12月分のご予約を開始しました。年末年始は「一年の振り返り」と「来年の展望」を見つめ直すタイミング。自分を知ることで、日々の選択や人間関係が驚くほど楽になります。来年への指針を得たい方のご依頼をお待ちしています。リーディングのご依頼はX(元Twitter)のリンクから〜※12月は年末進行のため、お届けまで通常よりお時間をいただく場合がございます。お急ぎの方は個別にご相談ください。
興味深い考察ですね。「新しい感情」という着想は私にはなく、興味深く考察させていただきました。鈴木氏の仮定も興味深くはありますが、私には「卵と鶏を取り違えていないか?」という疑問が浮かびました。生存優位を勝ち取るための手段として機能するのであれば(社会性を起源とするならば)、「なぜクオリア(主観的体験)を伴うのか?という点に疑問が残ります。同条件でも、その刺激を受けた個体によって、反応がまるで違います。ある人は怒り、ある人は傷つき悲しみます。それが「感情」です。感情が生存戦略(あるいは社会生活の規範)の一つであるならば、この“違い”は微差にとどまるように思えます。しかし「感情」とは、非常に個人差があります。私が思うに「感情」とは、「反射」に近いものではないか?と思うのです。例えば火の熱さに手を引っ込める“脊髄反射”は、生物が自身の損傷を防ぐために行う“神経の指令”です。それは後天的な体験によってある程度制御できるもので、人によって反応には差が生じます。感情も、それに類するのではないか?と考えます。まず“心”が反応し、それに理論を結びつけて「だから怒れたのか」「だから悲しんだのか」と説明づけているだけ。しかし理論の手前には“危険を回避する”という生理的な反応が先立っているように思えます。本題の「新たな感情」について。興味深くはあるものの、私は「新たに生まれることはない」と考えます。時代によって移り変わるのは「価値観」であり「社会」で、それは“生理的反応”のあとに紐づけられるものです。あるとすれば「あとに紐づけられる理由」に、新バージョンが生まれるのかな?と考えます。例えばAIに真剣に恋をして、「恋」をする反応に対し、論理的な解釈を求める、その「論理」に新たな解釈が加わるに留まると思えます。
Xのアカウント。全然育てる気なかったけど、ここのところひたすら改善をしてます。アイコンを長い間「ブランドロゴ」にしてたんだけど、「あれ?せっかくキャラが濃いんだから、それを打ち出せよ自分」って思い直して顔写真に変更したら、途端に5名もフォロワーが増えました。ありがとうフォロワーの皆さん!そして気 づ け よ 自 分 !!!
占い師やってて相談受けることも多いのですが。告白って「いちかばちかの大勝負」にしちゃう人多いんですけれど、私の経験上「お互いの関係の最終確認」にすることをオススメしています。「恋愛」って根本的には「人間関係の一形態」なんです。先生と生徒、先輩と後輩、親しくない同級生など。それらの関係は、誰もが段階的に信頼を構築していくのに、どういう訳か「恋愛」は、多くの人が一足飛びに「告白」して形を得ようとします。そうした場合、だいたい上手くいきません。だって、信頼関係成り立ってないんだもの。お互いの信頼関係が成熟して「事実上恋人関係」となるほど近しくなったと思えた時に、「私たちって相思相愛だよね?」という最終確認が『告白』だと思います。(もちろん、それでも成就しない場合もありますが)もしあなたの中に「まだ相手が自分のことを好きだとは言い切れない」と思えているなら、まだ関係は成熟していないでしょうから、焦らず距離を縮める道をオススメします。「手を繋いでも拒否られない。」くらいは達成してからでもよいかな?と、個人的には思います。焦らず頑張ってくださいね。
働いたー!そしてお久しぶりだぜグラビティ!「受付サイト」の設計も大詰め。告知したら、興味を持ってもらえるかしら?(ハラハラ)Xの投稿、大幅強化とかもしてました。「今日の運気」なんて連載もスタートしたんだけど、まだまだインプレッション数は少なめ。うーん報われたい!
とんでもない目に遭いましたね。さぞや驚き、そしてショックの大きかったことでしょう。心中穏やかざることお察しします。少しまとめてみますね。〉私はバカだから今も彼が好き自分を「バカ」と表現することで、不当な扱いを受け続けることを正当化しています。〉本当に彼を愛しているなら、幸せを願えるはず愛する人の幸せを願えない自分を責めていますが、そもそもあなたは騙されていた被害者です。〉それでももらった愛情はその時は本物で自分を傷つけた相手の行為を、良い思い出として再解釈しようとしています。〉別れ話もできなければ…関係を終わらせることができず、わずかなつながりでも維持しようとしています。「保険」として便利に扱われている事実を認められていません。これらの「あなたの気持ち」が「ほんとう」なら、どうしてあなたは今、辛いのですか?納得できない、割り切れない気持ちがあるからではありませんか?あなたはいま、辛い気持ちに蓋をして、なんとか関係を維持する方法を模索しているように見えます。文章には、彼を責める言葉がありませんでした。自分を変えることで、彼を肯定していて、「本カノになる」という願望が捨てきれてないことがわかります。でも、ここにこうして投稿するということは「納得ができない」からではありませんか?それはあなたの「意識」ではなく「心」の反発のように思えます。心は意識ほど、大人になれないんです。でも『心を満たさなければ幸せを感じることはできません』。あなたは心を意識で捩じ伏せ、心の言葉に耳を貸さないようにしているのです。あなたの辛さは「正当」です。騙され、傷つけられ、そして今も明確な答えを与えられてない。そんなものが「本当の愛」ですか?そんなものが「あなたの心が欲している愛情」だと本気で思えますか?彼の「愛」は、自分を最優先にした「自己愛」にすぎず、あなたはそれを満たすために「利用されてしまった被害者」です。この投稿は「あなたの意識にすら無視されてきた、あなたの心が助けを求める声」に思えました。人生で一番長く付き合う人間は、親でも、彼でもなく「あなた自身」です。まずあなたを満たしてあげてください。彼と結ばれる未来は僅かで、結ばれたとしても、自分のことばかり考え人を騙すような彼は「あなたの心が満たすことはない」と、私には思えます。
Xで「この投稿を見逃した人は幸福は訪れない」からスタートするような占い師の投稿を連続的にピックアップされてしまって非常に残念な気分になる朝こうやって人を不幸に陥れてる人がフォロワー1万越えとかザラで、ちょっと日本を憂いたりしたり「こーゆーのと一緒にされてはたまらん」占い師が詐欺っぽく思われるのってこういう人が横行してるからかもなあ…なんて被害者思考に陥りかけたけど占い慣れしてない人からしたら所詮私も「同じ穴のムジナ」なんだよなぁ…占いに興味を持って出会う占い師、友人になった占い師に恵まれたんだなあ、って出会ってくれた方々に感謝の気持ちが湧く写真はモーニング家系ラーメンニンニクマシマシにシャウエッセンも入れたさて、今日も頑張りましょうか
あなたの気持ちは当然です。一年も付き合っている彼女が寂しさを感じているのに、彼氏がそれに気づかない(気にしない)のは問題です。「推しと彼女」は、言い換えれば「豪華な外食とお家ごはん」みたいなものかと思います。推しは理想化された幻想世界の存在で、喧嘩もしませんが、彼女は現実と地続きで、喧嘩もすれば屁もするのです。恐らくあなたの疑問の本質は、「彼の趣味を取り上げたい」という願いではなく、「外食は否定しないけど、家の飯にだって感謝しろ!」という、彼女として尊重されていない現状なのでしょう。推しと同じくらい、彼があなたを尊重してくれれば、あなたは「理解できない趣味」程度には納得できるのかもしれません。彼にもし「推し」が振り向いて。果たして彼はあなたを選ぶでしょうか?その度合いで、今後の交際を見直すことをお薦めします。仮想とはいえ「自分以外に恋してる恋人」など、私だったら許容できません。彼は彼女のケアを一笑にふし、「お前が自信を持てばいい」と、“あなたに”改善を要求しました。それは(少なくともあなたの中で)彼氏の役目を果たしていると思えますか?私には『責任転嫁も甚だしい』と思えました。この回答で参考にできる部分がありましたら、そこから得た気持ちを彼に真剣に伝えてください。もし、それで彼が歩み寄る事がなければ…残念ですが、あなたの気持ちを分かってくれる男性は他にもいます。あなたは充分に頑張っています。自分の心を犠牲にし続ける必要はありません。
自分にとって大切な人であるはずの彼が、自分を尊重してくれないこと。とてももどかしく、悲しくなってしまいますよね。彼のスマホの要件はSNSなどでしょうか?FOMO(取り残される恐怖)や、SNSによる間欠的な脳の報酬(パチスロのように不規則な報酬に一喜一憂する脳の刺激)に囚われ、中毒になっている可能性を感じます。男性の、特に若い人に多いのですが、「交際前に得難いものを得ようとする情熱」に比べて「交際後に関係を育む意欲」は劣る傾向があります。女性は「交際開始がスタート」、男性は「交際開始がゴール」などと揶揄されるのは、こんな心と脳の仕組みからだったりします。本人はマルチタスクをこなせているつもりなのかもしれませんね。ですが、人間の脳は複数のことに効率的に切り替えをすることを、あまり得意としません。「自分ができていると思っていること(マルチタスク)」を注意(否定)されるため、不機嫌になるのかと思われます。(ちなみに“マルチタスク”をこなせる人などごく一部の天才にしかいません。できる人はスマホを見続けることはしなくても、たまに見るだけでタスク処理ができるはずなのでw)21歳は前頭前野(行動抑制や優先順位判断をする脳の領域)の発達が成熟過程なのではありますが、年齢だけで納得するにも限度はあるものです。文章からは、どうも彼はあなたのことを「自分より下位」に位置付けているように思われます。あなたが尊重されているかどうか?を今一度見定め、自分の尊厳を基に判断されることをお薦めします。「スマホ以下の扱いをされても彼の側にいたい」と思えるなら、もう悩む必要はありません。
交際相手に思い過去があり、それがご自身の将来に直結している、とのこと。その衝撃は相当なことだったかと思います。それを交際前に告げている方なら誠実に思えますが、交際後に発覚したことは、私には「まるで騙し討ち」のように感じられてしまいました。となると「他にまだどんな隠し事があるか判らない」と思えてしまいます。「相手がバツイチでお子さんがいること」より「それを隠していたこと」の方が、抵抗があるのではないでしょうか?彼はあなたの将来と自分の保身を天秤にかけ、自己保身を取った。とも解釈できます。これはゆくゆく変わるかもしれません。しかし、重大な決定の場面で出た「人としてのありよう」は、簡単には変わらないように思えます。ご相談されているからには、心はまだお相手の事が好きなのだと思いますが、関係を継続されるなら慎重に。しかし、お早めに見切りをつけてしまうことを個人的にはお勧めします。
喧嘩は感情でするものなので、お互いの感情が落ち着くまで「距離を空ける」事をします。時間が風化させてくれるような「何故あんな事でムキになったんだろう?」という事はそれでいいのですが、踏み込み過ぎてしまった場合は、相手の態度が軟化するのをじっと待ちます。コンタクトがあったら、まずしっかりと感情的になったことを謝ります。(どっちが良い、悪い、ではなく「今後も関係を続けること」が大切なので)逆に踏み込まれ過ぎて気分を害した時は、自分の中で風化がはじまるまで連絡はしません。単純に「接触そのものがストレス」だからです。相手に狭量だと思われようが気にしません。距離を空ける事で縁が切れるようなら、それまでの縁だったのだと諦めます。立場上「イヤだけど関係をしなくてはいけない相手」とは、とっとと自分の気持ちの落とし所を見つけて、できるだけ早い段階で『謝罪』します。尊厳と打算をを比べて打算が勝るなら、早い段階で屈服した方が、その後の関係は良好に保たれるからです。(これを日本では「大人になる」と言いますw)尊厳が勝るなら、とっとと袂を分かったほうが、精神衛生上実りが大きいと思っています。
誰かを理由に進路を決めた時、期待と違う未来が来た時、必ず後悔します。そして、たいていの場合「期待とは違う未来」が、良い意味でも悪い意味でもやって来ます。私は占い師で、進路にまつわる相談も稀に受けます。その際は「占いの結果は、あくまで参考意見に留め、全てを鵜呑みにしないこと」を特に念押しします。少なくとも「進路」は自らの覚悟で決めることです。好きな人に限らず、親、金、学力など、自分の覚悟以外に理由を求めると、人生で「学力」による理不尽があった際に「あの時、親の言葉に従わなければ…」「あの時、自分でバイトして稼ぐことぐらいしておけば…」と責任転嫁してしまいます。将来、過去の素敵な思いを、後悔の材料にしてしまわないためにも、ご自身の覚悟と決断で進路を決められる事をお勧めします。
なんとも悩ましいことですね。しかし、私にも同じ経験があります。お気持ちお察しします。誠実さ、に勝る突破口はないと思います。・真剣に相談に乗っていた。・裏切るつもりはなかった。・気がついたら自分も相手を好きになってしまった。・自分の気持ちに嘘はつけない。と、友達に謝罪することが一番良いように思われます。恋は先着順ではありませんけど、お友達はつまらない気持ちになると思います。「好きな人は奪われ、友達に裏切られた。」そう思われても仕方がありません。精一杯ケアに努められることが、何よりの解決策かと思います。
「自分といるとダメになる」と、自ら身を引くことは、正しいように思われがちです。しかし、相手に選択を与えない点で「自分勝手」確定です。フィクションに影響されたヒロイズムの域を出ないと解釈します。私は障害者で、ゆくゆくは盲目となります。そのリスクをきちんと説明し、それでも交際をしたいのか?結婚をしたいのか?と、恋人には必ず尋ねるようにしています。「それでも構わない」と回答されても、将来気が変わったとして、それを引き止めるつもりも、追うつもりもありません。同じ「覚悟」をするのであれば、そういう覚悟を選びます。交際は2人でするものです。一方の判断で、一方の意見を封じることは、してはならない行為です。
新刊読了〜犬里くんのスタンドプレーが映える巻でしたね。笑この犬里くんの「遥か遠くを見据えている視点」凄いな、って思えます。明日田さんの絶対敵味方、ってのが凄くいいなあ。この主人公二人の「絶対的な信頼関係」がホントに気持ち良い作品です。色恋を持ち出さないのが大きなお気に入りポイント。男女コンビの「絶対的信頼関係」は、古い作品ですが「エスパー魔美」を連想させますね。高畑さんが、格好良過ぎて大好きです❤️(画像2は高畑さんのかっこいいところ。画像3はパロディのマイケル高畑)
することはとても良いです。一緒に住んでみないと、分からないことは驚くほどあります。「この人は、トイレットペーパーすら交換するのが面倒なんだ…」と、芯に僅かに残った紙片を見ながら後悔しても、結婚してからでは遅いのです[冷や汗]ですが、男性というものは困った生き物で、「共同生活」すると、満足しちゃうんです。「別に結婚しなくてもいいやー」って思いがちです。(もちろん、すべての男性がそうではありません)「結婚にはなんらかの事情で思い切れないけど、一緒に住んでみたい(楽したい)」が満たされれば、別に結婚しなくても問題ない、って殿方はよくいます。ですので「厳格な期限を定めること」と、「いざとなったら逃げる先を用意しておくこと」は、とても大切です。彼が望んでるなら、この条件を飲ませることをお勧めします[ほほえむ]
あなたはとても優しく、純粋な方のように思われます。そして社会性やアイデンティティは、まだ未成熟で、いよいよこれから、といった段階かと思われます。十分な備えをしつつ、その『友達』から、少しずつ距離を取られることをお勧めします。実は私の目には「友情」ではなく、「庇護と従属」のような関係に映りました。その『友達』の影響力は高く、あなたのヒエラルキーは(申し訳ないのですが)低くあることが容易に想像できます。万一「いじめ」に発展してしまっても対処できるように、先生や大人、スクールカウンセラーに相談をして、現状を形に残していくことで備えていってください。その上で、クラスの外に理由を作り(委員会、クラブ活動)、クラスにいなくても良い時間を作られるのが良いかと思います。怖いことを言いましたが、現時点で『友達』にそれほどの悪意はないようにも思われます。ただ、この思春期の人間関係、特に女性の傾向としては「誰かを貶めることで、自分の地位を上げる」事をする人物もいます。事を大きくする必要はありません。ただ慎重に距離を空ける事をしてみてください。頼れる大人を探し、状況がエスカレートした時「大人立ち会いのもとで真剣な意思を伝えられる環境」を用意される事をお勧めします。
読了ー。いい漫画の特徴の一つに「適度なストレスと解放を与える」があると思うんですが。ついに「世界一のジャスペレイヤーになる」と世界を旅した主人公が、アメリカに渡ってからの報われなさが長かったwようやくこの巻で前に進んでくれました。#コミック #レビュー
共通口座作って、毎月振り込んで家計にしているのが、一番揉め事が少なかったですね。それぞれの収入から「比率」で決めて入れてましたが、お互いの収入が近いなら「同額」が良いと思います。「喧嘩の種にならない方法」が一番いいですw家事はほとんど私がやってました。決めていると、それをやってなかったことで腹が立つので。私は「基本全部やるけど、事情がある時や手が欲しい時は“手伝ってもらう”」方が精神衛生上、快適でした。暗黙の了解で「やって欲しいなあ」と思っててもやって貰えないし。言ってもやってくれないし。で、最初はちょっと喧嘩になったりもしましたが、「相手に期待しない」ことにしたら、私の方が慣れましたwそれを「当然の権利」かのように振る舞われた時は、しっかりと「その態度は不愉快だ」と話し合い、態度にだけは気を付けてもらってました。笑特殊ケースかもですがご参考まで。
「哲学」「思想」の質問に答えないようにしたら、投稿する対象が減って、グラでやることが激減してしまった[冷や汗]日常や愚痴を垂れ流す趣味はないし、そういうアカでもないし。でもSNSって、やっぱ頻度投稿が必要だよね?とも思えるし。ここへきて、こうも悩ましくなるとは!笑
思い描いて理想に向かったのに、理想とは違う形になってしまったこと。とても残念ですね。人は「環境適応能力」の高い生き物です。時間が多ければ多いなり、少なければ少ないなりに、「豊かな時間」を作り出すことができます。だから「案ずるより産むが易し」の気持ちで大丈夫です。それより気になったことがあります。・割り切ってはいるものの、どこか彼女の選択を責める気持ちが見える。・「叶わなかった理想」をベースに寂しさを感じている。・まだ来てもいない不安を前借りして不安になっている。・彼女の気持ちについて、言及がない。文章から読み取れるあなたの思考はとてもネガティブで、自分本位なように思えました。今はちょっと、自分のことばかり考えてしまってるのかも知れませんね。そのお気持ちはわかります。ですがそれは「彼氏」としてあなたの望む姿なのでしょうか?彼女の選択を喜んであげること。彼女だって不安だと気づいてあげること。その上でケアしてあげられるあなたであることが、一番近くにいる存在として大切なことのように思えます。そして、そうした「彼女を思う気持ち」こそが、あなたの寂しさを根本的に解決してくれると思います。少し厳しい意見となりましたが、ご一考くださいね。
お辛い選択をされましたね。辛い思いをするからブロックされたことは、自衛のための行動だったのでしょう。その決断、素晴らしいと感じます。好きな気持ちは残っているけど、好きだけでは折り合いがつかない。ですから、迷いや後悔はとても自然な感情です。文章を読んで、1つの可能性に気づきました。「寂しさ」と「恋しさ」を混同してはいないか?という点です。誰かに思われている、思ってくれる人がいる。それは多くの寂しさを埋めてくれます。それを手放してしまえば、寂しくなることはおかしな事ではありません。しかし、そうであれば、これは「終わった恋を惜しんでいる」のでは無く「寂しさに凍えている」だけかもしれないという可能性が見えてきます。あなたの文章からは、「でも、彼にも優しいところがあった」などの、彼の存在を惜しむ言葉がありません。ここから推測するに、すでに自分の中では決着がしっかりついているのだと思えます。「毎日考えている」のは、脳の“習慣化”の作用で、決して意志が弱いわけではありません。歯磨きの習慣を突然やめたら、当然“気持ち悪い”と脳は違和感をあなたに伝えるのです。急に思い出すことを辞めるのは、かえって鮮明に記憶させてしまう危険性もあります。まず、思い出したら「あ。思い出したな」と認識してみましょう。そう客観視するだけで、思考を意識的に中断させることは可能です。「寂しさ」は、耐性が無い人なら誰だって感じる、正常な心の作用です。それはあなたにとって多分「彼じゃ無くても埋まる」もののように思えます。そして「彼では埋めてもらえなかった」から、あなたはブロックを選択できたのだと思うのです。あなたの心を守ったあなたの意思に感謝し、ブロックは妥当だったと信じてください。それは日を追うごとに確信に変わると思われます。そして次の恋を迎えるために、あなたのための、あなたの時間を大切にされてくださいね。
「哲学の星」「思考の星」から、撤退することにしました〜。楽しみにしてくださっていた方もいることと思います。ごめんなさい。「占い師の仕事に差し支えるよ?」と忠告をいただき「確かにそうかも?」(哲学への回答は文章キツめになりがちだし)と思えたため、自粛の運びとなりました。「この人は相談に乗るのでは無く、自分の言いたいことを言いたいだけなんだ、と思える」確かにそうかも〜って感じですので[大泣き]私的には精一杯お悩みに寄り添って、一緒に解決していくことが理想なので、それが霞んじゃうのは悔しいし残念ですからね。今の蠍座さんは「古い価値観の手放し」が推奨されてるので、二者択一なら自分の固執を捨ててみようと思います。(たまには占い師らしいことを言ってみる)またそのうち再開するかもね。その時までちょっとお休みです[ほほえむ]
欲しいのは「自由」ではなくて「今の糧」。敗れた衣服は「貧困」を表していますから、この人は貧困を理由に罪を犯したのだと思われます。(囚人の服が破れているのは現実的にはおかしいのだが、この絵では記号として破れたズボンを表している)
あなたは「最低な人間」ではありませんよ。まず安心してくださいね。しかし惚れやすいことを「最低」とするからには、これはあなたの“望む姿”ではないのでしょう。「3人のうち本当に好きなのは誰か?」の問いは他の方にお任せするとして、わたしはその「惚れやすさの原因」と「これからの対処」について、回答しますね。文章から察するに、あなたは「とても感受性と共感性が高い」素晴らしいスキルの持ち主です。本を読めば人一倍それを楽しみ、受け止めます。創作に活かせば誰にも真似できない、深い世界を表現できることでしょう。そして人に寄り添い、その心に機敏に共感することができる優しい方のように感じます。「惚れやすい」のは、まさにあなたの高いスキルが原因かと思われます。あなたの脳は、少しの刺激でたくさんのドーパミンを放出します。これは“単なる脳の作用”なのですが、あなたの心が、これを「恋だ」とすぐに結びつけてしまっているのです。あなたの文章からは、自信のなさや、自虐的な思考が読み取れます。その「自己の過小評価」こそが、より恋愛を求めてしまうのかもしれませんね。でも思うのです。あなたが本当に欲してるのは「自分を肯定してくれる絶対的な味方」なのではありませんか?「惚れやすい自分」への否定的な感情は、優しいあなたが「深い心は、そんなにインスタントに手に入らないってわかっているのに…」という、理想と反する動きをする、心にこそ違和感を感じているのではないか?と思うのです。「ドキッ」とした時。「これは単なる脳の作用だ」と認識することから始めてみてください。間を空けずに「これって恋かも?」と思う癖を手放しましょう。そして、この「高い感受性がもたらす強い脳の反応」は、他のことで代替ができます。それこそ先に挙げた創作なども良いでしょう。楽器の演奏、スポーツなど、ドーパミンを放出し、いろんなことを楽しみに変える(人が羨むような)力を、あなたは持っているのです。そのスキルを恋だけに。しかもコントロールが難しいものにだけ活用してしまうのは、なんだか勿体なく思えます。質問外のことを回答してしまってごめんなさい。でも優しく高いスキルを持つあなたが、本当の「心の繋がり」を得るためには、どうしてもお伝えしたかったのです。あなたの素敵な理想に向けて、少しでも参考になりましたら幸いです。
現代の恋愛は、俗物的な側面が強い点が挙げられると思います。恋愛はそもそも「人間関係の一形態」なのですが、人間関係で経るべき“必要なプロセス”を、商業的にパッケージングして省略してしまったために、いびつさが生まれているのだと思います。友達作りでも、職場の人間関係でも「段階的に仲良くなっていく」のは多くの人が疑わない“自然な流れ”なのですが、恋愛は特別に思われるのか、そのプロセスを「省いていい」と誤解されがちなのが、現代の風潮です。とはいえ、時代時代の価値観の一つに過ぎません。そこには良いも悪いもなく、ただ「風潮がそう」なだけです。見合いが当たり前だった時代は、自由恋愛を訴える声もありました。西洋文化が浸透し、自由恋愛を推奨する「風潮」が強まり、現代は「手間を惜しんだ人がパッケージを買う風潮」になっただけです。本質は「退職代行」のそれと、大きく違いません。それが「いびつ」に思えるのも、今の視点から見ているから、だけのこと。来年か再来年あたりには、わたしの価値観もアップデートされているかもしれないと思ってます。