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はらぺこあおむし
社会人。休職→復職後もうつとお付き合いしながらなんとか過ごしてます。
サウナ好き。サンドウィッチマン、中川家、フットボールアワー、ブラマヨ、安住紳一郎が好き。
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はらぺこあおむし
自分に完璧主義な考え方を常に押し付ける存在を「お節介おじさん」と呼ぶことにしました。
「仕事で失敗することは恥だぞ！」「周りが頑張っているのに置いてけぼりになっていないか？」「優秀なあの人のようにならないといけないが、努力を怠っていないか？」みたいなことを四六時中頭の中で囁く「おじさん」。
おじさんのおかげで、若い頃描いた社会的地位や環境を得られたのは事実だけど、今はもうそんなに頑張らなくていいし、他人と競争しなくても良い。「おじさん」に心配されなくても、自分でなんでもできるし、その力量も備わっている。
だから、「おじさん」との距離を置く決心をしました。
具体的には、「おじさん」の役割の再定義をします。今までは「教官」のように四六時中指示を受けていたのですが、「教官」を退官し、これからは「穏やかなパートタイムアドバイザー」を担ってもらうことにしました。
基本的には私の行動に口を出さず、見守ってもらい、困ったときにアドバイスを仰ぐ、みたいな感じです。
もちろん、「おじさん」はエネルギッシュなため、中々隠居してくれず、今でも口を出してきますが、その都度「おじさん」に、「これからは自分で出来るので見守ってください」と語りかけます。
30年も一緒にいた「おじさん」なので、急に離れることは難しいですが、Baby stepでやっていきます。
同じようなご経験がある方、ご助言やコメントいただけると励みになります！
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はらぺこあおむし
体調の波もなくなり、好調を維持できるようになりました。
2回目の休職であり、1回目の休職の時に十分でなかった自分の振り返りを徹底的にやると心に決め、この3ヶ月を過ごしました。
改めて自分が他者軸で生きてきてそれで苦しんできた事を痛感。
1回目の休職の時もそれ（他人軸）に気づいていたが、何故その後、他者軸で生きる事を手放せなかったのか。
認知行動療法を習得し、反証をもって自分の考えの癖を客観的に見直そうと努力してきたのに何故奏功しなかったのか。
端的にいうと、今を生きる大切さがわかっていなかった事に尽きると思います。
今を生きるとは、今この瞬間に自分が感じる感情、感覚を味わい、負の感情感覚を和らげる行動をとること、とのこと。
私は今まで、自分に生まれた負の感情感覚に対して、「世間一般ではこうだから」「あの人はあれだけできる」という、他者軸に照らし合わせ、嫌なこともやらないといけない、我慢しなければならない、と考え、イヤイヤやることで自分を痛め続けてきました。
休職直前、この「他者軸」の考え方が頭の中を粘着質に繰り返し支配して苦しかったです。
この「他者軸」の考えを手放すために、この考えがいつ、何故発生したのか、を振り返りました。
その結果、私の中高生の出来事が大きく影響していると考えました。
中学3年に父の癌が発症。幸い手術できたものの、その時に、一家の大黒柱がいなくなったらどうなるのか、や、癌が再発しないか、という強い不安を感じました。
父の予後が良くなく、その後程なくし再発。高校2年の夏に父が他界。抱いていた不安が現実のものになる、という体験を得てしまう。
その年の冬に阪神大震災。神戸に住む私は生活の基盤を失う。
これら自分の根幹を揺さぶる出来事を通して、私は「生活で苦しんだり不安を感じたくないので、良い大学に行き、一流企業で働かなければならない。そのためには他人に競争で負けてはならないし、失敗は恥だし、他人に弱みを見せてはならない」のような考え方で自分を「武装」し、苦難を乗り越えようと考えました。
武装のおかげで、今私は社会的にはとても恵まれた状況におり、感謝しかないです。
一方で、武装の負の影響が、2度の休職を引き起こしたのも事実であり、諸刃の剣です。
1度目の休職から今まで、この武装を完全解除すべく取り組んできたのですが、逆効果でした。20-30年かけてまとった鎧を無理に剥がそうとすると、それ自体が強いストレスになったのです。
今回の休職で「今を生きる」という概念に出会いました。自分の感情感覚を味わい、向き合い、自分の意思を尊重する行動に繋げる。自分軸の人生を生きることだと気づきました。
毎日、感じたことをノートに書き、「嫌と感じたんだね」「辛いと感じてたんだね」と自分で反復。
この辛さは、中高生のときの鎧の名残だよ、と自分に語りかける。
もう今は鎧は脱いでも良いんだよと語りかける。
辛さを和らげる方法（止める、先延ばしにする、助けを求める）を考え、勇気を持って実行する。
39はらぺこあおむし
うつ発症での休職から13年間、再発だけはさせまいと思い過ごしながら、2年前に転職して順調にきていたので残念な気持ちでいっぱいです。
一方で、7月後半には会社に変調を伝え、早め早めに仕事をセーブ（午前だけの勤務だったりお休みしたり）できた。
結果、お休みは1ヶ月半程度で済みそうだし、先生からも「いい判断でした」と言われたのは不幸中の幸いか。
今までの自分だったら、「休んだらメンタル弱いレッテルを貼られるから」とか「回復するかもしれない」と考えながらズルズルと引き延ばして、より深みにハマるんだろうな、と。
自分の心と体を優先出来たのは良かった。
2186はらぺこあおむし
先週末から緊張が続いて 火曜水曜は眠りが浅く早朝覚醒
ただ 今までは仕事を何とかしないと と思ってましたが 今回は 最低限の事だけやって ぼんやりできた
自分を大切にできた
仕事は所詮仕事 お金稼ぎのための手段
そんなことのために自分の大切な時間を憂鬱に過ごすのは嫌
自分が一番大切 健康で気持ちよく過ごすのが一番
203はらぺこあおむし
大変な仕事が控えているわけでもないのに
昔受けたパワハラがトラウマになってるのかなぁ
181はらぺこあおむし
247はらぺこあおむし
休み最終日の昼ごろに緊張が高まります。
特に明日から仕事が大変でない時でも緊張が高まります。
13年前にパワハラで休職したあと、復職しましたが、投薬治療が続いています。
こんな経験がある方、いい改善方法あれば教えてください。
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