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隠居です。ひきこもりすぎて喋りかた忘れそうなので好きなものの話とかします。既婚者です。

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とてもいい本だった。北海道にあるユルリ島という人の立ち入りが制限された無人島と、そこに住んでいる馬にまつわる話をまとめた本。
写真がとにかく圧巻の美しさで、しかし文章も写真のちょっとした解説程度のものではない。かつてユルリ島に人が住んでいて馬が持ち込まれた経緯を知る近隣住民たちへのインタビューは、戦中戦後を貫く島の生活史として読み応えがあった。馬と人の関係、人が住むことで維持される環境や景観についても考えさせられる内容で、ユルリ島という場所と人の関わり、その光跡をできる限り丸ごとこの一冊につめこんでのこしておこうという思いが感じられる。


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うーん、もらったのは液体だったけどコスパ重視なら粉なんだろうか。実家では新聞とるとなぜかもらえる粉のやつをずっと使っていた気がする。冬場は溶け残りやすいみたいな話もきくが…

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あと、使わなくなって屋外に放置されていると思しき植木鉢に勝手に雑草が生い茂って結果的に野草育ててるみたいになっちゃってるものとかもよいですね


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(ホッファーが季節労働者時代に冬山に入って雪で閉じ込められているあいだエセーをめっちゃ読み込んで気に入り、何かにつけて引用するようになった。周りの労働者仲間たちもそれを聞きたがった、という素敵エピソードが収録されている)



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増え続けて本棚からあふれてるのを入れておこう…



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出身は関東でこっちに知り合いもいないので、なんとなくいつまでも観光気分です。

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金色でふさふさでどこにでも生えてて


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ここはビャンビャン麺や香辣肉醬麺が看板メニューだし美味しいのですが、この二つも美味しいのでいつもすごく迷う(一品一品がボリューミーなので、欲張って何品も頼むと男性でも結構苦しいと思う)
あと聞き慣れないメニューが多かったので調べたら、羊肉泡馍という羊肉のスープにパンをちぎって入れる料理も西安名物らしい。次の機会には注文したいな。



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句集の中ではそんなに目立たないような地味な句が、脈絡なくその一句だけポンとTLに流れてくると急に際立ってみえて良さに気づけるたのしさがあって。
botアカウントが大量に排除されたタイミングでそれらの大半が動かなくなって結構しょんぼりしたな。まあそもそもTwitterの楽しみ方を間違えてると言われればそうなのだが。

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一言「ビリヤニ」とコメントしたら、私のみつけるも一瞬でビリヤニに包まれ平和が訪れました。ありがとうございます。コメントまで反映されてるのかあれ…
画像はおいしかったビリヤニとトウファとパニプリです







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自分の読書傾向的に、文芸系は旬を過ぎてるやつを掘ってることが多いので、新しいものとの出会いはもっぱら新書や実用書のほうに求めてますね。
あ、あと講談社学術文庫は、単行本の文庫化とかじゃなく講義録とか世に書籍の形で出てなかったやつがいきなり文庫で出るパターンがちょいちょいあるレーベルだという印象があるのでわりとチェックしています。

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剣を握ったままでは お前を抱きしめられない

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You Not the Same

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かいわれとぶなしめじと豚も大好き
つまり、最高焼きそばってことよ


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ビビ冬ビビ春かつソフエレでグレースという、PC由来の盛り耐性が顔タイプとPDで打ち消されるよくわからないスペックをしています。リプモンは水晶玉のマダム。


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そんな後ろ向きな理由で読んでも面白いから素敵だ

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外食に関してはラーメンに限らずこだわりなくてほぼほぼ情報を食ってるのでなんか食べたことない味ならなんでも好き。エスプーマとかスパイス系とか蘭州牛肉麺とかおいしかったなぁ…

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手が小さくてなかなかサイズが合わないからいっそ指部分がないやつにしたよ
本が読めるよ


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ごはん食べヨ

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写真絵本。手にとって自由にみていいよ的コーナーにあったのでなんとなく読んでみたら予想外にぐっときた…
特に物語とかはなく、もう本当にタイトル通り、みそしるを作る工程を一つずつやさしい言葉で絵本仕立てにしたものなんですね。
そのやさしさとシンプルさによって、なんというか、料理という行為の、効率重視でこなせるようになってくると見逃してしまいがちな、一番素朴な感覚的たのしみの部分を掬い上げることに成功しているように感じました。
たとえば出汁をとるため煮干しを水に浸す、は「にぼしを5ひきおよがせる」に
豆腐をスプーンで一口大にすくって入れる、は「お豆腐すくってとびこませ ぽとん ぽとん ぽとん」になるわけです。ああ、具材を水にいれるときに泳いでるみたいと思ったり、同じ形のものが鍋やお皿に綺麗に並んだりぎゅっとつまっていることに達成感や親しみを感じたり、入れたり注いだり切ったりする音や感触が楽しいことってあるよなあって。

