昨日のランの興奮が冷めやらずあんまり眠れなかった。自分の走力からしたら驚きのハイペースだったし、最後までペースほぼ崩してないという事実。去年の今頃ならキロ5分近いペースなんて多分10kmが限界だったど思う。
ネトフリで「ひゃくえむ。」観た。本気を出せるものがあるって素晴らしいよね。僕は早めに学生ってものからドロップアウトしたんだけど学生以降って全力で本気で何かをする事って無くて生きる意味とかそういうものに悩みがちな日々の中で周囲の目を気にせず全力疾走したり腹の底からの大声を出したり、そんな理性を突破させるようなエネルギーが自分の中に産まれる事ってあるんだろうかと思ってた。当時の自分は野球が好きだったけど友達はほぼいないし人が怖いからチームとか所属できないしで一人で公園でひたすらボール投げてる時が本気出せてる時間で、その時間だけが余計な事考えずに過ごせる時間だった。とはいえそれでは現実は生きていけない。けどそれがないと自分を保てない。それが本気になる事だった。そしてマラソンを走る事が今は本気になる事に繋がってる。僕が走る事を始めたきったけは完走メダルが欲しかったから(劇中の小宮くんが小学校の運動会でメダルが欲しいというところにはいたく共感した)だけどあと2つ理由があって、ひとつは中学校のマラソン大会(5km)が苦ではなかったからというのともうひとつはフルマラソン最後まで走ったら自分の中の全部を使い果たすだろうと思ったから。俯瞰して物を見たり余力を残して何かに備える生き方をしてるから自分の中に何かを残さない位全力でできる事、それが自分のガチになる事なんだと再認識できた。