
月彦
独り身の47歳です。
昨年夏、自◯未遂。
今春、父が闘病の末、空に逝く。
それでも希望を持って生きることを誓う。
趣味:文章を書くこと(詩、小説:下手の横好き)
好みの音楽ジャンル(ピアノジャズ ビル・エヴァンスとか好き)
アニメ(今はガンダム)
スイーツ大大大好き♥
願望:世界遺産と温泉巡りしたい。
:鳥取境港に移住したい。
暖かくなったら限定の趣味:
散歩(妄想、空想しながら)
映画
アニメ
音楽
料理
お酒
読書
写真撮影
温泉
アート
カフェ巡り
散歩
医療・福祉
釣り

月彦
今日の詩。
新・無題
生きてきた
今日まで…
積み重ねてきた
日々…
この星の
生命の息吹を
この
傷んだ身と
心で感じて
ノスタルジーを含んだ風が
明日に向かう
一歩をくれる
明日の風は
どんなだろう…
明日の空は
広いだろうか?
明日の自分は
活きているかな?
この全ては
過去と
今と
明日で出来ている
積み重ねてきた
涙を誘う温もりと
今を生きる
明日を作るのも
この思い出の風と
今だから…

月彦
今日の詩。
新・無題
屍の数
罪の数
手招きする闇の意志
憎悪という悪魔が
人を怪物に変える
フランケンシュタインの無垢とは違う
穢れ醜い
臭気と腐臭に満ち
爛れた世界
溢れ出る涙にも
流れ出る血にも
飛び散る叫声にも
全てに
絶望の色しかない
生きとし生けるもの
全ての地獄
その中で
生きて嗤えるのは
真の悪魔だけ
ホンモノの魔物だけ
一欠片の希望もない
暗黒の王国
それが
それこそが
戦争だ…

月彦
今日の詩。
新・無題
空は広い
雲は自由
そして
陽の光は
柔らかく
この凍てついた
胸の内を溶かしてくれる
光は常に
空にも
地の底にも
あって
神は
その光の狭間に
人を作った
人が
光をどう扱うのか?
光をどう活かすのか?
無垢な光が
人に何をもたらす?
光は常であり
その問いも
また常なのだ
ならば
その答えとは?
空が
雲が
そして
陽の光が
教えてくれるだろう
その生命の
息吹とともに…

月彦
今日の詩。
新・無題
遥か先の海原の果てに
積み重ねてきた
時の残穢を追う
笑顔
涙
痛み
そしてまた…
笑顔
波の揺らぎのごとく
寄せては返す
思いと想い…
あの愛しい笑顔も
この胸の中に
奥の中に
仕舞う…
新しい海風
時に優しく
この身を抱いて包んでくれる
広がる
青の雄大さに
この先の夢を見て
この道の果てを目指し
また
歩んでいく
遠く
でも
一番近い
ココに…
この胸に
仕舞ってあるから…

月彦
今日の詩。
新・無題
現実は闇か
現実は敵か
作り上げられた
その現実さえ
真実と言えるのか?
目を凝らせ
命の熱を
思い出せ
冷めて
目覚めて
それが真実なのか
熱を帯びない
その目覚めに
真実など
あり得るのか?
道を間違えても
時を読み違えても
戻れる場所があるなら
そこから
また
始めたら良い…
間違えてはいけないのは
その命が
示すこと…

月彦
今日の詩。
新・無題
この日のために
汗の量も
流した涙も
歯を食いしばった数も
この
拳に込めた
魂と一つになった
歓声と照らすライト
それでも
その声も熱も
何も感じない
ただ
見据えるのは
ただ一点のみ…
四角いその戦場
ライトアップされた
その戦場は
孤独なこの道の先で
この魂から迸る
命の輝きを待っている
さあ
はじめよう
この拳と
命の果てを…

月彦
今日の詩。
新・無題
春は…
別れ?
それとも
出会い?
桜の記憶もまだ新しい頃
緑はもう繁っているのに
まだ
答えは出ていない
それでも
仮初を用意して
送れない様
情けなく思うことも
あるけれど
そのままで
誰にも
隠さない顔で
その手を振る
サヨナラも
また会う時までの
ただの挨拶
だから
そのままで
手を振り返す…
そっと
目を細めて…

月彦
今日の詩。
新・無題
木漏れ日に遭いに…
目印は
あの思い出の丘…
バスケットには
サンドイッチ
ちょっと小洒落た
ランチョンマット
この胸の中で
過ぎた時と
あの日の風
あれから
きっと変わらない
それを確かめる
小さな旅
歩く
歩く…
街を抜け
狭い小路で近道
身体に染み付いた
思い出に従って
あの先の小さな公園を過ぎたら
ほら
待ってた
あの日と同じ
変わらない場所
変わらない自分
それでも
あの日の木漏れ日が
笑ってるから…

月彦
今日の詩。
新・無題
光は一つの
闇はひと時の
それは
天使でもなく
悪魔でもなく
それは
創造の産物
でも
その創造と想像が
この世界の礎にもなる
不思議と
人とは
現実だけでは生きられない
生きてこられなかった
現実から学び
想像から創造し
人は
この今を作ってきた
この手の中に
その瞳に
握った小さなキミの手に
創造を
託すよ…

月彦
今日の詩。
新・無題
線が繋がり
灯る
点を見て
古の物語は綴られてきた
神も英雄も獣も…
あらゆる存在が
いくつもの時を超えて
この夜空で
生きている
心地良い静けさと涼しさと
この星の呼吸が
魂の鼓動を
沸き立たせる
夢の中にいるように
瞳の瞬きが宿る時
新しい物語が
再び
時を経て
無量大数に溢れ出す
瞳の数だけ
夢の数だけ
その物語を…

月彦
今日の詩。
新・無題
ひと時の
枯れるよりも
ひと時の
咲かせるよりも
今ここに
ある命
今ここに
広がる希望
この広大な宇宙の一つ一つに
小さな粒子のごとく
全ては存在していて
アイデンティティを
求め合う
そんなことしなくても
そんな存在にならなくても
もうここにあるのに
そんな狭量な量子力学に振り回されなくても
もうここにいるのは
確かだろう
全てはこの手の中にある
明日と
そして今
希望に
可能性に
この魂の真ん中から
この星の全てに
どうか祝福を
喝采を

月彦
新・無題
新・無題
街の空は
灰色とは限らない
手を空と重ねても
指の間からは
狭い空しか見えないだろう
目を一つの雲に合わせて
その形の変化に
可能性を見れたなら
世界は動いている
それで
いいんだよ…
止まっているモノなんて
ない…
空も
雲も
この
命さえも
全てが
生きて
動いて
変革を…
小さな
キセキを
作ってるんだ…

月彦
今日の詩。
新・無題
夢を叶える道が
戦場なら
己を破壊して
戦うべきなのか…
ならば
夢とは
なんだ…?
いつか
自分が
自分として
光り輝く為に
いつか
自分が
なにかを
人身御供にでも
しなければ
叶わないモノなのか…
そんな
そんな
つまらないことの為に
人としての道まで
犠牲にしなければ
夢を叶える
そんな現実は
あり得ないのか…
夢を叶えるとは
なんだ?
一体
そこに
何を見るのか…
夢は
叶えるには
何を
何を…

月彦
今日の詩。
新・無題
嵌まり込むと
狂う
のめり込むと
迷う
感情と身体
心が熱を持つと
胸が締め付けられる
生きていること
そのものが
まるで夢のように
軽やかに
まるで天に昇るかのように
心地よく
自然と
頬が緩み
自然と
心が雄大になり
空は曇天でも
心の空は青く
命の躍動を感じる
古より
それを春と喩える…
そう
それが
恋である…
人を愛することを
愛でる
その
感情が
恋である

月彦
今日の詩。
新・無題
傷つき
血を流し
傷みに苛まれ
倒れることがあろうとも
この
心の臓が動く限り
この
熱は死なない…
生きる
この血と共に
生きる
この信念と共に
魂を
何処に捧げるのか?
この旅路の答えは
何処にあるのか?
道半ばの者に
知れるはずはない…
ならば
生きながら
歩きながら
この
旅を続けながら…
知るしかない
生きるための
その傷を
その傷みを
その
希望を…

月彦
新・無題
新・無題
どうせわかっているのだろう
その
腐った内側を
どうせ見て見ぬ振りなのだろう
その
爛れた胸の内を
羞恥心とか
罪悪感とか
突き付けられる
その時を
死刑執行を待つ
死刑囚のように
ほんとうは
本当は
ホントは…
ビクビクして
いるのだろう
それなら
人の心を
早めに取り戻せ
人の心を
真っ直ぐ手に入れろ
簡単さ
いつも
難しくしてるのは…
その臆病な
お前の弱さなのだから…

月彦

回答数 170>>

月彦

回答数 9154>>

月彦

月彦

月彦

回答数 5812>>
成功も、失敗も、一夜の夢…そんな感覚でGO✨💪

月彦

回答数 7180>>

月彦
今日の詩。
新・無題
冷たい雨は
まだマシで
温い雨は
精神を蝕むよ
濡れた身体に
濡れた心
雨に影がないのは
実態がないからか…
日が覗く
ひと時の間にも
ポツリ…ポツリ…
空に手をかざし
雨を感じる
ポツリ…ポツリ…
指の隙間から
滴る
涙のような温もり
雨にも
心あるのかな…
水たまりに
幼い子が
真新しい長靴で飛び込む
レインコートのフードから
はしゃぐ声
雨に
戯れる
それも
ひと時のこと…
ひと時の
感情…
見てるボクも
笑うキミも…

月彦
今日の詩。
新・無題
雲間から覗く
細く鋭利な三日月
錆びた眼差しで
冷めるように見上げる
肌寒い
春の夜の空気
昼間の滲んだ汗は
既に乾き
この胸の内にも
似たような乾き…
夜空の端に
幽かな恒星
見たこともない
その輝きは
仄かに
どこかに
安堵の風を運んでくる
気付くと
雲は消え
夜の黒に
三日月が誇る
三日月が…
映える…

月彦
今日の詩。
新・無題
ほんの一筋
その光さえ閉ざす
灰色の牢獄
締め付けられた空間と
羽根をもがれた自分
夢を見ること
風を感じること
闇に抗うこと
あらゆる
そう
あらゆる命の躍動が
血の通わない
冷たい鉄の
傲慢に阻まれる
空に悠然と
その翼を広げる
、
あの鳥のように
あの青に
憧れる…
幼い記憶からも
消えはしない
そんな
明日の青が
そこにあるはずだから…

月彦
今日の詩。
新・無題
繭の中
留まれると知ったら
そこから
出なくなった
外は怖い
繭はそう…いつも
囁いているようだから
この繭の中に
いつもいつも…
いることにした
でも
繭の外
本当は
怖くなんかないの
知っていた
臆病だったのは
本当は
この心の声
この心の声が
繭の声のように聴こえていた
外の世界を
遠ざける
知らない…
でも
知っていた…
だから…
繭の外を
見に行くの…

月彦
今日の詩。
新・無題
ラジオから聴こえる
その歌は
午後のまどろみの中に
溶け込むように…
少し開けた
窓の隙間から
新緑の季節が
風を運び
新しい薫りを
告げてくる
買ったばかりのスニーカーは
まだ玄関で
出番待ち
午後の散歩の予定は
もう少し
もう少しだけ…
そんなまどろみに
邪魔される…
柔らかい
午後のまどろみ…
深く
緑の薫り…
深く
日向の薫り…
深く
まどろみの薫り…

月彦
今日の詩。
新・無題
ああ…
光が欲しい…
ああ…
光を浴びたい…
ああ…
求める光とは
称賛ではなく
求める光とは
成功でもなく
求める光とは…
この命の記憶が
長い時を経て
刻んできた
歴史の光
生を受け
死を恐れながらも
生き続けてきた
魂に眠る
光…
欲しい
その光が
どうしても
欲しい
生きているのだから…

月彦
今日の詩。
新・無題
神は古より告げる
その一欠片で
人は過ち
その身を滅ぼす
人は古より問う
この一欠片で
人は救われ
この身は生えるのか?と…
神を空とするなら
人は地か?
ならば
空と…地…
その狭間の世界には
なにがある?
形骸なき希望か
醜形の恐怖か…
有るところより生まれ
亡きところから
死ぬのか…
滅びが死というのなら
死の天使は
光ある生の使者なのか?
神は応え
人は問う…
永遠に…
その鐘の音を
待ちながら…

月彦
今日の詩。
新・無題
その澄んだ指先で
キミはいつも
世界を知るんだね
笑顔が愛しい
なによりも
その笑顔が
この傷んだ想いを
いつも
癒やしてくれる
純粋な
その瞳の力は
キミが思うより
ずっと
ずっと
たくさんの人を笑顔にするんだよ
だから
その笑顔を
守る
その笑顔を
絶やさない
その笑顔を
この胸の誓いにしよう
幸せ
という誓いを…

月彦
今日の詩。
新・無題
星の流れが多い夜
魂の呼応に
命の記憶が
目を覚ます
取るに足らない時は
数多重ねても
その時は
必ず訪れる
闇の中が
全て
閉鎖的とは限らない
光の中が
全て
開放的とは限らない
その逆も然り
この世界は
二つの概念だけではないから
まして
魂の有り様など
それこそが
星の数ほど
人の数ほど
命の数ほど
想いの数ほど
不確定なモノだから…

月彦
今日の詩。
新・無題
明日
笑顔になれるかな…
明日
涙は枯れるかな…
明日
夢は
見れるかな…
※いつもと違うテイストの短い詩です。
たまにはこんな感じも…✨☺️

月彦
今日の詩。
新・無題
魂の亡骸
仮宿の亡念
贋作の扉は
ほんの一瞬…
永い永い
時の片隅に
まるでそれは
手招きをする
あやかしのような…
悪しき霊のような…
黒く
小さく
潜み
時折はその穢れた腕を伸ばし
我が足を掴み
引きずり込む…
一瞬の間隙に
身を滅ぼすモノは潜む
それを
人の世の教示とする為に?
それとも
我が身の凶事か?
戒めの頁(ページ)が
また記される…

月彦
休みの朝はヴァネッサ・カールトン✨✌️😆

月彦
今日の詩。
新・無題
想像もつかない
時を経た
神の木の下
春も盛りの
汗が滲む昼下がり
神の影の
恩恵に
ホッとしたら
まどろみの中に
誘われた…
そこは
白く
広く
不思議な道
そこに
この足で立ち
この眼差しで
道の先の光を見ていた
一歩…
風が吹く
まどろみは掻き消え
ふと見上げると…
神は空と緑と
迎えてくれた…
それは
青と
繁る葉の
隙間から
日輪の煌めき
まるで
宝石と見紛うほどに…

月彦

回答数 257>>

月彦
今日の詩。
新・無題
諦めの悪い日
打ち込む何かに
意思の至高と
意識の高鳴り
そして
可能性が
背中を押してくる
羽根は空から舞い
自然と頬が緩んでいる
とはいえ
油断も
怠慢とも違う
ゆとりの中にある
軽い
でも
重い
思い…
心身は研ぎ澄まされ
眼光に
魂が乗せる
熱い青の炎と
そのゆらぎが…
何度でも
何度でも
この翼を
大きく
羽ばたかせてくれる
だから
この熱は
終わらない…

月彦

回答数 311>>

月彦
今日の詩。
新・無題
崩れ掛けた
幻に
霞む雲の彼方
狭間に覗く
蜃気楼を望む
偽り
嘘を生業とするかのように
ナニモノにも
ペルソナの下僕と化していた
愚者の戯言に
辟易しながらも
この二本の足は
奈落への道を
辿ってしまう…
雲間から射す
一筋の閃きが
もし
あの時に
なかったら…
知らない
嘘にまみれた
世界の主に
堕ちていた…
あの時見たのは
蜃気楼ではなかった
あの時望んだのは
済み切った
青の世界だったから…

月彦

回答数 166>>

月彦
今日の詩。
新・無題
運命の犬になるな
道はある
されど
道に従うのではない
道を従えよ
筋はあれど
あくまでそれは
ひと時の
物差しのような
道標のような
そんなものだ
一度
その道を掴んだのなら
それはもう
己の道
ならば
道は己で作るもの
故に
道は
人生そのもの
運命そのもの
道を歩くのではない
道は作るもの
そう
切り開くもの
それが
運命そのもの…

月彦
今日の詩。
新・無題
迫りくる闇の色
逃れるには
あの
虹色の瞳が欲しい
澄んだ泉に
この声を鎮めて
精霊の言霊を待つ
選択を迫られる時は
近く
湧き上がる
その水面に
怖れを感じながらも
願望を映す
己のあざとさに
抗いながら
道を違えず
全てを手にする
金色よりも
白銀よりも
虹色の今を夢見て
その手を伸ばす
過ちは許されねど
魂の声には従うべきだ
後悔など
袖にして…
金色よりも

月彦

回答数 142>>

月彦

回答数 473>>

月彦

回答数 6428>>

月彦

回答数 396>>
実際はどちらでもない。

月彦

回答数 156>>