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Osamu

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boring~
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Osamu

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#一緒にいて“気が楽だな”人
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Osamu

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Sunshine~
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Osamu

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私は自分の臆病さを認めざるを得ない
だが幸いにも、君が一筋の光を灯してくれた
その幸運を、私は毎瞬味わっている
言葉にできない数々の感情とともに
君を分析したり推測したりしようとは決して思わない
ただ、君とのすべての旅程を感じたいだけ
君と向き合うとき、偏見を生むかもしれないあらゆる考えを忘れ去りたい
心の中に純白の地を開拓し、君をそこに刻みたい
絶対的な誠実さで君を愛したい
それは私がいつも自分自身に絶対的な誠実さで向き合ってきたように
それが私が思いつく唯一の確かな制約
なぜなら私は信じている、この世界には制約された文明人だけが存在すると
愛の芽生えを正確に定義するのは難しい
気づいたとき、それはすでに天を衝く大木となっていた
記憶の中でその根の始まりを探そうとする
もしかしたら、私たちの最初の言葉がその養分だったのかもしれない
そして、枝の間に満ちる緑の葉を見た
君が投げかける光の中で揺れる木影を見た
心が波立つ瞬間をはっきりと覚えている
それは花が咲き誇る場所
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Osamu

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flying
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Osamu

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君と、美の渦のまん中へ沈みたい
君と、優しく堕ちて行きたい
絢爛たる、誰もいない宇宙の果てまで
夏中、艶やかな火が咲き乱れる
君との恋は、まだ始まりもしていない
光陰は流水だ、全てを押し流す
それなのに、何のために抗い続ける?
夜に駆け出したい、銀河が顔に降り注ぐを見たくて
会いたいのに、君の姿は見えない
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Osamu

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宇宙の話はもうやめよう
美しい星雲は悲しみを誘う
天の川を見上げるのもやめよう
溝の水が もう胸まで浸かってきた

宇宙全体が敗北を告げた
すべての恒星の砕け散りは
一人の少女の崩壊に敗れた
私たちはどんな星に住んでいるのか
30%の荒漠と70%の涙
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Osamu

Osamu

血の海に咲く一本の白バラ
積み重なる遺骸に蝶が満ちる
昨夜の名残の温もりは誰に献げられた
無口な背後の
情熱的な物語
美しい無実の魂はますます卑小に

それは深い愛慕に過ぎない
脆くて剥き出しの
かつて定義された死を恐れた
今また忘却を畏れる

あなたを待つ時、雌しべが一滴の血に刺さる
忘れる時、人は手に一束の赤いバラ
理解されない人の世
ただ焼き尽くされた純潔
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Osamu

Osamu

別れを告げるたび
私は少しずつ死んでいく
名もなき彷徨の狭間に

月明かりに照らされた幽冥を
盲目的にさまよい
悔恨のなかで
闇に身を隠し
その背中を静かに見つめる

邪魔はしたくない
嘆きもしたくない
たとえ茫然と
残された星々を眺めても
ただ痴れ者めく想うだけ
それは君の瞳のようだと

たとえ息もできないほど
押し潰されても
神の慈悲を前に
朦朧とする意識のなかで
私は相変わらず
心は昔のまま

もしまた君に会えたとして
時の流れに記憶が消え去っても
やはり詫びの言葉を捧げるだろう

もし君と見知らぬ人のごとくすれ違っても
その幸運にただ感謝する
なぜなら
もう一度別れを告げずに済むから
この偶然の出会いに
ただ静かに感謝する
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Osamu

Osamu

私たちは今夜も童話を読む
宮澤賢治と新美南吉
紫陽花と彼岸花
運命のように廻る

定められた結末
知っていても泣ける
浅いのはわかっている
でもページを繰る

解釈を重ねても
銀河鉄道は止まらない
ごんぎつねの手りゅう弾
永遠に空を飛ぶ

誰もが知っているけど
語り継がれる嘘こそ
本当の優しさだと
子供の頃の私に教えたい
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Osamu

Osamu

寄り添い灯した灯かげ
塵まといてもなお清らかなまま
臆病さは終わりを告げ 認めたくなくとも
その瞳はもうとりこにされた
虚ろな戸はいまなお
道半ばだというのに 待ち続けている
白い衣に雪の化粧の
あなたを想い
恋しき風塵よ、どうか余生を大切に過ごして
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GRAVITY11
Osamu

Osamu

波のささやき 岩間にて
結びし息 砕けゆく
泡沫の幸 なお甘く
明日すらも 海に溶く
古き憂歌 頬撫でる
珊瑚染めの 髪解けば
水平線に 指輪ゆる
永遠の瞬 煌めきて
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