
リアル山男
鹿とかイノシシ取ったり、猟期以外は土方やったりしてるぜ!
静岡
アート
料理

リアル山男

リアル山男
やっぱ外来種ってろくなことしねえな。

リアル山男



リアル山男



リアル山男
みんな買ってくれ〜😭

リアル山男
ってフレーズが印象的すぎて他の歌詞しらないけどそこだけ歌ってる

リアル山男

リアル山男

リアル山男
他の小型動物がメバチの一刺しで逝てもうてることを考えるとトノサマガエルはメバチに何かしらの抗体のようなものがあるかもしれない。
⋯って研究結果が出てた。つまり現時点では明確に分かっておらずトノサマガエルは「がんばって耐えている」ことになる。

リアル山男
今日のは小鹿も小鹿だったけどな。あんなんチャチャっと捌いて終わりですわ。

リアル山男
⋯だがクレオソートの誘惑に勝てるかな?

リアル山男
シカの食べ方 → 前歯を使ってむしるように食べるため地面スレスレのところが残る
イノシシの食べ方 → 舌を使ってベロベロ舐め回すため痕跡ギリギリまで残らない
つまり
シカの食べ方だけだった場合 → 来たのはシカだけ
イノシシの食べ方だった場合 → シカが食べた後にイノシシが食べた可能性があるから、来たのはイノシシ単体か、イノシシとシカ。
まあどっちにしろ俺のやることは大きく変わらない。さすがに完全にイノシシだと分かった時は撤退する場合があるけどな。
⋯例えば民家のすぐ裏とかだった場合、イノシシが取れると一晩中罠のワイヤーが届く範囲内をほっこり返してクレーターを作るんだ。それが地主的によろしくなかった場合とか。色々だな。その都度判断してる。

リアル山男
まだまだいけるぜええ!!(ヒト用鹿ジャーキー仕込みながら)

リアル山男
イノシシが通ってた。あれは取れるとすげえ手間がかかる。シカのように皮ベリーッ!って剥くわけにはいかない。それやると折角の脂が落ちちまう。

リアル山男
では冬に鳥の目につかない死骸はどうなる?試してみた。畑のコンポストで。合法の範囲内で。
結果としては虫が涌いた。冬眠しないやつらが。ハエの幼虫やゴミ虫が沸くように涌いて弔っていた。
職業病で俺はこういうのをおぞましいと思えない。むしろ感謝している。
こういう一般に気色悪い生き物たちがいるおかけで、山に腐臭が蔓延らずに済んでる。まあ、一緒には暮らしたくないけどな(笑)

リアル山男
あまりにもイノシシ臭い道があったので⋯
⋯3つだけにしといた⋯1日何頭も取れると処理が大変なので⋯

リアル山男

リアル山男

リアル山男
⋯違うんだ⋯それは本来のクオリティじゃないんだ⋯
⋯って当然注釈してるんだけど⋯売れる⋯
⋯複雑⋯

リアル山男
作るのは初めてだ。とりあえず1枚目は盛大に失敗して、焦げ付いたフライパン洗ってやり直したら2枚目うまくいった。いま3枚目。
焦げ付きを落とすのにヤスリとスチールウールの融合体みたいなのAmazonで買うといいぞ。これマジで便利。焦げ付き落としに最強。
何故なら、ヤスリだから。

リアル山男
⋯訳あり品として⋯
⋯毛が混入してしまった可能性が否定できなくなってしまったやつを⋯
⋯まあ次亜塩素酸ナトリウムで個体ごと消毒してあるから衛生的には問題ないんだけど⋯
⋯飼い主の気分的な問題は無視できないので⋯
⋯そもそもメルカリで売ること自体大損じゃ〜😭
俺の不注意が招いた悲劇なんじゃ〜😭😭
一人仕事だと言い逃れのしようもない、完全に俺が全部悪いんじゃ〜😭😭😭
⋯ヤケジュース飲んで寝る⋯体操して⋯歯磨きして⋯

リアル山男
じゃ〜今日取れてなかったら罠の撤去と増設を⋯と思ってたら夜に雨降るんですわ。
誘引捕獲の場合は雨風に来られるとどうにもならないから、そんな時は素直にサボるのがいいんですわ!
ジャーキー袋詰めして終わりですわー!いってきますわー!(重役出勤)

リアル山男
さすがにちょっと疲れてるので⋯今日は⋯
⋯昼からお湯ためたお風呂に入っちゃうもんね!それから昼ごはん食べてダラダラして、冷やしてある鹿をチョイチョ〜イってさばいて!もう一回ダラダラする!がはは!
ていうか、昨日デカい側溝に落ちた時に肩をやっちまったから養生したいんじゃ(泣)

リアル山男
「まあこんだけ獣道できてれば余裕で取れるでしょ!がはは!」とか言って大見栄きってたから取れなかったらどうしようかと。
まあ、これで地主にも格好がついた。こういう見栄とか評価とか意識するようになったのが学生の頃と今の俺との最大の違いかもしれない。
本来なら他人の評価とかどうでもいいんだけどな。今では潤滑に利益を得るための材料であり、敵に不利益を与え社会的制裁を与えるための便利な道具だ。
道具は大切にしないとだな!がはは!

リアル山男
⋯これさえあれば、米も酒もいくらでもいけるんだ🤤

リアル山男
・めっちゃ強気かつ自信満々で理不尽な要求してくる
→妥協案出して飲ませる
アメリカのビジネスマンがよくやるやつ。ただこれを国外で通用すると思った馬鹿はコイツだけ。報復関税とかの概念がなかったのか。
・期限付きでこれが最後だ!みたいなことを言う
→相手が飲まないと日和る
これは“Trump Always Chickens Out”トランプはいつもチキって終わる。
縮めてTACOとウォール街で言われている。
ロシア側が出した糞みたいな停戦案をウクライナに飲ませようとした時とかこれ。いまさらロシアが約束を守るわけないだろ。

リアル山男
遠の眠りも
皆目覚め
波乗り船の
音の良きかな
⋯良い夢が見れるおまじないらしいぞ!俺の脳内ばあちゃんが言ってた!
あと逆さから読んでも大体同じに読める芸術点の高い一句だ!まあ俺はこんなんなくても毎日爆睡だけどな!がはは!

リアル山男
⋯体操は何としても続ける。何故なら睡眠時間が短くても回復できるようになるから。

リアル山男
その代わり、一日あたりの平均労働時間は短い。罠の設置と捕獲だけなら平均3〜4時間といったところか。
⋯ただ、捕獲から精肉となると話が大分違ってくる。俺の場合はトリミングもするので1日3頭以上取れるともう夜を徹する覚悟を決めなければならない。
さすがに連日それだと身体がもたないので、適当なタイミングで意図的に罠の設置をサボる。こうして捕獲が遅れていく。
猟友会以外には捕獲報奨金出さないという実態に目を向けないとこうなる。ようするに金が出ないから捕獲が進まない。
この話を役人にすると「認定事業者制度を受けた団体の方にも報奨金は出してますよ〜(笑)」とか言ってくるけど、こと静岡に関して言えば新たな認定事業者制度の加入を門前払いで断っているし、その既存の認定事業者も結局は猟友会に加入している。
意味がない。制度を考える人間というのは名前だけ変えた実質的に同じ悪制を継続したり、悪法を維持するための無意味な制度を作ったりするのに長けてるのだと思う。

リアル山男
⋯ていうか、暖冬(温暖化)の影響で色々妙だ。でかい雌鹿には脂が乗ってるし、存在しないはずのクマっぽい糞は落ちてるし、イノシシはやたら取れる。
⋯そもそも今の時期は本来であれば落葉の影響で獣道や罠が隠れるから捕獲が難しいはずなんだけどな。

リアル山男
なぜなら自分の意志でやっている仕事だから。

リアル山男
獣道と山の様子で、あとは時間と確率の問題で遅かれ早かれ取れるって分かってるから。

リアル山男
これは俺の整備不足が原因だな。ギリ行けるかと思ったら、いけなかった。反省。
ていうか今年はイノシシ多いな。

リアル山男
ラララ〜♪(やけくそ)

リアル山男
まずクマ関連でコイツらが出てくるのは現状街中にクマが出た時に仕方なくって感じで、積極的にクマを取って数を減らそうとかそういう思想にない。つまり根本的な解決にならない。
クマ相手にも捕獲報奨金を出すとか、そういう話に持ってく報道ならともかく、「猟友会と鉄砲撃ちは重要です!もっと会員数を増やして銃免許取りやすくしましょう!」みたいな露骨に現状の老友会員にとって気持ちのいい方向に持ってってくあたり、なんかあるんだろうなと思った。
どの鳥獣に対しても、鉄砲より罠のほうが捕獲効率がずっと優れてるのは猟友会が一番良く知ってるだろうに。

リアル山男

リアル山男

リアル山男
強いて言うなら米ヌカ集めるぐらいか。あと色んな人に電話しまくらなきゃ。

リアル山男

リアル山男
ただ去年は仰々しい挨拶をさせられたけど、今年は社員間で「お疲れ」「また来ますよ」って程度の会話をしただけで終わった。良いことだ。
区切りの祝いとしては仕事帰りの自販機で普段絶対買わない謎に高いジュース飲んで、それで終わり。いささか、ささやかすぎる。けどそれで良い。
なんせ、これからもっと忙しくなるのだから。
山の死の神が俺を待ってる。

リアル山男

リアル山男
いや、静岡全体の個体数で判断するんじゃねえ。クマが存在しなかった地域に存在するようになったことを問題視しろって意図のことを伝えたら「その地域には目撃情報があるだけで存在はしない」という矛盾した答えが返ってきた。俺は話しても無駄なのが分かったので早々に切り上げることにした。
おそらく可哀想な老人か女子小学生あたりが襲われるまで頑なにクマ対策しないだろう。鹿を保護しすぎて増えすぎて巻き返しが不可能になってからようやく一日あたりの捕獲制限を解除した時のように。
こうして俺の役所勤めの公務員嫌いが加速した。もはや職業差別的に嫌い。条件反射的に嫌い。生理的に、信条的に嫌い。明確に嫌い。嫌い、嫌い、大嫌い。

リアル山男
そうすると爆発音=戦闘と完全に錯覚したキル厨は鼻から脳汁を漏らしながらブチギレゲリョスみたいにそのエリアに殺到する。
背中にキル厨同士が奏でる銃声のオーケストラを感じながら、俺は逃げる。ただ問題は野良の味方がキル厨だったら嬉々として突っ込んでいってしまうことだ。
⋯書いてて思ったけど、キル厨ってホラーゲームに出てくる音に反応するクリーチャーみたいだな(笑)

リアル山男
人目を気にしながらする程度の努力で良かったのか。なりふり構える良い時代だったんだな。

リアル山男
その慢心⋯後悔することになるぞ⋯

リアル山男

リアル山男
⋯アタシだよっ!!

リアル山男
⋯アタシだよっ!!

リアル山男
猟期に入れば乾燥させた骨のサンプルもできますのでもうしばらくお待ち下さい〜😁

リアル山男
なぜなら山にいると人と遭遇しないから音楽聴いてても問題ない(笑)
