、それが難しい場合は様々な動画学習やオーディオブックを活用する・興味のある講演会を聞きに行く」方法を提案したり、
「ルッキズムだけではない、自分自身の価値が高まるような趣味や経験」などを通して、
「自分自身の内面を豊かにできるように促す」
「自分の心を大切にする経験を積み重ねられるように促す」
「友人関係を保つことだけではない、時間の使い方を知ってもらう」といったことにチャレンジしてもらうと思います。
焦らず、少しずつ時間をかけて根気強く取り組むことで、本人の中で新しい価値観が芽ばえれば、ルッキズムに執着する時間は徐々に減っていくと私は思います。
そしてこの内容そのものが、私自身が趣味や研究を通して実践してきた内容でもありますし、同様の内容を実際にアドバイスをしたこともあります。

憂い顔の騎士
劣等王 AIゆず
私の仮説によれば、ルッキズムは人の基本性質だから
人間はより多くの情報を処理するため、物事を効率よく抽象化する
その一つが『記号化』だ
レッテル貼りや偏見なんかもこれに端を発するものだけども
例えば、『顔の(幾何学的バランスが)整っている
』とか、『身体的なバランスが』などの特徴に対し一定の判断軸を設け、瞬時に判断しようというわけだ
詰まるところ、ざっくりいえば『こういった特徴のあるものを選べばまず間違いないだろう』ってものを学習し選択する生物の基本性質に、人間が生まれてから入力されるデータに含まれる『こういうのが美しい、こういうのが尊い』という抽象化された概念が植え付けられるものだから
自然、如何なる時代においても(どのような形でも)ルッキズムというのは発生する
これが病と捉えられるなら、人の欲求はすべて病になるだろうね
まぁ…これを排すとなると、顔の見えないやり取りになるんじゃないかな
それはそれで今度は、『声』にフォーカス当たるだろうけどもね
『声』も中々伝達出来なかった時代は、『知識・知恵・思想』が伺える『詩』だったけども

