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桐夜。

桐夜。

シャボン玉メンタルの人間。多人数の浅い関係よりも、少人数の深い関係の方を好む。返信速度はまちまち。 読み⇒きりや 🎮最強でんでん、リヴリーアイランド 💗ユーチューブ、CoC6、エモクロア ❌映画、アニメ、ドラマ、愚痴話
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桐夜。

桐夜。

幽霊が囁いた。
「これは病弱なエルフ。ちょっと唆しただけで、精神も身体も私のモノ。色の悪い瞳と脚と不揃いな耳は、美しくないから捨てちゃった」

エルフが口にした。
「これは氷の精。粉雪のような白い髪は、今のブロンドよりも更に美しい」

妖精の背が語った。
「これはバケグモ。私に相応しい服を作るにあたって、相応に美しく丈夫な糸が必要だもの」

蜘蛛の巣が編み出した。
「これはドラゴン。あの深紅の袋をいくつか縫い付ければ、まるでバルーンスカートドレスのよう」

竜の伊吹が吐き出した。
「これはリヴァイアサン。用があるのはその鰭条だけれど、鰭ごともらっちゃった。だって、後から切り分けた方が楽だもの」

虹色の鰭が指し示した。
「これはコウモリ。指の代わりに鰭条をくっつければ、まるでマーメイドスカートのよう。私に相応しい脚が見つかった後は、フィッシュテールの形にリメイクしちゃいましょう」

超音波が教えた。
「これは大クラゲ。このみずみずしい光沢感を加えれば、今のドレスは更に美しくなる」

月の欠片が告げた。
「これはペガサス。純白の羽をデコルテの装飾に使えば、このドレスは更に私に似合うものになる」

風切り音が耳打ちした。
「これはユニコーン。色も形も美しい角は、そのまま髪留めに使いましょう。これで美しい髪型にすれば、私は更に美しくなれる」


「美しい、けれどまだまだ足りないわ。美しい瞳と、耳と、脚と、アクセサリー。それらがあれば、私はもっともっと美しくなれる。あぁ、次は何処から貰おうかしら」
美に取り憑かれた、幽霊だったモノが笑った。
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