フラウビ
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小説書いてます
フラウビ
そして、結婚して間もないころ、妻の友香に、真珠のネックレスを買ってきたことを思い出した。出張で名古屋に行ったのだ。その帰りに峻は三重県の伊勢志摩あたりをまわった。そこで買ったものだった。それなりに奮発したものだった。ところが友香は、開けた瞬間に眉を曇らせた。彼女は、「さすがにこれは付けられないなあ、ごてごてして、なんかおばさん臭いし」と言っていた。峻は、別にどんなに嫌だったとしても、ありがとうくらいで済ませることは出来ないのかと思った。
彼は、ヒトには我慢が必要なんだ。生きるということは、何にでも折り合いをつけていかないといけない。それは、峻に限ったことではない。妻だって、きっと何かに耐えているだろう。しかし、我慢することに耐えきれなくなった場合、人はどうなってしまうのだろうか。その耐えられない行為のあとに、何を見つけるのだろうか。
「でもまあ、あるよな、我慢しなきゃいけないことって」有働は腕を組んでしんみりとして言った。
空はずっと青かった。薄い雲がなびいていたのも、いつのまにかなくなって、雲一つなかった。周囲が白みがかり、頭上に向けて濃い青になって、その少しわきに、太陽が輝いていた。

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でも…、いいんだ、がんばろう!
もう少しだけグラ続けます
以下本文より
「おまえ…」息子にこんなこと言われたのは初めてだった。智也は普段、べったりではないが、それなりに寄り添ってきた自分の息子が、実は腹に不審を抱いていたんだと思った。そう、小さなころは仕事から帰ったら一緒に風呂に入ったり、小学生の頃には公園でキャッチボールをしたり、最近だって、運動会では一緒の競技に出たりして、そんな、あの時もこの時も、こいつは自分にわだかまりを持っていた、智也はそう感じた。
彼はそれでも落ち着いていた。なぜだろうか、このシチュエーションが来ることを予期していた気がする。そして、自分が言うセリフも、
「こんなやつ、俺の子どもじゃない」
「なんでそんなこと言うの!」風花は智也の腕のあたりを思い切り叩いた。
智也は、少しだけ身を引くと、
「なんだよ、否定しないんだな」と言った。
その時、湊がバンッと音を立てて、テーブルを両手で叩いた。
「そうだろう!僕はこいつの子じゃない!親だったら子どもに良くなってほしいって思うだろ、それに」
「それになんだ」と智也。
「全然、似てないんだ。こんな底辺に、僕は似てない」

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風花は単車に座っている彼にぴったりと身体を寄せた。駐輪場はまだらな木陰になっていて、彼らのいる場所は、となりの建物の大きな影になっていた。光が強ければ強いほど、濃い影になって、二人は色落ちした人形のようだった。でも二人は人形じゃなかった。流れる血は激しくなって、生臭い、人間らしい人間だった。
「一番求めているものは、どうしても手に入らないの。だからわたしは、いつも一番を追いかけて二番で休んでる」
夏はめぐる。秋と冬を経て、春の次に、必ず巡ってくる。しかしひとりの人間の夏は、一生で一度きりしかない。もう二度と、熱に浮かされた、浮ついた、享楽の世界はめぐってこない。峻はこれきりだと思った。絶え間ない蝉の鳴き声を体いっぱいに浴びながら、背中の汗を感じながら、これで夏は終わるんだと、思った。

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真っ白なウェディングドレスを着た姿に、峻たちは目をみはった。どんな人も美しくなれる、そして結婚というものが、それほど遠いものではないと、峻は思った。
教会の外、石段の上からブーケを投げたあと、彼女は姉さんらしく、峻たちでかい三人を抱きかかえるようにして、わたしは那須と結婚したんだよ、と言った。白樺の木立の間から陽が射して、彼らの姿が光と影のまだら模様になっていた。

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ぜひ聞きながらよんでほし
And So It Goes
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以外本文〜
「みんな峻のことすごいね、て言ってくれてた。あんなちっちゃな会社だったからね、あそこから、ぐんぐん出世して、大きな人になったねって」
「そんなことない」確かに彼は破格の出世をしただろう、しかし、彼はそうするために生きて来たのだから、当然のことと思っていた。
「それでね、わたし、ちゃんと言ったんだよ、峻が若林さんに感謝してるって、若林さんがいなかったら、今の自分はいなかった、そう言ってたってみんなの前で話したの」
「言ってない」いや、少しは方便として、そんなことを友香に話していたのかもしれない。「いや、でも、それで若林さんは」
友香は笑顔になって、
「あらそうなの、よかったあってね、すっごい笑顔で」
この言葉を聞いた瞬間、峻は身震いをした。この言葉の意味は大きい。若林さんには、峻への妬みや恨みなんてなかった。彼女は、ただ純粋に自分のしたことも、峻の今があることも喜んでくれていたのだ。
彼は、いつのまにか泣いていた。

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朝から金目鯛の煮付け…涙出るほど美味しい
ありがとう日本の朝。

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目がたくさんある👀👀変わったキャラクターのピンバッジ。どこかのゆるキャラかしら

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そして今、男って刻まれた豆腐を毎日食べている。これぞ男の中の男の豆腐の中の男

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そこは夏の入り口でした。
空耳のように蝉の鳴き声が聞こえた(聞こえてない😂)

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みんなの最寄駅はあるかなー(僕のはない🥹)

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巨人も人間も仲良く暮らしてほしい🫠

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やっと見つけたー🫠
コーヒーはミルクたっぷり鼻血出るくらいあまあま派

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のピンバッジ❗️をゲット
ちなみに今日で6日連続サウナ😇

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コンプリートした😇
うれし

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ぎゅうたん❗️
善治郎強烈に並んでたので早々にあきらめて他のお店。美味しい😇

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利益は61.348円。包装したりする手間もありますが、ブックオフなんかで二足三文で処分されるよりはよかったかも。
残り73日で全て売り切る目標です。

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新年度の1週間いろいろ気疲れしたけど、あと2時間くらい…おつかれさまでしたー🐣

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いつもはらぺこの僕にぴったり。
これはずっと欲しくて東京中の雑貨屋さん探したんだけどね…メルカリって…メルカリってすごい🥹

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早く月に行って、月面にピンバッジを並べたい🥹

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回答数 8788>>
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とびきりクール。いろいろ放出してますが、ピンバッジは集め続ける😂

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そこに行った方からのお土産🥹
はんぎょどんのピンバッジ。
はんぎょどんって、はんぎょどんって…
なに❓

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おそらくもうわかってしまってると思いますが、
そうです!静岡ではカラーコーンが富士山🗻
またお出かけしたい富士の国

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変な粉ふったら美味しさ倍増、はー、静岡来てよかったなあ🥹

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周囲のみんなは、僕が突然ケチになったと言います。しかしほんとは違うのです。いくら不景気インフレと言おうが、この飽食の世の中、やれミスドの新発売、あそこのお菓子美味しい、スタバの新しいやつ、なんてありますが、せめて週6日はシンプルに生きたいと、ふと思い立ったのです。
つづく🥹

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とうとう5個ゲット❗️あと、あと4つ🥹
今日は富久の湯でお相撲さんに会ったんだよ

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そりゃもうこの寒空の下、とびきり田舎のローカル観覧車🎡をボーっと眺めていて、あんまりにゆっくりだから、そりゃ止まってるよな、て思ったらじわりじわりと動いていて、え、でもまさか人乗ってないよね、て思ったら、1人だけ乗ってたことです🥹まわるまわるよ時代はまわる

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心が澄み渡ります🐷霞ヶ浦にて

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そんな、猫になりたい。出来れば寿命の長い猫になりたい

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早く万博行きたいな

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永遠の23歳サザエさんは、たらればだけど、1946年開始だから、1924年大正12年生まれ
なのでほんとなら、今年100歳。ちなみに波平さんは132歳、タラちゃんももう81歳なのね

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日本画にこれだけ色彩と上塗りをしたのは彼しかいない。何度も展覧会に落ちたことが、彼の天才性を創り出していったんじゃないかと思わずにはいられない。

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なんだ😂❓
てんびん座的には、どの星座の人が1番募金するかを試す貯金箱

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外交的でも活発な人でも、空いてりゃはじっこに座るでしょうというのが僕の自論です。
そんな僕がお気に入りのこのカフェははじっこオブはじっこ☕️このすみから、大きく取られた窓の外に広がる街の光景を眺めるのがたまらない。東京には点々とお気に入りの場所がある。それも心理とは全く関係ない

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ほろほろ厚切りチャーシューって、ほんとに罪なやつ

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ちびまる子さん名ゼリフのやつ
野口さんのクックックって、
セリフじゃない🥹

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長さといいローラーといい滑りたいけど、さすがに大人ひとりで出来ない(うそ😂滑ってみた)

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この絵のタイトルは、
『人生は戦いなり』
誰と戦うのか、そう、本当の敵はいつも自分さ
見えない自分🫥のクズな意識に、今日も立ち向かっていくのだ❗️

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フードのついた上着を着たベトナム人と、タンクトップの欧米人とすれ違い、今年はどっちに合わせてやろうかと思いながらとぼとぼ歩く
道はまだ遠い、見上げた街東京

