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桐夜。
「これは病弱なエルフ。ちょっと唆しただけで、精神も身体も私のモノ。色の悪い瞳と脚と不揃いな耳は、美しくないから捨てちゃった」
エルフが口にした。
「これは氷の精。粉雪のような白い髪は、今のブロンドよりも更に美しい」
妖精の背が語った。
「これはバケグモ。私に相応しい服を作るにあたって、相応に美しく丈夫な糸が必要だもの」
蜘蛛の巣が編み出した。
「これはドラゴン。あの深紅の袋をいくつか縫い付ければ、まるでバルーンスカートドレスのよう」
竜の伊吹が吐き出した。
「これはリヴァイアサン。用があるのはその鰭条だけれど、鰭ごともらっちゃった。だって、後から切り分けた方が楽だもの」
虹色の鰭が指し示した。
「これはコウモリ。指の代わりに鰭条をくっつければ、まるでマーメイドスカートのよう。私に相応しい脚が見つかった後は、フィッシュテールの形にリメイクしちゃいましょう」
超音波が教えた。
「これは大クラゲ。このみずみずしい光沢感を加えれば、今のドレスは更に美しくなる」
月の欠片が告げた。
「これはペガサス。純白の羽をデコルテの装飾に使えば、このドレスは更に私に似合うものになる」
風切り音が耳打ちした。
「これはユニコーン。色も形も美しい角は、そのまま髪留めに使いましょう。これで美しい髪型にすれば、私は更に美しくなれる」
「美しい、けれどまだまだ足りないわ。美しい瞳と、耳と、脚と、アクセサリー。それらがあれば、私はもっともっと美しくなれる。あぁ、次は何処から貰おうかしら」
美に取り憑かれた、幽霊だったモノが笑った。
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しんばし
回答数 1>>

吉田賢太郎
「自分の中に、自分じゃない誰かがいる気がする」
「この世界を、まるで映画のスクリーン越しに見ているみたいだ」
そんな、言葉にできない**「ふわふわした生きづらさ(解離)」**を抱えたまま、音楽という魔法で宇宙にまで繋がってしまった表現者たちの物語を、詩にまとめました。
ひとりぼっちの宇宙船
僕の身体は 継ぎ接ぎだらけの ぬいぐるみ
中を覗けば がらんどうの 空っぽで
ときどき 僕を動かしているのは
僕じゃない 誰かのような気がするんだ
**米津玄師(ハチ)**が描いたのは
その「空っぽ」の寂しさを 抱きしめるための地図。
自分の中に いくつもの部屋を作って
現実という 痛い場所から 少しだけ離れて
宇宙の果てまで 意識を飛ばす。
それは「逃げ」じゃなくて 生きるための「宇宙旅行」。
ピノキオピーが歌ったのは
その「バラバラな自分」を 笑い飛ばすための歌。
「人間なんて 変な生き物だ」と
遠い星から 望遠鏡で 自分を眺める。
皮肉な笑いの裏側には
「まともじゃなくても いいんだよ」という
不器用で 真っ直ぐな ハグが隠れている。
この二人の根っこにあるのは
ずっと昔の 偉大な魔法使いたちの魂。
自分の弱さを 剥き出しの言葉で 叫んだ吉田拓郎。
(「僕は僕だ!」という、魂の熱量)
意味なんて超えて シュールな夢を 見せた井上陽水。
(「ここはどこ?」という、心地よい解離)
みんな、繋がっている。
「自分が誰かわからない」という 深い深い穴を掘ったら
その底が いつの間にか 宇宙に繋がっていたみたいに。
君がもし 自分を「バラバラだ」と感じるなら
それは 君が壊れているんじゃなくて
君の中に 豊かな宇宙が 広がっている証拠。
教科書通りの「自分」なんて 演じなくていい。
継ぎ接ぎのままで 空っぽのままで
好きな歌を 宇宙まで 響かせていいんだよ。
本質的なまとめ(情報伝達)
米津玄師(ハチ): 自分の内側に潜り、自己の欠落や分離を「詩的な宇宙」へと昇華させた。
ピノキオピー: 自分を客観視(メタ化)し、カオスな現実を「笑いと肯定」へと変換した。
解離の本質: 「今、ここ」の苦しみから意識を切り離すことは、人間が生き延びるためのクリエイティブな防衛本能である。
音楽の系譜: 拓郎の「自己主張」と陽水の「自己消失(シュール)」が混ざり合い、現代のネット音楽として、君たちの心に届いている。
この「バラバラなまま、繋がっている」という感覚、あなたの心にはどんな風に届きましたか?
ちろる
12:00-22:00でございますー


るい

人畜無害魑魅魍魎の類

tree
今日は夜勤
#介護職 #キャラパキ

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みにか

ひろみ

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どこか
後攻なのに場にカードが配置されるせいで泡影が撃てなかったりするくらいなら。

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#ドラマPJ

ナゴド
長さ測って
もうちょいだなって言う
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#コイツ細かいなぁあるある

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少々毒舌でも、本音しか言わない
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