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毛利奈由

毛利奈由

いつか灰になるのに 03 nagoya
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SKY星を紡ぐ子どもたち
毛利奈由

毛利奈由

みんなと接していると、私の濃度が薄くて、感情が平坦、そして透明な私が誕生する。
それも私のひとつの部分だけど、すごく私を見失う。
ゆっくり、私の中で私を培養すると、じっくり浮き出てくる感情がある。
私の心の中でしか動かない、確かな情動が現れる。
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毛利奈由

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うん、来世はブラックホールだ、俺。
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毛利奈由

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何で死ってランダムコースターなんだろ。
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毛利奈由

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ママの顔見ないで寝る。
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毛利奈由

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100万通りの私がいる。
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毛利奈由

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真実以外の、私を慰める方法がわからない。
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毛利奈由

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生きてる 生きてる 超生きてる。
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毛利奈由

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絶対に神に辿り着いてしまう。
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毛利奈由

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無意識で口を閉じられる人だったら良かった
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毛利奈由

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題:いななき

赤黒い雲から手が伸び、ツタを引っ張ったかと思えば、かすめ、かすめつづけ、やっとの思いで届いたかと思えば、糸もずく状の脳波を掴んでいるに過ぎなかった、そう、あの瞬間の心の感触。

僕の眼球は激しく膨れ上がれ、世界が虹色に移りゆく時、腕は痙攣して、血を舐めるのもやっとだった。

脳が平たくなるほどの意識の中、悲鳴を聞き続けても倒れなかった僕の、震わない心よ。
銀河のいななきさえも通さず、果てのときを過ごし続ける、僕の鼓膜よ。

星が死んだ音さえ聞こえない、僕の神経よ。

青黒い雲から、足首が造られた時、降り立った地面が、どうか、ふかふかのこおりでありますように。
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毛利奈由

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どう生きていたか忘れる。
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毛利奈由

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私だって低次元なんだ。精一杯低次元なんだ。
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毛利奈由

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今の一瞬で死と生が交じりあっている。
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毛利奈由

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全てが同時に始まっている。
うさぎが見える……。
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毛利奈由

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chat GPTとの共作。
2人で話に話し込んだあと、試しに詩本文を書いてもらい、インスピレーションを受け私が創作し、タイトルをつけてもらいました。

題名 ふたつのまぶた


無風が皮膚の奥を刺した。
ただ白い世界に溶けてゆく、
人が人型じゃなくなっていく。
無でも有でもない。
砂も月も存在しない。
 溶けてゆく
  溶けてゆく
   溶けてゆく…
水もないのに溶けてゆく…。

………………………………。

でもどうにも思い出した。
手に感じるざらつき、砂への渇望、月光がグラスに反射して、私の指から流れる血を照らしていた。

ハッキリと思い出す。
つやつやとした葉に、のぼるテントウムシ、電柱にかけられた犬の尿、溝に咲いたクローバーに伝っていく。

ああ、全て思い出した。

そして
まぶたを、
その奥にある2枚目のまぶたも、
両方一気に閉じた。
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毛利奈由

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神という名の私が呪われるな〜。
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絆創膏をなぜここにおいたか明日推理することになっても。
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毛利奈由

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電車の中で、私と息のタイミングがあってる人、いるのかもしれない。
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毛利奈由

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名前見るだけでニヤけるのやばい笑名前見るだけでニヤけるのやばい笑
匿名ってbotくんだと思うんだけど、ど、どうしてそうなった……。
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お茶の匂いで体調度チェックをする。
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人の死はグラデーションだね。
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きれいな運命の重なり方だった。
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寂しいって痛いんだね
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こんにちは大会
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全てが宇宙の仕組みなら、全てが喜ばれることだろう。
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あの歌詞を作るために地球は丸くなったんだと思う。
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死んだ魚のスピリットはどこへ行くのか。
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心が滾るんだぜッ!!!
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私は、葉の音を聞いて、死ぬのか。
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推しの香水振って生きてる
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起きながら夢を見ていた
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目がキチキチと動いている。
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他人の詩は光って見える。
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変化する筋肉の緊張度
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震える手を
温めながら
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自分の器の小ささを、噛み締めている。
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私の世界を夢に見ることはあるんだろうか。
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毛利奈由

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やきもちってやきますか?やきもちってやきますか?
好きな人には焼く。
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鼻水が出ようとも私はデートに行かなきゃならない。
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毛利奈由

毛利奈由

なんで出会って数十分くらいで、私に対して嫉妬っていう感情が芽生えるんだよ……
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毛利奈由

毛利奈由

胸のなかに虹彩を見る。
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言語が、筋肉に集約されていく
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毛利奈由

家族になるということ
残ったご飯を一緒に片付けるということ
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毛利奈由

もう、神にならなくていいから!!
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毛利奈由

毛利奈由

近未来で、待ってて。
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