共感で繋がるSNS
りよ

りよ

看護師さんたちを救いたい!
看護師
東京
埼玉
千葉
りよ

りよ

【看護師資格があるから続けなきゃいけない。

その思い込みが、一番あなたを苦しめている】

なんとなく今の働き方にモヤモヤする。
忙しいのに満たされない。
このまま同じ景色を何年も見続けるのかと思うと、不安が押し寄せる。

それでも私たちは、こう自分に言い聞かせる。

「せっかく資格を取ったんだから」
「辞めたらもったいない」
「今よりいい職場なんてないかもしれない」

でも本当は違う。

未来のあなたは、そのどれにも縛られていない。
未来のあなたには、自由に選ぶ力がある。

まずは想像してみてほしい。

未来のあなたはどこで働いている?

どんな場所にいる?
どんな時間に起きて、どんな気持ちで1日を始めている?
どんな服を着て、どんな人たちと関わっている?

そこには、今のあなたが手放したはずのものがある。

我慢
義務感
「看護師だからこうあるべき」という思い込み
自分を後回しにするクセ

未来のあなたは、それらを静かに置いてきている。

だから軽い。
だから選んでいる。
だから満ちている。

では、今のあなたは今日から何ができる?

大きな挑戦はいらない。

今日、残業を断ってみる。
求人サイトを眺めてみるだけでもいい。
休憩中、深呼吸を一つだけ長くする。
「本当はどうしたい?」と自分に一度だけ問いかける。

たったこれだけでいい。
脳はその瞬間から、未来のあなたの方向に舵を切る。

未来は、突然変わるのではなく、
“選び始めた瞬間”から静かに動きだす。

看護師資格はあなたを縛る鎖ではなく、未来を広げる鍵

看護師を続けてもいい。
やめてもいい。
副業でもいい。
全く違う道に行ってもいい。

どれを選んでもいい。
資格はあなたの未来を制限するためのものではなく、
選択肢を増やすためのもの。

人生をどう使うかは、あなたが決めていい。

最後に

未来のあなたは、今よりずっと自由で、しなやかで、満ちている。
その未来は、今日のたった一つの選択で変わる。

迷ってもいい。
怖くてもいい。
でも止まらなくていい。

未来のあなたに近づく一歩を、今日のあなたが選んでみて。
GRAVITY
GRAVITY9
りよ

りよ

看護師が一番見直すべきなのは、職場でも人間関係でもなく “自分との関係”

多くの看護師さんは、
疲れている原因を「環境」だと思いがちです。

人間関係がきつい
忙しすぎる
理不尽な指示が多い
業務量が合ってない

もちろん、これらも大きなストレス。

だけど本当の根本はもっと深くて、

“自分とどう付き合っているか” が人生の痛みを決めている。

私たちは365日、24時間、
ずっと「自分」と一緒に生きています。

この一番長く一緒にいる相手と、
関係がギクシャクしていたらどうなると思う?

自分との関係が悪いと、すべてが苦しくなる

・できなかった自分をすぐ責める
・完璧じゃないと不安になる
・誰かの反応に過剰に揺れる
・評価されないと価値がないように感じる
・ちょっとのミスで「私、向いてない」と落ち込む

こういう”内側の声”が荒れていると、
外側の世界(職場、人間関係、家族)まで全部しんどくなる。

看護師の悩みの8割は、
実は “自分との関係性の乱れ” から始まってる。

看護師は「自分より他人を優先する訓練」を受けてきた

患者さん優先
急変優先
先輩優先
チーム優先
家庭でも母として妻として優先

だから、
“自分を優先する” という感覚がどんどん麻痺していく。

これが一番危険。

なぜなら、
自分を後回しにし続けると、
心が自分を信用できなくなるから。

その不信感が、
モヤモヤ、疲労、自己否定として表に出てくる。

自分との関係を整えると、看護師人生は一気に軽くなる

職場が変わらなくても、
人間関係がそのままでも、

自分への扱い方が変わるだけで
人生がスルッと軽くなる。

例えば、

・「できたこと」をちゃんと認める
・疲れたら休むを許可する
・お願いされたことを全部引き受けない
・帰れる日は罪悪感なしで帰る
・今日の私は十分頑張った、と言っていい

こういう “扱い方の丁寧さ” が積み重なると、

心の中にあった
「私なんて…」が静かに消えていく。

自分との関係が整うと、
評価のために頑張る働き方から、
自分を守る働き方に変わる。

そして、

・人間関係のストレスが激減
・自己否定が減る
・食べすぎやダラダラがなくなる
・疲れが抜けやすくなる
・小さな幸せに気づけるようになる

全部“内側の関係性”が変わった結果。

看護師がまず取り組むべきは、スキルでも忍耐でもなく

“自分と仲直りすること”

頑張れなかった日も、
泣きたい日も、
ミスした日も、

「それでも私には価値がある」
と、自分に言えるようになるだけで、
心の軸は安定する。

そこからやっと、
働き方も人生も整い始める。

今日できる最初の一歩

たったひとつでいい。

“今日できた小さなことを3つ、認めてあげる”

・患者さんに優しくできた
・深呼吸できた
・無事に帰ってこられた

これで十分。

自分との関係は、小さな優しさから変わっていく。
GRAVITY1
GRAVITY3
りよ

りよ

今日から、“できない私”はその場に置いていこう。

看護師さん、もう自分を責めなくていい。

私たち看護師はつい、
「できなかったこと」ばかりに目を向けてしまう。

・記録が間に合わなかった
・もっと丁寧に関われたはず
・先輩みたいに動けなかった
・今日も余裕がなかった

でも、本当に見るべきは “できたこと” のほう。

どんなに小さくてもいいから、
昨日の自分ができたことを3つ、思い出してみて。

・患者さんに一言でも優しい言葉をかけられた
・忙しい中でも安全に処置を終えられた
・休憩を5分でも取れた
・帰宅後、倒れ込まずにお風呂に入れた

たったこれだけで、

“できる私”はちゃんと生きている。
その事実を脳が思い出してくれる。

ここからが大事。



明日の自分のために、今日は何を積み上げる?

完璧じゃなくていい。
だれかと比べなくていい。
1ミリでいいから前に進めたら十分。

・休めるときに休む
・できないことは「できません」と言う
・引き受けすぎない
・自分の体調を後回しにしない

これも立派な“積み上げ”だよ。



“できない私”で自分を縛るのは、もう終わりにしよう。

看護師としてのあなたは、
毎日とんでもない量のことをしている。

なのに自分では気づかないだけ。

今日からは、
“積み上げられる私” を選んで、1日を始めてみて。

その積み重ねが、
働き方も、心も、体も、確実に変えていく。
GRAVITY1
GRAVITY13
りよ

りよ

看護師こそ、もっと自己中で生きていい

看護師の世界では、
「自分より患者さん」
「自分より後輩」
「自分より仕事」
が当たり前のように求められます。

でもね、本当は逆なんです。

看護師こそ、もっと自己中で生きていい。

自分を犠牲にして働くと、
心も体もすり減り、
本当に大切にすべき人(家族・患者さん・自分)すら守れなくなる。

自己中という言葉は嫌われがちだけど、
ここで言う“自己中”は
「自分の心と体を最優先に扱う生き方」 のこと。



自分を後回しにする看護師は、誰からも大切にされにくい

私はずっと、自分を雑に扱ってきました。

・休憩取れなくても「大丈夫です」
・頼まれたら断るという選択肢がない
・有休を使うことに罪悪感
・限界でも笑顔で踏ん張る

この結果どうなったか?

体調は乱れ、メンタルは沈み、
家ではイライラし、
職場でも“便利な人”として扱われるようになった。

今なら分かる。

自分を大切にできない人は、外側からも雑に扱われる。



“自己中”に生き始めたら、世界が変わった

・休憩をちゃんと取る
・できないことは「できません」と言う
・自分の体調を優先する
・無理な期待に飲まれない
・人の評価より、自分の感覚を信じる

こんな小さな「自己中」を重ねただけで、
心の余裕が戻ってきて、
仕事のパフォーマンスも、人間関係も、体型さえも変わった。

そう、変わったのは環境じゃない。
“自分の扱い方”を変えただけ。



看護師こそ、自分の人生の主役に戻らなきゃいけない

他人を優先し続ける働き方では、
どれだけ努力しても幸せには辿り着けない。

なぜなら、
あなたがいちばん大切にすべき人は「あなた自身」だから。

看護師が自己中で生きるとどうなると思う?

患者さんにも優しくなれる。
同僚への当たりもやわらぐ。
家族との関係もよくなる。
体も心も軽くなる。

全部、自分を満たした結果として勝手に起きる。



今、苦しさの中で働いている看護師さんへ

あなたが疲れてるのは、
能力がないからでも、
性格が弱いからでもなくて、

“自分を後回しにする働き方”が当たり前になっているから。

今日からでいい。
ほんのひとつでいい。

自分のための “自己中な選択” をしてみて。

看護師こそ、自己中でいい。
その方が、結果的にみんなが幸せになる。
GRAVITY1
GRAVITY10
りよ

りよ

「私なんて…」「どうせ私には無理…」
これが口ぐせになっている看護師さんへ。

それね、
あなたが弱いからじゃない。

無意識に
「被害者のポジション」で自己重要感を満たしてるだけ。

私たちには誰でも、

認めてほしい

心配してほしい

「頑張ってるよ」と言ってほしい

という気持ちがあります。

その満たし方には、実は種類があって、

「私すごいでしょ」と成果で満たす人もいれば

「私、全然ダメなんです」と卑下して満たす人もいる

「私かわいそうでしょ」と不幸さで満たす人もいる

どれも根っこは同じ。
「私を特別に扱ってほしい」という自己重要感 です。

そして看護師の世界は、
この「かわいそうな私」で満たしやすい構造になってる。

人手が足りない

責任だけ重い

評価されにくい

感謝されても、すぐ次の業務

だから、

「こんなにつらいのに頑張ってる私」
「こんな環境で踏ん張ってる私」

を、無意識に演じ続けやすいんです。

でもね。

そのまま「かわいそうな私」で生き続けると、

ずっと環境のせい

ずっと人のせい

ずっと上司・シフト・病棟のせい

になっていきます。

そして一番つらいのは、

本当に欲しい未来には、
一生たどり着けなくなること。

じゃあ、どう変えていけばいいのか。

答えはシンプルです。

「自分の人生の責任を、自分で引き受ける」と決めること。

ここから、全部が変わり始めます。

もちろん、怖いです。

今まで人のせいにしていた分だけ、
重さが自分のところに戻ってくるから。

「あの先輩が悪い」

「あの病棟が合わない」

「人手が足りないからできない」

そうやって外側に向けていた矢印を、
自分に戻すことになるから。

でも、

自分で選んで、自分で責任を取る人だけが、
“自分の人生”を歩き出せる。

これからは、迷ったときに自分に聞いてみてください。

「私はまた“かわいそうな私”を続けたいのか」
「それとも、自分の人生のハンドルを握り直したいのか」

いつもの選択(A)を続ければ、
これまでと同じ毎日が続きます。

怖くても、新しい選択(B)を選んだとき、
やっと未来が動き出します。

看護師だからこそ、
“被害者のまま”ではもったいない。

あなたは、本当は、自分の人生に責任を持てる人。
その力を、そろそろ思い出していい時期です。
GRAVITY
GRAVITY11
りよ

りよ

今の居場所が辛いのに、抜け出せない。
それは“あなたが弱い”からじゃない。

ただ、
ホメオスタシス(恒常性) が働いているだけ。

これは人間に生まれつき備わっている
“現状維持しようとする力”。

たとえ今の環境が苦しくても、
脳はこう思うんだよ。

「ここにいる方が安全だよ」
「変わるのは危険だよ」
「未知に行くくらいなら、このままでいい」

だから、
辛い職場から抜け出す勇気が持てない。
理不尽に耐えてしまう。
心が限界なのに、踏みとどまってしまう。

でもね。

抜け出せないのは、あなたのせいじゃない。
脳の仕組みのせい。

だからこそ言わせてほしい。

今が辛いなら、抜け出していいんだよ。
あなたの人生は、あなたが選んでいい。

ホメオスタシスは
“悪い変化”も阻むけれど、
同時に“良い変化”にも働く。

一歩踏み出したら、
そこからまた“新しい安定”に向かって脳が動き出す。

勇気は、大きくなくていい。
ただ、今の自分を救う方向へ
ほんの少し傾くだけでいい。

あなたの未来は、
「抜け出す」と決めた瞬間から変わり始めるから。
GRAVITY2
GRAVITY8
りよ

りよ

看護師さん。
“シャンパンタワーの法則”って知ってる?

シャンパンタワーって、
一番上のグラスが満たされて、
そこから溢れた分が下の段へ流れていくよね。

あれ、実は
人の幸せも同じしくみで流れる んだよ。

上の段=自分
下の段=患者さん・家族・同僚・社会

本来はね、
自分が満たされて、溢れた分を周りに分け与える
これが健全な“医療者の循環”なの。

でも実際の看護師はどう?

上のグラスはずっと空っぽのまま。
ヒビまで入ってる人もいる。

そこから無理やり絞り出して
患者さんに笑顔を向けてる。

だから、みんな壊れていく。
だから、辞めていく。
だから、心が乾いていく。

悪いのはあなたじゃない。

空っぽのグラスに注ぐシステムじゃない医療現場。
満たされる前に「与え続けろ」と言う文化。
これが看護師をすり減らしている。

看護師さん、覚えていてね。

自分を満たすのが先。
自分を大切にするのが先。
自分の心に余白をつくるのが先。

その状態で初めて、
本当の意味で“人に愛を渡せる”。

そしてもう一つ。

だから看護師は、もっと給料をもらうべき。

「尊い仕事だから我慢してやりなさい」
なんて価値観は時代遅れ。

あなたが満たされることで、
救われる患者さんの質も、
医療の未来も、全部変わる。

まずは自分を満たす。
そこから全てが始まるんだよ。
GRAVITY5
GRAVITY16
りよ

りよ

初めまして。
元・病棟勤務が怖くて辞めた看護師です。

そのあと私は
「看護師やめても生きていけるようになろう」と思って、
デザインを学んで、副業で稼げるようになりました。

でも気づいたんです。

“看護師資格を活かして、自分らしく働けること”
これ以上に幸せな働き方はないって。

ただ──
病院という職場にいると、それに気づけない。

・理不尽な指導
・人手不足を当たり前にされる空気
・患者さんの前では笑顔で、裏で泣く毎日
・「迷惑かけちゃダメ」と自分を殺し続ける文化

あの環境の中で、
「自分らしく働く」なんて言葉は消えてしまう。

でもね。

看護師って“自由に働ける”仕事なんです。
働き方を選べる資格なんです。
自分を犠牲にしなくてもいい仕事なんです。

私は、そのことを誰よりも伝えたい。

病棟が合わなかった私は、
訪問入浴 → 訪問看護に転職して、
週4勤務でも新卒より収入が増えました。

今では、看護師の資格を活かしながら
デザインやコミュニティ運営など、
“自分の人生が主役”の働き方ができています。

だから私は発信します。

看護師は、もっと自由でいい。
もっと自分を大事にしていい。
「理不尽」が当たり前の世界から抜け出していい。

これから、
看護師が“自分軸で生きられる働き方”を
伝えていくアカウントにしていきます。

同じように悩んでいる看護師さんへ。
あなたの人生は、あなたのものだよ。
GRAVITY1
GRAVITY15