
ぶんた
なんか色々作る人
音楽
映画
料理
話を聞くのが好き
ロック
洋楽
愛知

ぶんた
回答数 229>>
イングリッドバーグマンの美しさたるや

ぶんた
唐揚げを作る時に醤油を使うと思います
その醤油を土佐醤油に変えるだけで
唐揚げは劇的に美味くなります
なければ醤油と麺つゆ半々にしてください
唐揚げは劇的に美味くなります
他の材料はいつも通りでいいです
あなたの自慢の唐揚げはさらに美味くなります
よろしくお願いします
#GRAVITY料理部

ぶんた

ぶんた
取り残された入道雲は
私の心残りみたいに見えた
何度目かの秋の始まりが
あなたの温もりを思い出させる
交差する飛行機雲は
私たちの運命のように
少しだけ重なって離れて消えた
初めから解っていた事なのに
凍えた季節にあなたの手を握りたい
ただそれだけで ただそれだけで
薄れていく記憶はサイダーみたいに
ぱちぱちと弾けてしまう
あの夏の日の線香花火も
プラネタリウムみたいな夜空も
眠れない夜にあなたと重なりたい
ただそれだけで ただそれだけで
買い物帰りの交差点で
あなたの香りがした気がした
何度も行ったカフェのパンケーキ
わたしひとりでは食べきれなくて
あなたの笑顔を思い出す
ただそれだけで ただそれだけで

ぶんた
うろこ雲がゆるかやに流れてく
あの日を想い 項垂れたひまわり
道端には片方だけのコンバース
何を想う あなたは何を想う
忘れ去られたカラスのクチバシには
誰かの大事な地球儀のネックレス
思い出はうろこ雲の向こう側
何を想う あなたは何を想う
せめて夢で会えたなら
うろこ雲がオレンジ色に染まる
蝉の抜け殻を見つけたよ
うろこ雲がオレンジ色に染まる
何を想う あなたは何を想う

ぶんた
回答数 76>>

ぶんた
「Grapefruitmoon」
なんて素敵な表現なんでしょう

ぶんた

ぶんた
回答数 35141>>

ぶんた

ぶんた
お別れの棺は彩りどりの華
最後に話したのはいつだったっけ
激動の日々の割に穏やかな顔
サッチモのトランペットが鳴り響く
思い出す 子供の頃に聴いた
あなたがいつも晩飯をつくりながら
流してたオールドタイムのメロディ
サッチモのトランペットが鳴り響く
涙を流すにはあまりにも
いろんな事がありすぎたんだろうね
まあ ゆっくり好きだった曲でも聴いてください
サッチモのトランペットが鳴り響く
きっとお互いの愛情の形は
まるで違っていたんだろうけど
全く何もなかったってわけじゃない
そう思うよ そう思っていくよ
サッチモのトランペットが鳴り響く

ぶんた
また夏がきましたね
何度目の夏になるのでしょう
庭先の小さな向日葵は
もうすぐ花を咲かせるでしょう
あなたが教えてくれた
あの歌を聴いても もう
涙はこぼさなくなりました
時間は誰にでも優しく流れるのですね
そういえばあなたの友達が
忘れて置いていったおもちゃのピアノは
今もこの部屋に あの頃のままで
私はたまにポロンポロンと
弾けもしないのに指を落としています
そんな時はいつもあなたにあげた
香水の香りがしたような気がします
あなたはよく言っていましたね
手をとらない優しさもあるのだと
そしてその言葉のとおりに
私の伸ばした手を掴まずに
あなたは行ってしまったけれど
真夏の夜空の星とあなたの心は
けして私のモノにはならないのですね
今日も私は生きています
あなたの教えてくれた歌のように
今日も私は生きています
あなたの残した香りとともに

ぶんた
爪痕

ぶんた
それは僕には贖罪でもあった
血を吐くような夕景のなかで
君はタンポポを踏みつぶした
それが唯一の そして最後の
抵抗であり優しさであった
空からは冷たい雨が落ちた
すり減ったお互いの心を
いつか二人持ち寄って
慈しみあうように抱きしめられたなら
それを僕の執着と言うのなら
それを僕の弱さだと言うのなら
僕は明日をも捨ててしまおう
君がくれたコンドルの羽根の
シルバーのネックレスには
「あなたの明日が幸せに包まれていますように」
そう英語で刻まれているよ
僕は指でその文字をそっと撫でて
今日も足を引きずって生きてる

ぶんた
オレンジ色の空が綺麗だ
優しい風が頬をなでる
心はとても穏やかだ
わずかな希望で生きていけるさ
オレンジ色の空が綺麗だ
行くあてのない旅の途中で
君の笑顔は優しかった
穏やかな春の日差しのように
オレンジ色の空が綺麗だ
ハート形の雲はいつの間に…
重なりあわない心はかなしい
笑顔のまんまでさよならしよう
オレンジ色の空が綺麗だ
優しい風が心をなでた
オレンジ色の空が綺麗だ

ぶんた


ぶんた
こんな感じに仕上がりましたよ


ぶんた
狼が星に唄う
愛したいと唄う
願いを込めて唄う
狼が星に唄う
愛されたいと唄う
願いを込めて唄う
狼が星に唄う
解ってくれと唄う
涙をこらえ唄う

ぶんた
降り止まぬ雨に濡れ
滴る花弁に映る世界は
余りにも残酷で
泣き止まぬ 頬を濡らす
幼い瞳に見える世界は
とても狭くて とても暗く
瓦礫と髑髏に埋め尽くされてゆく
ああ 世界よ
咲き乱れる花になれ

ぶんた
回答数 431>>

ぶんた
壊れた街には何があった?
この世界は悲しみに溢れてる
時折触れる指 静かな散歩道
些細な幸せは窓辺のガーベラ
飛び交う銃弾 赤に染まる絨毯
泣き叫ぶような サイレンの音
この世界は悲しみに溢れてる
絡めあった指 星屑のワルツ
確かな幸せは窓辺のガーベラ
鉢植えを持って走る サイレンが鳴り響く
隣に居たはずのあの人はもう
重なりあったシーツ 窓辺のガーベラ
たったひとつの想い 窓辺のガーベラ

ぶんた
通り過ぎた雲 形を変えて泳いでいく
歩き続け 探し続け 焦がれている
風は香り 黄昏色に輝きだす
君が空の美しさを教えてくれたから
僕は一人でも平気さ きっと
光は大きな弧を描いて 街並みを照らしてる
あの日交わした小さな約束
静かな雨に 濡れて 溶けて 消えた
伸びた影 儚く散ったアマリリス
愛する事 許す事 歩きだす事
春の夜空 散りばめられた希望を
僕もいつか 優しさに出会えるのかな
空の美しさは今も何も変わらずに

ぶんた
回答数 198>>
夕焼けの中踊るシーンは毎回なきます

ぶんた


ぶんた
回答数 955>>

ぶんた

ぶんた
目を向けて見つめ合うのが愛

ぶんた
誰も教えてくれなかった
こぼした涙みたい ひと雫
悲しくひかる あの星の名前
誰も教えてくれなかった
闇夜のはるか彼方 見上げて
濡れた様にひかる あの星の名前
太陽は沈みはじめて
青とオレンジ混ざりあう
胸に秘めた想い
誰か消し去っておくれ
遠い記憶を辿って
いつか聴いた唄を頼りに
行くあてもなく
行くあてもなく

ぶんた
ねえ 俺たちは間違ってたのかな
雲の切れ間の日差しを求めただけなのに
ねえ 俺たちは間違ってしまったのかな
冬の寒さは二人の距離を縮めたけれど
君の手を握るだけで 唯それだけで
あぁ 俺は知らぬ間に見えなくなってた
星を掴み取った そんな傲慢さで
ねえ 失くさなければ気付かないなんて
俺はなんて間抜けなんだろうね

ぶんた
回答数 9245>>

ぶんた
居酒屋だったけどコレだけ食べに来てくれるお客さんもいたよ


ぶんた
回答数 341>>

ぶんた
回答数 9692>>

ぶんた
回答数 636>>

ぶんた
回答数 16904>>

ぶんた


ぶんた
コンビニに
アイスを買いに行きたい欲が
体重計が睨んでいる
窓を少し開け
金木犀の香りを楽しむ

ぶんた
月が見てた ささやかな幸せを
さらっていったのは一羽のからす
くちばし 少しだけかけてたよ
きっと アイツも寂しかったんだね
風が吹いた 羽ばたいて行った
青ざめた夜 銀色の星
あんなに暑かった昼間が
嘘みたいに今夜は冷えるね
星の匂い どんなだろうって
笑って言って 手を伸ばした
いちばんきれいな あの星を
掴んで君にあげたかったよ
月が見てた ささやかな幸せを
羽ばたいて行った つがいのからす

ぶんた
木星へと泳ぐ
真っ赤な金魚の尾ひれを眺めては
宇宙の終わりとこの世の果ての
交差点に思いを馳せた
お前の祈りも俺の渇きも
あの神様がきっと水に流してくれる
金魚が泳ぐ ゆらゆら泳ぐ
明日はきっと晴れるだろうね

ぶんた


ぶんた

ぶんた
始まりは舞い降るピンク
暖かな君の笑顔
燃え上がる様なオレンジと向日葵
長く伸びたふたつの影
何も怖くない そんな想いで
畦に咲く白い彼岸花
願いを込めて跪く
いつの間に 吐く息は白く
星の行方は解らないまま
何も怖くない そう思ってた

ぶんた
微睡みに揺蕩って
昨夜の夢の続きを探す
季節外れの紫陽花の色
咥え煙草の横顔とピアス
カーテンの隙間から
溢れる朝日の悪戯に
面影さえも 温もりさえも

ぶんた
月は今日も優しくて
オレンジの光を浴びて歩いてる
散りばめたような星たちは
絵の具の海で泳いでる
僕は絵筆を掲げて書き殴り
疲れ果てて地べたに寝こるがる
クラゲの気分 クラゲの気分 クラゲの気分
月は今日も優しくて
月は今日も優しくて

ぶんた
夜空に絵の具をぶちまけたなら
もう夜はこなくなるのかな
あざやかな青 あざやかな青
そして 白 純白 飛行機雲
あぁ 世界中が青く晴れ渡ればいい

ぶんた
もうすぐ沈丁花の季節になるね
そう言って頬を緩めた
それがわかれの言葉だった
移ろうのは季節だけではないらしい
私の無自覚の所為だった
私の至らなさの所為だった
鼻腔をくすぐる香りは夏の残り香
ポッカリと空いた胸の穴
長く伸びた影とオレンジの空
もうすぐ沈丁花の季節になるね

ぶんた
さらば夏の日
眩しい光
さらば夏の日
どうか幸せに
さらば夏の日
真っ暗闇を照らしてくれてありがとう
さらば夏の日
また会えるかな…

ぶんた
落ちてくるのは誰の涙か
昨日の今頃は
木漏れ日が差していた
傘はもう無くしてしまった
落ちてくるのは誰の涙か
心の奥底に
閉じ込めたままでいよう
濡れたベンチには誰もいない
