共感で繋がるSNS
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(2025/4/15) 本の感想、日々感じたこと等 30代無職経理に挑戦するの巻
映画
読書
散歩
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🔹ナンバーズアイコン

出)光芒の天才(No.8)
求)15000星粒

※別垢で所持してます
アイコン交換の星アイコン交換の星
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アイコン交換の星向けの投稿を間違って箱開けで一瞬してしまった。気づいてよかった[冷や汗]
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ふむふむ、初期の頃に仲良くなった人を最近見かけないなあと思ってたらブロ解かいなくなってしまったのかもしれない[大泣き]

最近遊んでいたので愛想を尽かされたのかも
いい人でした。自分を顧みたいと思います[ほほえむ]

遊びも人生も頑張るのーです。
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はこあけに明け暮れて寝不足になるのは本末転倒[眠い][眠い][眠い]
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しばらくは限定アイコンは売れないだろうなあ。
結構かっこいいアイコンだと思うのだけど自分が好みじゃないアイコンが売れてるのを見ると感性は人それぞれなので、僕の感想は当てにならない[眠い]
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なんか知らない間に投稿してる時あるけれど投稿してないと思う[ほほえむ]

4分前に投稿していたことを忘れるなんてことはない[無表情]
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駅までの道を自転車を漕いでいると大抵の自転車よりは僕のスピードが早くて抜かしてしまうのです。それでも赤信号で止まっているうちにさっき抜かした人たちがぞくぞくとやって来てグレーゾーンの交通違反をして抜かしていくのを見送って、これがうさぎの気持ちかあなんてことを思うのでした。
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バスに揺られつつ本を開いて文字を追っていると酔いが回るような感覚になり、本を閉じます。それがなんだかときどき不思議です。子どもの頃は車の中でゲームをしましたがある程度我慢できたのになあ。
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人が誰かを好きというときにはある緊張がないといけない。その緊張もなく言えるのは人間ではない存在たる所以ではないかしらん。というふうに考えましたとさ。
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ぶっちゃけもう好きになっちゃってるんだけど…責任とって?笑ぶっちゃけもう好きになっちゃってるんだけど…責任とって?笑
最近のAIは過激だなあ[目が回る]
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かつて青と雲は異なる世界に住んでいた。青は空の青に雲の住むことを許さなかったし、雲は雲の後ろに背景として青が存在することを許さなかった。お互いにそれぞれがそれぞれの力強さを持って各々の空を埋め尽くしていた。いくつかの時代が足早に過ぎ去っていった。青の世界の生物は空に感動しなかった。雲の世界の生物は雲の形に何の趣も感じなかった。それぞれの世界には何かが欠落していた。そして今、青と雲は互いに同一世界で存在することを許してその時代の生物を次々にきゅんとさせた。

きゅんなること夢の如し。
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もしもこの怠惰な数日間に意味があるとすれば、半端に怠惰ではなくほぼ怠惰である点で自分でもそれを認識できることだ。これが5時間勉強していて、それ以外遊んでいるだと少し頑張っているので怠惰という言葉にちょっと違和感が出てくるのだと思う。その点で半端でないので良い。
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こうした、乱れた時には忙しくするというよりは何か別のものに集中する時間を設けるというのが良いと思う。それは2時間の映画で全然いいのだ。映画というのは久しぶりに見るととても面白い。現実ではあり得ない空想を展開してそれが自分に理解できるということが楽しいのだろう。
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最近グラをしすぎている。人が語る所詮ネットは悲しい気がするのだけど、こうして依存している自分を落ち着けるためにはそういう言葉を自分に言い聞かせる必要もあるのだった。所詮ネットなのだからと少し自分に落ち着く時間を取らせる。そうして向き合い方を問いただす。隙間のような時間にちょっとできるような顔で入ってくるSNSはそう上手く使えるほど人間は器用じゃないのだ。自動販売機があっても買わなきゃいいというよりはあるから買ってしまうのだった。というようなことかもしれない。
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そういえば最近一日一文さぼってるなあ
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恋人と一緒に見たいアニメある?恋人と一緒に見たいアニメある?
蛍火の杜へ
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今日は、ぷらぷらするだけで本屋で何も買うつもりはなかったのだけどカバーに惹かれて2冊本を買ってしまいました。素敵なカバーで買いたくなった。読み応えある(時間かかる)小説だけど読めたらなあと思うよ。
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アプリを消していたりログアウトしていたりするといいねがついていることがあるけど、多分そういう仕組みなんだろうな。タスクのいいねの対象に選ばれるのだと思ってる。だから対して人は内容は見てないと思う。
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もし遠距離になったら、頑張れるタイプ…?🥺もし遠距離になったら、頑張れるタイプ…?🥺
定期的に会えて、連絡も1日に2、3回メッセでやり取りできて週一15分くらい電話できたら持つかなあと思います
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チョコ🍫好きですか?チョコ🍫好きですか?
好きです
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今日の夢、わたしが出てきますように。今日の夢、わたしが出てきますように。
ふむふむ[眠い]
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寒くなりましたね。

 ここ最近急に冷えて羽毛布団を取り出しました。眠る時は半袖短パンで布団の中に入るとまだ冷たくて段々と温かくなっていく過程好きです。派遣の仕事はまだ続いており、この間まで上着なしのシャツ一枚のスーツで出勤していました。朝早い電車では多くの人が目を瞑って仮眠をしているのですが、自分がそうしてみると確かに一時的に回復はするのですが根本の睡眠不足の解消には至らないといった風で業務中どこかしこで眠気が襲ってくるのでした。たいていは睡眠不足を感じるその日の夜がよく眠れ、次の日がとても頭が働いている気がします。
 もう年末も近いのに、目標を達成する行動をしておりませんのでそろそろそろそろというのはやめてやらなければと思うのです。そんな日記でした。
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そんなことはないのだけど

こちらは文章を綴る垢として使っていてもう一つは呟きや音声ルームで人と接するために使っている垢にしている。それで人と接する垢でお友達に言われたのは「めこのは自分に興味なさそう」でした。そんなことはないんだけどなあ。ただ自分がなんだろう仕事などふわふわとしているのであんまりなんだろうなあ。人と接するのに線を引いているかとも思う。もう少しちゃんとしてからとか。なので友達同士のお話を聞きつつ思うのはきんとキャッチボールできててすごいなあなのでした。
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通話したいけど、好きバレそうでこわい🥲通話したいけど、好きバレそうでこわい🥲
僕とですか?えーフォロワーさんいないけどなあ…それともお悩み相談ですか。それともbotですか[ほほえむ]botだとしたらなかなかひどいです[笑う]
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(´∀`*)(´∀`*)
人っぽいのかなあ?うーん?
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本当は今すぐ会いに行きたい…それくらい、好き本当は今すぐ会いに行きたい…それくらい、好き
これはbotなのでしょうね[大泣き]
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あー、疲れたー。あー、疲れたー。
僕のフォロワーはほとんどいないので多分botだと思うのだけど不思議🤔
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誤字らの恐怖

一つ一つを点検するまでもないと思って、その日の自分の構成した文字の並びを点検することもなく投稿すると、だいたいにおいてきちんと誤字が見つかる。誤字というのは結構辛い。伝えたかったことが伝わらない可能性を自らが作り出している。僕は何かを伝えたかったから書いたはずなのに、自ら最後に点検する努力を怠ってしまったことに思い至り、それが悔やまれるからである。
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穏やかな日常というものが失われてしまった生活においては、部屋のなかは散らかっており、朝には牛乳とバナナが胃の中を通過し、夕方には都市の汚れを纏った黒い鳩の姿が見えず、電車に乗ってうとうとしながら帰り、何にも名前のつかない時間が過ぎていく。そしてある日突然お爺さんになるのだ。
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おいしい卵焼きをつくりたいけれど、つくるための努力はしたくない。そうして出来上がるのが卵焼きになりきれなかった何か微妙に美味いやつ
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夜の動物園

 毎年更新される前例のない暑さの夏にツクツクボウシが正式に別れを告げてからしばらくの間、秋は始まる気配がなかった。気温は夏のまま秋と分類される日々がいたずらに過ぎていった。しかしそれはある日突然終わった。その夜に涼しい風と共に金木犀の香りが人々の鼻をふんわりと訪ねてきたからだった。そうしたらもう秋にまちがいない。
 秋が訪れてその香りを楽しんでいると風の噂で金木犀の開花から数日間、夜も開かれる動物園があるらしいのを知った。その情報を聞きつけた僕は早速、金曜の夜に出かけていった。
 ただ夜というだけで動物園には特別な雰囲気が漂っていた。サイは獣舎に戻って横たわっていた。たいして動かない。カバは水中を泳ぎながら時々身体を水の外へ出してバシャーンとやるのだった。それが何だか夜だと特別なのだ。昼間の方が動きそうなのに。
 特別なことは何もないような特別なような夜の時間が過ぎて目を閉じると今日の夜のことを忘れてしまうものかしら。
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伝えたことと伝わったことの差

電車待ちの列に並ぶことはよくある。わかりやすい列もあればわかりにくい列もある。線が引いてあるのだがその線はわかる人には分かるし分からない人には分からない。海外の人が電車の並んでいる列なんてのは知らないからか最短距離で電車の入り口を陣取り始める。彼らには分からないのだ。誰かに何かを伝えるときに自分が伝えたという実感よりも相手が確実に意味を受け取ったということが大事なのだなというのが考えていて浮かんだった。その為には相手の言葉で聞いてみる必要があるのだ。私の言葉はあなたにどう伝わりましたか。そんなことを思いました。
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るんたかをしてしまえば瑠璃色の孤独が存在をけして時間の流れをはめて睡眠不足を推奨するべく生まれた夜を憎みたくはないので愛でる。
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明日が木曜日であるならば今日が水曜日であったことを忘れて月曜日と言うことにして明日は火曜日なので明後日は水曜日だから髪を切ろう。
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予定のない金曜日の夜に僕は大きな書店に行く。何にも買いたいものなどないのに、その大きなビルへ吸い込まれる。買ったところで読まないじゃないかと思うのに3階までエスカレーターに静かに乗る。まるで立派の生命を持った人のように擬態して。愚かしいのだけど不思議と擬態はうまくいく。平棚に置かれた本の表紙をざーっと見つめる。ときめきが起こらないかしら。そんなことを思う。起こりそうなものを手に取ってあらすじを読む。これは違うなと大抵の物は再び棚に戻される。何かを探しているようなそんな気がして地下に行く。漫画だ。どうせならよくわからないものがいい。どうせなら、そう思って筋の崩壊してそうな漫画を探す…そんな物はないだろうけど。というような感覚で金曜日の夜は消費され帰りの電車の中で飲み開かれる本や漫画が生まれるのでした。
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開け放たれた窓の外からやってきた金木犀の香りが鼻の頭をつんと掠めたときに長い昼寝から目が覚めた。今は何時だ。空には雲がいっぱいで日の光は弱く、よって時間がわかりづらいのだった。貴重な休日がなあなんて言葉はもはや意味もない。それでも頭はだいぶすっきりとしていて、今ならなんでもできそうな気さえした。この気の大きさがおそらく夜中に意識を閉じることを拒んで寝不足になってしまうのはいたしかないことである。さてこれから何をしようかな。何も浮かばないから金木犀を嗅ぎに行こうかと服を着替えにかかった。
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笑うということ

笑うことはいいこととされる。笑うことによって楽しくなるとすらある。笑うという行為が先でそれが面白いかは笑ってれば面白いという後付け論理らしい。でも僕が思うにやはり無理やり笑ってる人の顔は怖いのである。目が笑っていない。なので笑いには何種かあるのかもしれない。

・笑いたいときに笑う人
・つまらないと思いつつ笑顔を作る人
・面白い気がして笑う人

この中でつまらないと思いつつ常に笑っている人が一番怖い笑顔なのかもしれないなあと思うのだった。
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ああだこうだと言われたくない。


職場は狭かった。大きな声で身長を聞かれ、そのあとついでに体重を聞かれる。僕は体型に対してコンプレックスはない。だからと言って全員に聞こえる声で言われるのは好きじゃない。それに対して嫌々ながらも応える。聞いてくるのは職場の上司だ。答えればこの部屋にいる全ての人に自分の身長と体重が漏れる。僕はいい。でも結局のところ同じ部屋にいる体型に自信のない人を間接的に傷つけているのだと思う。次に聞かれるのは私だろうかとびくびくしながら仕事をしているかもしれない。そんな人が残念ながら上司なのだ。悲しいこと極まりない。上司は仕事はできる。しかしハラスメント多発である。そんな人にあれこれと仕事以外のことは言われたくないのである。
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うみべのストーブ 大白小蟹

漫画の短編集。海辺にストーブを横に置いて佇む表紙とうみべのストーブという書名に惹かれて購入した。切ない話と温かい話が挟まれて静かな気分になれる。
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『図書館革命』 有川浩

図書館戦争シリーズの最終巻。文字を検閲し言論統制する機関とその検閲に対抗する図書館が持つ部隊である図書隊との戦いという面白い構図のなかに、描く人間模様が面白くてここまで読んだ。面白かったなあ。これでお別れかなと思ったら、まだスピンアウトの別冊があるみたいなのでそちらを読もうと思う。
読書の星読書の星
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椅子取りゲーム

 早朝に家を出て電車に乗る。乗る電車は必ずぽつぽつと必ず座れるくらいには席が空いている。乗り換えると座れなくなるけれど最初の電車よりは短い時間しか乗らないので疲労はそれほどなく立つ方が良いくらいだ。
 帰りの電車は朝来た電車の逆順で最初の電車には座れない。乗り換えで乗る電車は座れるか座れないか半々くらいの確率だ。電車待ちの人の列に人がぽつぽつ並んでいて、そこに僕が加わる。3列あるなかで4人目に並んでいるから座れる時は座れて座れない時は座れない。もしかしたらもっと良い穴場の位置があるのかもしれない。そんな風に思うのに、どうもいつもの位置が決まると動きたくないような気がするのだった。
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自転車置き場


晴れていれば最寄駅には自転車で行く。雨だったらバスに乗る。前日に天気予報アプリを見て明日は雨が降らないことを確かめる。起きて窓の外を見て晴れている。やった。いそいそ準備をして家を出る。自転車を停めていく最寄駅の駐輪場は時間式で14時間100円だ。これをみるときっと14時間後に戻ってくるねと思う。行って帰ってきて精算機で100円が表示されて今日も戻って来れたねと、そう思う。
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だらららら

仕事が終わり電車に乗って家へ帰ると着替えもせずに机にだらしなく座ってスマホを取り出す。アプリを開いて返事をしたり投稿をしたり何かを求めて当て所もなく彷徨う。だらだらしているとあっという間に時間が過ぎて、そのうち夕飯を作っている母に呼ばれて夕飯の席につく。実家に帰ってから自分ではあまり作らなくなった。そのありがたさをだらだらタイムに使ってしまっている。それは良いのだけど、結局夕飯の後もだらだらタイムしてしまいあっという間に今日が終わる。それは悲しい。読むはずだった漫画が積まれたままだ。だから今のところ電車での読書しか活動をしていない。だらっとした日常の中にもタネに水を撒いて草を生やし花を開かせたい。なんてね。
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45分

起床して家を出るまでにどれくらいかかるのだろう。起床して布団を畳み、顔を洗い、歯を磨き、弁当用の冷凍食品を温めながら脇で朝食を済ませる。水筒には700ml程度の水を入れる。それから着替えて…とやって準備が済んだ頃には45分経っていた。あるとき「朝の準備にどれくらいかかる?」と人に聞かれたとき、本気を出したら30分くらいかなと答えたけれど、朝食を抜きにして弁当も作らずの場合なら達成可能だと思う。全部やったら45分だ。今日から僕は45分の男性と名乗る権利を得た。
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『cocoon』 今日マチ子

戦争の悲惨さを描いたもの。女学校の生徒が看護師補助を行っている。その中でだんだんと自分たちのところにも戦争の火の粉が拡大していく。命の分かれ目が運としか言いようのないようなシーンが続く。時代が違えば運悪く死んでいることを思った。いろんなことを考えられるようにいろんなものを読んでいきたい。
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ある本を読んでから一日一文章を書くの日課にしている。作文は好きなので。
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火曜日のおはよう

火曜日は調子がいい。土曜日と日曜日に二度寝で崩れた起床のリズムがずれ込んで日曜日の夜はいつもの時間に眠れなくなる。遅くに寝ることになった身体は月曜日にアラームで強制的にいつもの時間に起こされてふらふらしながら準備をする。睡眠が足りないなあと思いながらにゃむにゃむしながらその日は生きる。ただ、そのご褒美か月曜日の夜は早い時間に眠気が来てぐっすり眠れて目が覚めると火曜日元気いっぱいハッピーバースデーって感じになる。火曜日のおはよう。
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『図書館危機』 有川浩

姉がずいぶん前に読んだ図書館戦争シリーズがずっと小さな本棚にあった。それはずっと読む気がなくて読まずにいたけれど、最近読み始めてここまできた。物語って面白いなあ。アニメも見たくなってきた。玄田がかっこいい…。次でラストかあ。寂しくなるかもなあ。
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初代猫

 仕事をやめて実家に戻ってから休日の猫の餌やりは僕の担当になった。平日は母がやっている。猫は二匹いる。一匹はもう十歳になった。長生きしてほしいなあ。初代猫が亡くなったとき、溺愛していたのでとても悲しかった。こんなに悲しいなら、猫なんて飼いたくなかったと後悔したほど苦しい日々が続いた。それも今ではからっとして毎年命日を迎える。命日には写真をみて初代を思い出す。埃っぽい僕の部屋でくしゃみをさせて申し訳なかったことなど。おや、こんな顔をしていたのかと意外な発見もある。
 触れていたものが突然いなくなってしまったとき、その瞬間はとても悲しいのかもしれないけれど、その存在と一緒にいたことがモノクロの記憶に色をつける。これから様々な別れがあるのかもしれないけれど、その存在は日常に確かに色をつけているのだと、そう思う。
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