
じろー
持論を適当に呟くだけ
固い話がメイン

じろー
共感型って「必須栄養」として共感を食してる感じ。共感が足りないと不調になるし、共感が満たされると元気になってる。
で、共感材料としてマウントになることや嫉妬を煽る材料は使えないので「未解決事案のようなもの」を使って共感を得がち。
その未解決事案をに対して「なんで解決しないの?」と正論をぶつけられるのがよく見る光景。

じろー
、「赤ちゃんだからしょうがないよな」とか「自分も同じ時代あったしな」で折り合いをつけるのが人間性とか社会性。
そうでなくて「赤ちゃんの泣き声には絶対に不快とか思ってはいけない、感じてはいけない」って感情の否定をしちゃうとすり減る。

じろー
ってのはパートナーとの話し合いが「パートナーの話を聞いて2人の落とし所を探る」じゃなくて「いかに自分が正しいかを相手にわからせてやる」になってたらモラハラ。

じろー
「何時間前にミルクあげたか?」を夫から妻に確認する事の是非について子持ち男女でそれぞれ意見分かれた。
女性2人は「夫からいちいち聞かれるのが煩わしい。ノートとかスマホにミルク記録取ってるから、ちゃんと見てほしい」と言う。
男性2人は「こういう事すらしゃべらないと会話がない。話しはじめのとっかかりとして聞いてる」と言う。
この辺の機微が夫婦生活よなーって思った。

じろー
やれる子供達って大体が落ち着いてて「色んな事に気が済んでる」状態。気が済まない子供は「必要な事をやる」って時に「やるやらない」のすったもんだがある。
これは割と親の手腕によるところが大きいと見てて、愛されて育って親になったような感じの人の子供は大体気が済んでる。良い連鎖を繋いでる印象。
ただADHDも「やるやらない」の紆余曲折をやりがちだから、一概にはわからんが。

じろー
そもそも自分で考えて行動した結果、正解を掴めなかったのだから思考するより迷信を使う方が正解率は上がる。
迷信はうまくハマれば理論より感情にノリやすくて行動に繋げやすいし、なんなら別に人生に行き詰まらなくても感情にプラスになる迷信に頼るのは割とアリ。

じろー
今の時代の教育は、ガツンと「やれ」と言うよりも理屈を説明して納得させてとか褒めておだてて承認欲求を刺激して勉強させる、鍛錬させるが主流になってる。
このあたりのやり方に長年かけて慣らされちゃうと、「承認欲求が満たされないと行動しない」人間になる。
現代の教育屋は目の前の事をやらせるために、将来の事は考えずにその場限りの快楽物質を与えまくる、って手法を使いがち。割と人生を破壊するレベルで危険。

じろー
頭ごなしに「やれ」とか「ダメだ」言わずにきちんと納得させて欲しかった、自分が親になったら「やれ」「ダメだ」は辞めてきちんと理由や理屈を説明しよう、ってやると大抵失敗する。
子供に理解する知能が無いから理屈を説明してもわからないし、別の理屈が現れた時にすぐに揺らぐし。あと「やれ」「ダメだ」よりも拘束力が弱い。
「やれ」「ダメ」で結果良い思いができたら別に不満無く子供は従う。挨拶しろ、とかほぼ理由なのない「やれ」だけど皆自然にやってる。
その「やれ」「ダメ」に不服を覚えるのは従っても良い思いができない時だ。結果が良く無いのになんでやらなきゃいけないんだ、って。要は騙してやらせようとすると不満を覚える。

じろー
本当は「考えるべき事」があるはずなのだから、そうでなくて自分が考えたい事を考えてるって点でポジティブもネガティブも同じ。
その思考の癖がたまたま現実と上手く合って大当たりすれば良いけど、そうじゃ無い時に困るのが思考の癖。
ポジティブ思考は楽天的でその考えるべき事を考えないし、ネガティブ思考は考えるべきで無い事に無駄なエネルギーを使いがち。
他責思考や自責思考も「考えるべき責任の所在にちゃんとアプローチしてない」点で同じ。

じろー
何か宗教にでも入って福祉の力を借りながら清貧に生きれば良いよね、って嫁と話し合ってる。

じろー
っていうのは「辛い現実や否定を味わって傷ついた時」に特に必要。
そういう時って、「なんだかいつもより元気が無い」以外にも「いつも自分でやっている事を親にやってもらいたがる」とか「なんか体をくっつけて来たりする」とかのサインがある。
こういう時に子供の良い所や好きな所を伝えるとかハグするなど「存在肯定」すると傷ついた心が回復してまた現実で挑戦できる。
じゃあ親の愛が無いとどうなるか?
これは辛い現実から目を背けるためにゲームやマンガ「創作物」にハマって快楽中毒になったり、問題行動が常態化したり、まあ良くない事につながる。

じろー

じろー
給料の代わりの「やりがい払い」してる感じ

じろー
ほどほど感受が良くて、必要な事だけ感受してその他はシャットアウトすべき。
自分を嫌いな人に対して「嫌われないようにするは?」みたいな事を考えるより、自分を大事にしてくれる人の事を考えよう。

じろー
そういう人達は賢いばっかりに幼少期に適切につまづかず、精神力やコミュ力などの社会で生きるための力を養う機会が無い。
しかも賢いから他人を見下したり利己的になりがち。自分の欲求のまま知識を貪り思考するだけで、社会で何かを成すための知識や思考というのが無く社会では何もできない人間になりがち。
賢いなら賢いなりに学校というのは相応しくない環境かも。それよりは早めに現実社会に身をおくという生き方の方が良いかもしれない。

じろー
そういうのには感謝とか尊敬とかで不公平感の調和が取ったりするんだけど、今は保障は権利だってふんぞり帰っている人が多い。そりゃ保障を無くせ派も強まる。

じろー
その問題の再発防止(ルールやシステムの見直し)には使える。

じろー
失敗をイジってくるのって快く受け入れるべき。失敗で組織に迷惑かけたのにイジりで笑いに昇華してくれるのはむしろラッキー。

じろー
「パートナーには決して向かないけど外向きの暴力性を備え持つ」が原始的なモテ要素じゃね。
法治って完璧じゃないから、ある程度は人治で解決できうる手段が必要→ヤバい奴には話し合いが通じないから原始的な暴力性(実際に暴力は振るわず威圧的に抑止されればよい)がやはり必要という。

じろー

じろー

じろー
のとある恋愛カウンセラーの答えが、
「勘を研ぎ澄ませろ、違和感に気付け」
で、ガチ根性論だった。

じろー

じろー

じろー
真面目な男は女に期待するからあれこれ許せない事ができて結果「モラハラ男」になりやすい。
その点、クズ男は女に期待しないから許せない事は無く甘やかしたりしてモテる(ただしクズ男の飽きが来るまで限定)

じろー
子供の教育として、小学校高学年〜中高かけて「社会は綺麗事では回ってねえよ」と親が教える必要がある。
一昔前は家以外の場所に行けば、綺麗事じゃない現実を教えてくれたけど、今は他人様の子には手を出さないが常識になってる。
だから親がなんとかしないと子が社会に出た時点で詰む。

じろー
小学生の時に「老人ケアのボランティアを皆でやろうよ!」って言う奴がいてウザかった。
先生も乗り気になって全員でやりましょうとか言い出すし「良い事なのになんでやらないの?」とか言うのがまたキツかった。
善行の強制する奴ほんまウザい。

じろー
個人的に恨みを持つ相手でも利があれば頭を下げたり友好的な関係をつくる必要がある。目先の気持ち良さを求めているだけだと限界が来る。

じろー
この自発煽りってめっちゃ不快だから子供はすぐに勉強嫌いになる。宿題をやらせたいなら「べき」を押すべき。

じろー

じろー
自分も子供の時に、危なげな理科の燃焼実験を家でやった時は「危ないだろ!」って叱られてそこからは燃焼実験に対する「興味と好奇心」を失った。
叱るというのはショックで何かを失わせること。

じろー
できない子は大体が「親からの肯定不足」で親から否定されまくってて目が死んでる。
塾では簡単な問題をやらせて、やったらめちゃ肯定する、親には「肯定だけしてください」ってのを繰り返すだけで、子供の目が輝いてきて、やる気が出てくる。

じろー
普通に考えて子供を1人つくって育てるのはメチャ大変。女性側も痛くて苦しい期間が長いし、男性側も家族を養うより好きなことして遊んでいたいし、、
だから子供をつくる事は「とても素晴らしい事で価値があること、それ以外を考えるなんてとんでもない」っていう共通の価値観をつくる。
この価値観を作れない民族は衰退して、宗教とかでその価値観を作った民族は繁栄した、ってのがおそらく人類の歴史なんじゃないかなー。

じろー
「暑いから無料でアイスを配るよ。1人1個ね。各自、好きな時間に持って行ってね。アイスは色んな種類があるよ。」ってやると100%揉めるから注意ね。

じろー

じろー
これは別に「現実に孫悟空が居ると思い込む」とかじゃなくて現実とかけ離れた嘘の価値観や綺麗事が深層心理に刻まれる事が問題。
上司は人格者であるべき、とか仕事は常に心が満たされるようなやりがいが溢れているべき、とかのそういう気持ちよいのの大量摂取で嘘の価値観を覚えちゃう事が問題。で、そういうのが原因で鬱とかになりやすい。
こういうのは作者も意図せず描いてるんだけどさ。

じろー
AI「夜は10時に寝ろ」
AI「朝は6時に起きて起きてラジオ体操しろ」
思考停止してこれやるだけでQOL爆上がりするんだからさ。

じろー
伝統色の強い九州とかイスラム教、ユダヤ教の出生率は高く、そうじゃない先進国の出生率は軒並み低下してるから。

じろー
レジの人が座ってても気にしない、暇な時はスマホ見てたり同僚と談笑してても別に良い、愛想が少し悪くても良いとか「色んな許容をする社会」だ。

じろー
パートさんには甘く。気持ちよくやりがいを持って働いてもらう。困った事がありそうなら声かけてすぐ助ける。マニュアルもきちんと整備。
正社員部下は比較するともっと管理コストを下げてる。

じろー
で、本能的な充足と聞いて「夜の事か?」が最初に浮かぶようならあなたは非モテだ。

じろー
例えば問題の原因は?
モノの故障の原因→現物を検分すればわかる
体調不良の原因→適切な検査をすればわかる
問題の原因は「事実を確認する作業」で判明するんだけど、そこに「問題の原因を考える」ってやっちゃうと感情的な想像や妄想が大いに混ざって、事実とは遠ざかる。
思考するって手法としては案外、悪手。

じろー

じろー
正解ってのは「絶対に正しいと言える」事でありその正解を「積み上げ積み上げ」していく事が○○するということ。
例えば、
就活するのにリクルートスーツ着用は正解
人とは笑顔で挨拶するのが正解
ご飯はよく噛んで食べるのが正解
正解を積み上げていく事にその先がある。

じろー
社会保障やセーフティネットって「安心して働けるようになる」が理想だけど現実は「怠惰で働かない人を量産した」で衰退の原因となっている。
権利って、
「勝ち取って自分達で守っていく」とすべきで「与えられるもの」とすると上手くいかないものになる。

じろー
女子は「しつけ」をしっかりすべき。
女子は「悪い価値観」がつく前に「正しい価値観」をしっかり教えるべき。そうしないと社会で悪い価値観を刷り込まれて毟り取られる。
しつけは「価値観のすりこみ」であり、
女子は物覚えが良いけど、男子は悪い。
価値観は一度、すりこむと容易に変わらない。

じろー
歴史や古典の授業なんて不要で自己啓発本の実践授業なんかの方がよっぽど必要。

じろー
ルッキズムに染まった人間は美の追求に定期的にお金を使う。企業からしたらありがたい「サブスク人間」である。
だから企業はCMだ雑誌だ色んな媒体を使って、美をもてはやしてルッキズムという価値観をばら撒く。

じろー
「親からの愛」と「辛くて厳しい現実」を繰り返す事で身につく。どっちかが欠けてもダメ。
親からの愛は「存在肯定」であって、みんなが大体やってるのが一日数分くらいのハグ。ハグは味方である事を強く実感できる。
辛くて厳しい現実で心が挫けそうになっても、親からの愛で心の回復をする。そうするとまた挑戦できて試行錯誤の結果、辛い現実をなんとか乗り越えて自信がつく。
この繰り返しで自己肯定感が培われる。
