ゆ
映画
カラオケ
音楽
ゆ
土地勘なさすぎて土日が憂鬱すぎる、、、。
伊那市住んでる方居たら観光とか遊ぶ場所何あるか教えてください😔

ゆ
出てこなかった。
苦労したこと不幸な事はすぐに思いつくのに。
なんでなんだろうって思ったけど。
きっと幸せに1番なんかないからなのかな
ゆ
ゆ
ゆ
後悔の方が多い人生を今まで過ごしてきて
こんなにふわふわした気持ちになって。
この先も後悔を重ねて。重ねに重ねて
ふわふわ天国に飛んでいくんかな。
長い人生の中で何度時間が解決すると言って諦めたんだろう。

ゆ
頭の中を埋め尽くしたあなたは
もうどんな声でどんな言葉でどんな笑顔で
僕に幸せをくれたのかそれすらも忘れてしまっていて。気づけば5年。
誰と出会っても誰と恋に落ちても結局はいつもあなたに帰ってきてしまう。
僕があなたに
離れてしまったら一生後悔すると思うと言ったら
君は僕に
そう思うのは今だけだよ。時間が解決してくれる
そういったよね。そう思い続けて5年だよ。
もう僕の心は死んでしまって2度と人を愛する事はないって思ってた。だけど最近気づいたんだ。あなたがずっと1番で僕の中に居続けてるから。こんなんじゃ幸せになれないじゃないか。
あの時運命だね私たちって、あの言葉まだ信じてる僕は馬鹿みたいじゃないか。
ふと見たテレビで
「運命だ。この人だって思って付き合いました。
別れてしまったけどそれでも運命だったなって思います。私の人生の中で1番成長できたのはあなたと出会えてからだから。」
そう言って泣きながら話す女の人を見て思った。
そう言いながらあなた泣いてるじゃないか。
運命には運命しかないんだよ。
もう一度あなたとあの景色を見れたなら。

ゆ
ゆ
ゆ
ゆ
でもそうです新幹線
ゆ
ゆ
ゆ
ゆ
ゆ
と
生活する上での価値観は似ているけど、人や物や言葉に対しての価値観が全く違うくて悲しくなってしまう人
どちらとならうまくいくと思いますか。

ゆ
いつから人に執着しなくなったんだろう。
いつから人との間に一定距離保つようになったんだろう。
踏み込まれると引くし、踏み込むと怖くなる。
こんなんじゃ一生幸せになれんな。
ゆ
エレベーターに乗った時に無意識に閉のボタンを連打してしまう。
急いでいるわけでもないし、イライラしてるわけでもないのに。
それでもきっとどこか自分の知らない、知りたくない奥底に余裕のない心が人差し指に憑依して閉ボタンを押させているんだな。
人生の目標の一つが出来上がった。
エレベーターが閉じる5秒間を余裕の顔して待てる人になりたい。
こいつアホだなって思った人。
残念その通り
ゆ
愛には種類がある。
僕はいろんな愛の形に触れて育ってきた。
きっと誰しもがそうだろうと思う。
朝起きてご飯のいい匂いと母が包丁でキャベツを切る音が聞こえる。これも愛だと思う。
恋人が僕の顔を見てなんとなく察してお疲れ様と言う。これも愛だと思う。
恋人が僕の異性の友達との話題に少し嫌な顔をする。それも一種の愛の形だと思う。
前を歩く老人が空き缶を拾って数メートル先のゴミ箱に捨てた。これも愛だと思う。
普段考えないだけで自分はたくさんの愛に生かされているんだなと思った。
ブロッコリーに添えられたマヨネーズ
コンビニ店員のいってらっしゃい。
優先座席の譲り合い。
君が僕を見る目。
炊き立てのご飯。
考え出すとキリがなくて僕はこんな莫大な愛を一体どれくらい返せているのかと不安になった。
大人になるにつれ関わる人の人数は減り
友達と呼べる人も少なくなり
大切な人との別れも経験した。
それでも僕は後悔のないように今できる最大限の愛を大切な人たちに返していこうとそう思った。
猛暑に合いの手をするように雨が降りジメジメした一日でもなんかよくわからんけどありがとうって言っておこう。

ゆ
結局人間というものも本能の赴くままにしか行動できなくて
それは突然やってくる。思いもしない形で。
こうなることを過去の自分に話してもきっと信じてもらえないだろう。
家で待ってる時間がこんなにも長いなんて忘れてた。
今まで1人でなんでも楽しんできたはずなのに
1人になった時何をすればいいかわからなくなった。
気づけば視線を奪われて翻弄されて。
一日中海の中にいるように周りの音が消え、全ての瞬間がそこに無いかのように。
漠然と未来を想像して怖くなってそうやって殻に閉じこもった。
ただただ無垢な優しさで殻を溶かそうとする君に僕は一体何をしてあげられるだろうと1人考えても
所詮できる事は限られててなんとも言えないやるせない気持ちになった。
もうできる事はほとんど思いつかないけど、
あとできるとしたら
君が帰ってきた時におかえりと言ってあげる事くらいかな。
ゆ
人に支えられすぎると怖くなって。
無意識に1人を作り出して
それでもやっぱり人に支えられながら生きてるんだって痛感して。
自分がどれほどに無力なのかを知る。
繋がりたいと思いつつもその糸が切れた時落ちていく自分を想像して怖くなって。
それならずっと底で1人で居ることを選んでしまっている。
きっとこれから先も誰とも繋がれずに生きていくのだなと思うとそれもそれで寂しくなって。
僕が明るく活発的なのは臆病な自分を隠すためだと誰か気づいてほしい。
あなたに気づいてほしい。そしたらどんなに楽か。
でもきっと気づけばあなたも。

ゆ
今年の夏。
大切だったはずの人とお別れをした。
向いてないと分かりつつも人間でありたいと足掻いた。
幾度となく出会いと別れを繰り返して気づけば心は土に埋もれて雨が降り固まりもう掘り出すことはできなくなってしまった。
何も感じない。感じる事を恐れている。
大好きだった元恋人は私結婚するのと報告してきた。
幸せになってねなんて言った。いつも出る言葉は裏腹に。
心をほじくり返そうとしてやめた。
どうかお幸せに。
時間を重ねる毎に自分という人間が意味のないものになっていく気がして生きるのをやめたくなる。
それでもやめないのはまだ大切な人たちが生かしてくれてるからなんだろうな。
出会いは別れを内在させる。
永遠など無い。
それでも僕はまた誰かと出会い惹かれていくのだ。
何と愚か。

ゆ
ゆ
女の友達に至っては彼氏がヤキモチ焼きでなんてそんなちっぽけな心の器に振り回されて会えなくて悲しすぎて悲しみだけで曲10曲くらい作れそう
ゆ
だれかタトゥー掘りたいななんて人居ないだろうか。一緒にデザイン考えたりするところから楽しみたいよね。
ゆ
ゆ
もう何も見えないよ
ゆ
いつもと変わらない時間にベッドに入る。
いつもと変わらない、君を思い出す。
今どこで何をしてるんだろうか。
記憶は上書きされて重ねれば順に消えていく。
でも君との記憶はどれだけ時間を重ねても消えてくれない。
もう4年だよ、、、。
いつまでそこに居るんだい。

ゆ
幸せを手にした人間は腐っていく気がする。
目の前にある小さな幸せを踏み台にさらに幸せになろうとする。
きっとなにものにも満足することはできないのだろう。なんと愚かなんだろうか。
最近ふと君の事を思い出した。いや嘘だ。
心の奥底のどこかで常に想っていた。
桜が舞うその瞬間に埋まった記憶と感情が溢れ出した。
今でも消せない君の電話番号をタップしようとして少し止まって辞めた。
こんな意味のないものすぐに消してしまえばいいのに。もう何年も消せないままでいる。
あれから何回目の春だろうか。
今君はどこで桜を見上げてるんだろう。
その桜はあなたの目には何色に見えていますか。
青空に映えた綺麗なピンクに見えてたらいいな。

ゆ
最近何気なく生活する中でそれを自分自身で感じる事が多くなりました。
世界はこんなにも広くて、世界には約80億個もの知的で独創的な考え方があるというのに
歳を重ねるに連れ自分の世界で生きるようになってしまっていた。
昔は知的で明るくてでもいつも何か考えているそんな人が好みだと思っていました。
でも今では自分に合う人を無意識に探すようになっていました。
自分が変わってしまう事をいつしか恐れるようになっていました。
人間とは記憶を常に上書きして生きていくとても恐ろしい生き物です。
故に大切な人との時間や、もう会えないあの人の事でさえ薄れていってしまう。
忘れないと強く思っていたのに。
僕は一度読んだ本を捨てる事をしません。
そしてたまに読み返すと昔思っていた事、想っていた人、全てが埋もれた記憶の中から掘り起こされます。
大切な人を大切にするなんて事は当たり前にできるわけではないし、恐らく一番難しい。
たまには喧嘩だってしてみよう。
そして次の日の朝にはごめんねって抱き合って少しずつ重ねていけばいい。
自分でも何が言いたいのかわかりませんが、とにかく何か今のよくわからない気持ちを思うままに書いてみたくなりました。
心のメモという事にしておこう。

ゆ
踏み込むべきなのか、そうでないのか。
曝け出していいのか、だめなのか。
考える事をやめればきっと上手くはいかない。
それでも考える事が辛くなって何もかもを真っ白にしてしまいたくなったり。
気づけば今までもそうだったように思う。
これは逃げ癖なのかそれとも快楽なのか。
一度高く積み上げたブロックを突いて崩す時を想像したけれど音がうるさいなくらいにしか思わなかった。
付き合うべき事がたくさんあって。
成し遂げなければならない事がたくさんあって。
それでも愛したい人が居て。
それに黒い何かが鬱陶しく取り巻いている。
もっと素直で真っ直ぐで単純に生きていきたかったな。
ゆ
人間関係や環境、そして自分自身も変わったように思う。
無我夢中で突っ走った一年を振り返ると得たものの方が多かったような気がする。
無論、失ったものもたくさんある。
今振り返ると全ては繋がってたのかもと思えるくらいにポジティブな性格だけはどうも治らないらしいけど。
言い訳を考えるよりも先に走り出した結果は想像よりも遥かにマシだった。
大切だと思える人たちにも何人か出会った。
また大切な人が増えて抱え切れるか不安な2025年は慎重に歩んでいこうと決めた。
吐く息が白くなって今年ももう終わりだなぁと感じるタイミングでbacknumberを聴く癖は何歳になっても持っていたい。
俺がどこで何をしててどこに住んでるかもわからない人たちに教えれることと言えば、私も分かりませって事くらい。
みんなの幸せを祈って、周りに居てくれる人を大切にできるそんな年にしたいです。
後は食べ過ぎやめよ。
今年もよろしくお願いします。
ゆ
もう2度と心が溶ける事などないと思っていた。
2年前、僕の人生の中にきっと最後までこびりつくであろう出来事は起きた。一言で言えば最悪。
ただそんな楽な言葉で片付けれるほどのものではなかった。
精神は崩れ、空は灰色と化し、何を食べても美味しくない。家に1人でいる事がとても怖くなり、夜を恐れるようになった。
そんな日を経て今、信じ難い事に心を少しずつ溶かしている。
一度は恐れた。
温もりに包まれる。変わりきったそれに対する価値観が邪魔をして素直になれないのが少しもどかしい。それでもそこも好きだと言ってくれた。
終わりを恐れて始めようとしなかった事を気付けば始めていて、気づけばあなたに溶けていった。
自由奔放に見えて抱擁さをもち、淡白に見えるけれどもとても心の優しい人。
一日、一日を終える度に増してくる感情に懐かしさと怖さを覚えながらも必死に言葉にしている。
永遠を語らない君の言葉は何よりも信用できた。
多くを語らない君の事を少しずつ理解する事が楽しくて仕方がない。
君が僕になって、僕が君になるたびに温かい気持ちになる。
それでも終わりを迎えてしまうのだと思うと時々どうしようもなく悲しい。
それでも一度は諦めた永遠をもしもあなたがくれるというのなら信じることはできないけど、僕が崩れても構わないと思った。
僕と見たあの景色を忘れないでね。
目線が低くなって目が霞んだその景色をまた2人でみたいから。杖でもついてるのかな、
心があなたに溶ける度にまた君を好きになる。

ゆ
最初はそんな事なのにな。
そういう性格とかじゃなんかぬるいからもっとピンとくる答え欲しいな。
恋愛に答えを求めることが間違いなのか、、、。
わからぬ。恋愛🔰
ゆ
常に何かを与えられるような人でいたいな。
こちらこそ出会ってくれてありがとう。

ゆ

ゆ
大人になるにつれ色んなことを経験する。
僕の事でいえば、友達との疎遠だったり、親との大喧嘩だったり、恋人との失恋だったり、最愛のペットとの別れだったり。
人は出会いと別れを繰り返すとよく言うが、
それを繰り返すたびに身につくのは
別れる辛さから自分を守る方法なのではないかと思う。
僕は出会った人との縁は大切にするが深い関係になればなるほど嬉しいよりも怖いという感情が湧いてくる。
これは意図したものではなく蛆虫のように腐敗した心から湧いて出るのだ。
そうしていつの日か心は石化していく。
上面と身につけたお決まりトークで人と関わり、心では会話をしなくなる。
そうして人に興味がなくなっていくのだろう。
老人たちがいい例だ。彼らは自分の話しかしない。お互いの話を言い合いまともな会話になっていない。
人は大切な人を作らなくなってしまうのだ。
また人には大切にできる人のキャパが決まっているように思う。
僕は今きっとキャパギリギリにいる気がする。
大切な人1人すらまともに大切にできなかったやつが一丁前に家族やら友達やら彼女やら複数人大切な人を抱えている。
大切な人を大切にするなんて事は当たり前だ。
なんて言っている人がいたが大切にできる事は当たり前ではない。
故に人は別れを繰り返す。
だが、最近ふと考えたときに今いる人達だけは大切にしていきたい。そう思えた。
それほどに僕の人生には欠かせない人たちが僕の周りにはいる。
大切。とても難しい。
これは人生最大のテーマに思う。
明日にでも大切な人に感謝の気持ちを送ってみよう。
おやすみ
(文章書くのが難しくなった、、、きっと伊集院静の本読んだせいだ。くそ!!!)
ゆ
ただ川が流れるのを見て、水面から口を出してパクパクと餌を欲しがる鯉を見て、振り始めの雨がアスファルトに打ち付けられ染まっていくのを見ている。
このまま思考が止まって廃人になってしまうんじゃないかって怖くなって出てきた考え事も雨と一緒にアスファルトに打ち付けられて消える。
人間は考える事をやめた瞬間に生きる意味を失う。
血を吸う蚊は全部雌なんだって。初めて知った。
女が強いというのは人間の世界でも蚊の世界でも変わらないんだ。
やたらと政治の話をしてくるおじさんは政治家はみんなだめだ、結局は税金泥棒なんだって話してたけどおじさんは生活保護受けてるからそのお金も税金だよって言おうとして飲み込んだの偉かった。だってクラブの音楽みたいに頭に入ってこない音でしかなかったから。
最悪な日にはアイスを食べて
最高な日にもアイスを食べよう。
勇気を振り絞ってかけた電話には意味はなかったし
5口のコンセントタップはまともに5口使えないし
袋に箸はいってなかったし。
雨は降らなかったし
映画は2本観れたし
君の笑ってる顔はまだ記憶に新しいし。
冬がやってくるし。
君もやってくるし。
ゆ
朝目覚めると見た事のない天井とタバコの残臭。
痺れた右手とくしゃくしゃに丸まった布団。
不思議な事にこれがいい朝、いい一日の始まり。
美味しいとんかつをお腹いっぱい食べて、
買い物をした。
なんとなく終わった一日を幸せだったと思った気持ちが伏線になるなんて、知ってたらとんかつだって食べなかったし、服だって買わなかった。
ふと開いたアプリ、いつもなんとなくで誰かしらのエッセイを見る。
恋人と別れた。そう書かれた一文になぜまだこんなにも心が揺れるのだろう。
最悪な日だ。そう思ってふと思い出すと一日中雨だった。
雨はいつだって裏切らない。
別れ話をした日、事故をした日、君が君じゃなくなった日。君に出会った日。
久しぶりに部屋に戻ると猫が泣きながら足に体を擦り寄せてきてなぜか泣いた。
自分でも何が悲しかったのかわからない。
きっとわかっていてもわからないふりしてまたお得意の嘘で自分を守るのだろう。
今日は少し早く眠ろう。
明日は晴れますように。

ゆ
このアカウントめちゃくちゃ仲良い友達に覗かれてる気がする。
当たるなこの感☹️
ゆ
自分の言動行動見直せ言うても、仕方ないねん。
そりが合わん人とは合わんし、人は常に誰かの影響受けて変わっていくもんやねん。
永遠とかずっととかなんて存在しやんから。
なるようになるしかない。
身につけるべきは毎回傷ついて悩む精神力よりも
諦めて時に身を任せる勇気やねん。
知らんけど、、、。
本当穏やかじゃないな。
見直しても相手が変わったようにしか思えん。
末期やな。
時間よ任せた。
ゆ
まじで今までそんな事なかったのに。
心無い言葉と気を遣えない行動に毎回イラっとしてしまう。
きっとあの日を境に友達という枠から外れたんだろうな。
少し距離置こう。楽しくない。
ゆ
もう3日寝てないのに、寝方を忘れたみたいに。
考えたくなくてもいろんなことが頭に浮かんできて気づいたら明るくなってる。
ちょっと、怖い。また眠剤飲むのか、、
ゆ
毎朝同じようにビクッと起きる。
そして薄目で歯を磨き、仕事着に着替えて椅子に座りコーヒーを一杯飲む。
その日もいつもと変わらないいつも通りの一日だった。
一つ違ったのはその日は通勤中朝6時15分頃に母親から電話があった事だった。
電話が鳴ったその一瞬で最悪な未来が頭に無数に広がった。
その日親戚のおじいちゃんが亡くなった。
実は数日前に病院で危篤状態だと知らされていた。
あまり関わりはなく、小さい頃に少し話したことがあるくらいの関係だった事もあり、家族はお見舞いには行かないとそう僕に言った。
なぜだかわからないが、その時後悔すると思った。
最後に会ったのも10年以上前だったが最後におじいちゃんに会いたい。そう思った。
会社の休みを取り片道4時間の道のりを運転して帰った。
病院は大きく、おじいちゃんは大きな個室にポツンと寝ていた。体には針が刺さってて、呼吸器が付き、治療というよりは延命措置に近い状態だった。意識は無く、体も動かない。
声は聞こえると聞いたので特に話す事もなかったが「大阪から会いにきました。たくさんの人がお見舞いに来てくれて嬉しいですね」なんとなくそう言った後に自分が泣いている事に気づいた。何が悲しかったのかもわからない。ただ、動かないはずの顔の筋肉が少し笑った気がして、喜んでくれているのかな。そう思った。
あの時あの瞬間に会いたいそう思って駆けつけたあの一瞬の自分を信じて、会いに来てよかったなとそう思えた。
考えることは苦手で、直感タイプだとよく言われるが、それは自分の長所だとそう思っている。
誰よりも行動力があるとそう思う。
この先も考えるよりも先に体が動く人間でありたいな。
おじいちゃん、最後までおばあちゃんがそばで手を握ってくれてたよ。
幸せでしたか。
愛に溢れたあの病室で愛に囲まれて最期を迎えれて幸せそうでした。
どうか天国でもお元気で。

ゆ
なんか見てて恥ずかしくなりました…。
特に最後のシーンなんて恥ずかしすぎる。
なんとなく自分に重なる部分が多くて。
そして気づいた事が一つ。
真実にすごく重なるあの人が。
傲慢と善良が矛盾なく同じ人の中に存在する。
すごく考えさせられる一言だった。
ゆ
あなたの観る世界を色で表すなら何色ですか。
僕は2ヶ月前に大阪からIターンで地元に帰ってきた。
息を吐く暇があったはずの2ヶ月を振り返ったのはここ最近のことだった。
いろんな事があった。
親友と大喧嘩したり、救急車で運ばれたり、猫を引き取ったり。
でもほとんどを忘れてしまった。忘れてしまったというよりきっと僕は自分の人生に興味がなくなってしまったんじゃないかなと思う。
地元で行きつけのラーメン屋も美味しくなくなったと感じた。
綺麗だった景色もそこまでだなと感じた。
居心地の良かった家も窮屈になった。
きっと自分に興味がなくなったせいだ。
ここまで人が変わると周りの反応も変わる。
きっと周りを戸惑わせてしまうし、離れる人は離れていく。どうしてだろう。悲しいはずなのに言葉すらも出ないのは。
きっと心が凝固してしまって奥底に沈んだんだ。
沈んだ先でゆらゆらと揺れながら上の世界を見つめているんだ。
つい最近親友に言われた。なんかちょっと変わったよね。
その変わったが良い意味ではない事は表情や話し方から容易に理解できた。
自分が今どこで何をしてるのかさえもわからなくなってしまった時僕は泡になって底から浮上し、水面から湧き出て消えていくんだと思う。
過去を羨んだって、憎んだって、後悔したって、やり直しも無かった事にもできないとわかっていながらも人という生き物は記憶の中に生きてしまう。
そして記憶の檻に閉じ込められて臭くて沈んだ空気を体に取り込んではまた外を歩き始める。そうやって体を蝕んでいっていつか僕みたいな人間が出来上がってしまうのだと思う。
お前ってほんと変わってるよな。なんてもう耳が痛いほど聞いた。変わらせたのはお前らで。変わらせてきているのもお前らなんだとそう心の中では思いながらも微笑みながら対応する事すらもすでに気持ち悪いくらい変わってる。
もう君の笑顔が何色だったかすら忘れてしまった。

ゆ
仕事が続くのはなどっちかやねん。
めっちゃ好きかめっちゃ嫌いか。
俺は後者やねん。
めちゃくちゃ嫌いやねん。やからはよ帰りたいねん。やから仕事頑張って覚えてん。はよ終わらすために。嫌いやのに覚えてん。
いろんな事から逃げてきた人生やってん。
でも意外と楽しいねん。
逃げる事が悪いなんて考え方誰が言ったのかな。
その人は生きるということは逃げる事とでもいうかのように語ってた。
ゆ
その一度を毎日にできる人と
過去として抱えて生きる人と
後者の方が多いのはきっと人という生き物は
臆病だからだろうね。
きっと落ち込んだ時、少し疲れた日にふと見上げた時に掛かる虹に見惚れたりする。
でも一度目を離すともうそこになかったりして。
でもいつの日かまた現れて消えて。
虹のような人というのはつまりはそういうことなのだろうか。

