
なべたけ
ミニシアターの居心地がすき!
ローファイ ヒップホップ、チルアウトな音楽でまったりするのが好き!
シングルモルトの香りがすき!
まだまだ人生精進しないと。
無言フォロー、興味がありますので何卒お許しください
音楽
映画
お酒

なべたけ

なべたけ
おもしろかったー
60分、ずーっとおもしろかった!
ただただ、『お前のお母さんと結婚します』と言いたいだけなのに、そこに行き着くまでの怒涛の会話劇、徐々に明かされていく主役4人がどこかで繋がっている関係性。
60分の中に、よくもまあこれだけ面白さをギュッと詰め込んだもんだ。すばらしい!
そして伏線が張られていた最後の一言!やられた!!




なべたけ
胸が痛い。チクチクした痛さじゃなくて、心に重くのし掛かる痛さ。
2人のライフスタイルが無神経な大人たちによって壊されていく、生きづらさと苦悩を抱えながら暮らす2人。段々とすれ違う生活から、行き着く先は…。
世の中の胸くそ悪い人たちが報いを受けず、報われて欲しい2人がああなるのはただただ胸が痛い。
もやもやを抱えながら観ていた最後の回想とというか幻想のシーン。お互いの気持ちを打ち明けて、そして受け止めて。もっと早くそうあるべきだったのにね。
ゴールドな時間をもっと過ごして欲しかった。




なべたけ
普通に怖かったんですけど…。18分の超短編なのに、これだけゾクゾクザワザワワクワクされられるとは。
幼少期に住んでた団地が取り壊されることを知り、恋人と夜の団地に散歩へ。2人の何気ない会話や素振りがすごく自然で良かったけど、引き気味の撮影がなんか不気味。
それから団地からのくだりは終始ゾワゾワ。
この映画が監督とスタッフ2人だけで製作されたって、まさに自主映画の素晴しさ。
50すぎて、久々にゾクゾクしました。




なべたけ
ぴあフィルムフェスティバル2025京都で観賞
発達障害とチック症の兄と、不在がちな父親と3人暮しの直美。家族同士の衝突もしばしば。毎日が変わらない生活。でも見ていてそれで良いんだよなと思う。
何があっても兄を思う直美の気持ちと、直美を慕う兄の気持ち。何が良くなって将来がどうなるとか、そんなのがどーでも良く思えてくる物語。
ポップでキュートでチャーミングな直美がいれば、それが幸せな毎日なのだ!
直美役の安達木乃さんの感情が入った演技が素晴らしかった。





なべたけ
ストーリー云々ではない、作るものと見るものの感性がどうかだといったところだろうか。
でもストーリーは?と聞かれると、主人公(俳優)が過去の脚本を見つけたことで、過去と現在、夢と現実、苦悩と葛藤と喜び、虚無と実在、過去と今と未来がループした…、いやいややっぱりそんな言葉では言い表せない虚構と現実が混沌とした作品。
鳴らされるチャイム、増え続ける不在票、あれは何だったんだろうか?現実を捉えたくない焦りと葛藤の積もりだろうか。
監督さんと俳優さんの作り手の想いご伝わる作品でした。


なべたけ
部屋には妻の春の後悔や喪失感があって、愛人のひかりが過ごした幸福感や幸せが満ち溢れていた。
ひかりが春に最後に言う「ごめんなさい」の一言が印象深くて2人で寝転びながら話しをするシーンが良かったなー。
長い余白も全て意味があって、それがまた印象深い作品でした。




なべたけ
大切な人と過ごした喜びや楽しさ。大切な人を失った悲しみや苦悩、絶望感や喪失感。
42分の決して長くはない作品の中で見事に描かれていました。
監督の尊いかけがえのない友人への想いや気持ちが、スクリーンの中の演者さんたちからも伝わってきて良い作品です。ぜひ観てほしい。





なべたけ
おやじ達のおやじ達によるおやじ達の為の物語。
50歳で亡くなった小学生からの友達の葬式で、久々に再会した4人。遺品整理から出てきたノートに書かれた「ひみつきち」。その「ひみつきち」を作ろうと奮闘する、愛くるしいおやじ達を描いた物語。
そりゃもう、刺さりますよ!心にグッサグッサ!だって同年代ですもん!
空の青さ、入道雲、夕焼け、ひぐらしに蝉の声、草むら、全てがノスタルジックで美しくもあり、映像がすごく印象に残りました。
その「ひみつきち」は順調に完成に近づくけども…。
でもそりゃ色々ありますよ!大人になるまで歩んで来た道も違えば考え方も違う。喧嘩もすれば、もちもん後悔から葛藤することも。家族関係も様々。みんなそれぞれの悩みと苦悩を抱えて葛藤しながら生活しながら生きてるんです!だってそれがおやじ達ですから 笑
4人のおやじ達の、笑ったり怒ったり悲しんだり喜んだりの、愛おしくもあり愛くるしい表情がたまらなく良かったし、友達とまた何かをやりたい気持ちにさせられた。
#ひみつきちのつくりかた


なべたけ
日々の生活の中で、一つの決断や区切りをつける女性の姿を描いた、41分の中に色んな想いや気持ちがぎゅっと詰まった作品でした。
映像や演者さんの姿がすごく自然で、極々日常に溶け込んだ風景と暮らしの中で、葛藤の中で一本前に歩きだす坂本ちえさんの姿が素敵。村上真衣さんとのベットでの会話も、渡邉りか子さんと3人の女子トークシーンも皆さん素敵。
見方によっては何でもないことだけど、でも何でもあるこういう作品は41分の尺でも、見終わった後の充実感が素晴らしいです。



なべたけ
左から、
山崎12年
響ジャパニーズハーモニー
サントリーローヤル
Royalの蜜感のあるとろけるような甘さが最高に美味い!
この3本、玄人さん好みの良いチョイスですね!
ってスタッフの女性に褒められたのも嬉しい☺️





なべたけ
物語は、一卵性双生児として生まれてきた姉妹、ユーとミーがタイの田舎町で色々な経験を経て大人なっていくお話し。
初恋を経験して初めての姉妹喧嘩も経験して、大人の都合で辛い決断をして。
なんでも半分このシェアをしてきた二人だけど、初恋だけはシェア出来ず切ない思いも。
色んな経験を経て成長する姿がたまらなく良くて、そんなユーとミーが、とっても初々しくて愛らしくてチャーミングで、心に残る作品でした。
こんな双子の姉妹を良く見つけてきたなー、って思っていたら、エンドロールでまさかの…!
機会があればぜひ見てほしい作品です。


なべたけ
観ていた時にぐっと引き込まれて、観終わった後にぐぐぐってもっと引き込まれた。
ラストの、不眠症の修二が手摺で寝ているのも、翠が姉に会って最後に見せたあの表情も。
見るものに答えを委ねて、余韻と共に考えさせられる映画は嫌いじゃない。
芋生遥さん、訳ありの過去を持つ影のある役の演技がやばい!あの表情にはぞくぞくする!



なべたけ
良かった、想像以上に良かった!
素直に感動出来る作品は、鑑賞後の余韻が心地良い。
コロナ禍で行動を制限された学生たちが、今できることは何か?を考え行動する。そしてそれを支えながら見守る大人たちも素敵でかっこいい!
出来ることを一生懸命前向きに取り組む姿って、なんてキラキラしててかっこよくて素晴らしいんだろ。
ストーリーも恋愛寄りにならず、青春まっしぐらなところが全てよかった。
これはいろんな人に薦めたいし見てもらいたい、青春群像劇的な作品。




灯星

なべたけ
同じ世界の違う世界

なべたけ
80denier

なべたけ
あまねき

なべたけ
まったりからみつく重厚感もある、グレンオードのシングルトン14年。
好みの分かれるシングルトンかも。


なべたけ
観てよかった。で、ずしっと重たいものを感じました。
認知症になった母親の介護の中で、自由に生きられない苦悩の日々がリアルに描かれていて、色々考えさせられた。
前半は重たい空気の中で、芽衣の孤独と苦悩と葛藤がリアルで、後半は支えてくれる人たちの何気ない温かな支えもあって、少しずつ笑顔を取り戻していく芽衣。
芽依の決断から、母親の『行ってくるね』の最後の言葉を芽依はどう受け止めたのだろうか。虹のかけらを掴んだのだろうか。
生気がない芽衣の悲しみと苦悩と葛藤の表情、心と気持ちが和らぎ笑顔を取り戻した芽依の表情。芽依役の篠崎さんの演技が素晴らしかった。





なべたけ
お気に入りの店で、お気に入りのどて焼きでクールダウン中ー!


なべたけ
お気に入りのアイラミストのアイラハイボールでクールダウン中ー


なべたけ
こういう映画が観れるから、ミニシアターはやめられないし、これがまさにミニシアターの醍醐味。
これ系の映画にしては110分と長編だけど、失踪した女性を探す探偵の現在と過去を上手く行き来した物語。失踪に関係する女性の過去と現在も上手く物語に結びつけている。
67人の俳優さんもそれぞれに個性があって、110分間飽きたり退屈することなく、エンディングの歌が終わるまでのめり込めました。
全てが細部にまで行き届いたとは言えないけど、俳優さんとスタッフさんが大事に作った手作り感と、時折見せる荒削りなところが、ワンシーンワンシーンに余白も感じられるところがあって、またそれが心地良かったりする。
こういう映画はまた観たい。
#還ら去る君へ
#シアターセブン





なべたけ
なんでだろう?
見ていてとにかくドキドキした。
いなくなった父親を偶然見つけて、10年ぶりに親友と会いに行く高校生。だけどその親友と…。
20分の短編の中に、はるの父親への想いが詰まった、見終わった後も余韻が続く物語。
はるの悔し涙もうららの悪いことしてる感の表情も良かったし、『Haru &Urara』はるうららって題名の響きが良い。
あの後どうなったのだろう?という淡い余韻と淡い心地良さの残る作品でした。
#はるうらら
#東京予報





なべたけ
今の日本の片隅にある話し。
今の時代ならどこにでもありそでなさそで、でもこうして映像で見るとじーんと心に残る作品。
孤独に亡くなった君島さんも、ミカもエリもハルも、結局のところみんな孤独なんだなと思う。そんな関係を3人のキャラクターとポップな会話、死と向き合えたストーリーが15分の短編にぎゅっと詰まってた。
『私は忘れないよ』と誓った翌日には忘れてw、『まいっか!』の言葉が最後に心地良さを残した。
こういう作品があるから、短編映画はやめられない。
#forget-me-not
#東京予報






なべたけ
3度目のまにまに
何度見てもまにまに
くっつきそうでくっつかない、そんな2人のの関係と距離間がまにまに
色んな人に支えられながら、一歩前に踏み出す姿がまにまに
映画館で見れる最高の映画
何度見てもまた見たくなる
次はいつ見れるかな?
扇町キネマにて
#夜のまにまに




なべたけ
あの日あの時、きちんと言葉にしておけば…って、少し切ないお話。
理想と現実の中の希望。
簡単そうで難しい。
相手に言いたいことを上手く言葉にして伝えれたら、それが理想。
でも現実は、上手く言葉に出来なくて、言いたいことも言えないし、言葉が出ないし伝えられない。
理想はあっても現実は希望通りいかないし出来ない後悔だらけ。
『結婚するって聞いてどう思った?』って聞く寧々の少し意地悪な気持ちもわかるし、『結婚おめでとう』って理想の言葉しか言えず、寧々の答えて欲しい希望の言葉を言えない藤井くんの気持ちもわかるし共感出来る。
そんな二人の会話、話の間やペースがちょうど良くて、二人の空気感がたまらなく、静かな別れが切ないながらも現実はそうだよね!って思えた。あの時あの言葉が言えてたら…。
でもって、仲が良かった頃の回想シーンでのこの曲にはやられた!歌詞とシーンがリンクして切なさがやばすぎる。

morning

なべたけ
Heaven

なべたけ
『彼方の家族』
ふらっと入った映画館で、この映画を見れたことに幸せを感じる。
大切なものを失った高校生の主人公が成長していく姿。物語のトーンと温度感と展開。
派手さこそないですが、人それぞれの家族を大切に描いた、じわーと心に沁みるこういう映画は好きです。



なべたけ

Blue Sky (feat. Cokiyu)

なべたけ
『エイジ オブ エターナル』 『トイレのかみさま』
監督の友人へのオマージュが詰まった物語の『エイジ オブ エターナル』
亡き親友への約束と想いを抱えたまま、売れないピン芸人を続けるサチオ。でもこの思いを引きずる気持ちや感覚は、誰にでも少なからず形が違えどある気もする。
少し荒削りのところもあるけど、サチオの気持ちに少し感情が入ってしまい、約束が叶えられたかもしれないラストシーンはそうきたか!とグッときた。
『トイレのかみさま』
トイレのかみさまは笑えた!
神様が与えてくれた運命の出会い。
恥ずかしい姿を見て見られてから始まる恋はまさに盲目。
ラストシーンがあそこまでいくと、ある意味ホラーかも。
トイレのドアを開けられた時のあたふた感はおもしろかった。
#エイジオブエターナル
#トイレのかみさま
#シアターセブン






恋は剣よりツヨシ

なべたけ

Tempo de sonhar (feat. kiki vivi lily)

なべたけ
妙子さんの圧倒的な声量としのちゃんのベースは、生で聞くと臨場感がハンパなくやっぱり良い!
これで味園に行くのも最後かなー、と思うと感慨深かったです。
最後の味園で聞けたのが、『T字路s』で幸せでした!



泪橋

なべたけ

ART ? (feat. ANPYO)

なべたけ
ふわふわとした浮遊感と空気感、ふと目に入る映像が綺麗な映画でした。
物語は、
ある日突然失踪したルームメイトのあいを、あいが飼っていた犬のとうふと探しながら、色んな人との出会いの中で自分も成長しながら変わっていくお話し。
物語の大きな展開や出来事、どんでん返しは起こらないけど、内気な主人公の雪乃しほりさん演じるマナが繊細でかわいくて、少しづつ変わっていく姿は見てて良かった。



なべたけ
Aesthetic Girl

なべたけ
行ってきましたー
国内外のウイスキーブースがたくさんある中、そんなにたくさん飲めないので今回は国内のデスティラリーを中心に。
気になったのは、『久住蒸留所』『山鹿蒸留所』『飛騨高山蒸留所』『新道蒸留所』
どれもポテンシャルが高くて、数年先が楽しみ!
久住蒸留所と三郎丸蒸留所のセミナーにも満足で、良い一日でした!









なべたけ
心が揺さぶられる。
おぼくり

なべたけ
エイリアンズ」
大切な女性と夜の高速をドライブしたい
エイリアンズ

なべたけ
Springtime Again
幻想的で美しい

Springtime Again

なべたけ
「松尾大社 酒-1グランプリ」
酒の神様が宿る京都の松尾大社で、40蔵以上の酒蔵が集まって、もらったお猪口でどれでも試飲できる日本酒のイベント。
普通の日本酒のイベントと違って最大の特徴は、来場者が気に入った酒蔵に投票して一位を決めるという、まさに酒-1グランプリ!
映えある第一位は、京都 神蔵 松井酒造
第二位は長崎県 よこやま 重家酒造
第三位は北海道 上川大雪 上川大雪酒造
第四位は山形県 くどき上手 亀の井酒造
第五位は群馬県 土田 土田酒造
でした。
ちなみに私のNo.1は、澤田酒造の白老 若水 純米70 槽場直汲生原酒 お団子ラベル
今流行りの甘さは控えめ、コクと酸味とボディーがしっかり味わえた日本酒でした!
雨降りには困りましたが、これだけの日本酒が飲めた最高の1日でした!










なべたけ
「第8回 松尾大社 酒-1グランプリ」





なべたけ
素焼きの筍の香ばしさと、爽やかな飲み口の白州が旨い!


なべたけ
ホタルイカのごま油合えとプレモル。
イカの旨みと内臓の苦味。
そこにごま油の香りがマッチして、コクのあるプレモルが何杯でもいける!

