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なべたけ

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『虹のかけら』
観てよかった。で、ずしっと重たいものを感じました。

認知症になった母親の介護の中で、自由に生きられない苦悩の日々がリアルに描かれていて、色々考えさせられた。

前半は重たい空気の中で、芽衣の孤独と苦悩と葛藤がリアルで、後半は支えてくれる人たちの何気ない温かな支えもあって、少しずつ笑顔を取り戻していく芽衣。

芽依の決断から、母親の『行ってくるね』の最後の言葉を芽依はどう受け止めたのだろうか。虹のかけらを掴んだのだろうか。

生気がない芽衣の悲しみと苦悩と葛藤の表情、心と気持ちが和らぎ笑顔を取り戻した芽依の表情。芽依役の篠崎さんの演技が素晴らしかった。
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