けん
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落ち着いてるけど暗くもないよ
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ただ望んでいるばかり
土曜日
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「世の中思ったとおりにならないと思った人が思ったとおりにならない場合、それは思ったとおりになっている。」
ゆえに世の中思ったとおりになるんだということなんだけど、、、
実際は、
1.思ったとおりになると思っている人が思ったとおりになった。
2.思ったとおりになると思っている人が思ったとおりにならなかった。
3.思ったとおりにならないと思っている人が思ったとおりにならなかった。
4.思ったとおりにならないと思っている人が思ったとおりになった。
の4パターンのうち、2と4を無視している。
でも尾田先生=漫画家になると思っていたら漫画家になった、という実績がある人がいうと、あたかも説得力があるように見えるが…。私はモヤモヤする。
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『穴と背中』
木が見える。いや、あれは森か。私は昼休憩だったはずだ。
森は赤や青に変化する。光ではなく、空気の色が変わっている。怖くはない。どこか懐かしい。
足元に道のようなものがある。幅50センチ。人一人ぶん。まっすぐ奥へ続いている。
私は歩き出した。
まるで、地面の小さな穴を覗いたら、自分の背中がこっちを向いていたので、なにも言わず落ちていくようなものだった。
比喩にしては妙に具体的で、どこかで体験した記憶がある気がする。
逆向きに歩く夢を、たしか何度も見た。
木々の幹には小さな目。まばたきをしない。
風音は「カサ」ではなく、「カ」が先で「サ」が遅れて届く。
私の靴音は聞こえないが、同じ歩調の足音が数歩後ろから追ってくる。
思考を止めた。
考えると意味が通る。意味が通ると、世界の歪みがはっきりしてしまう。
夜と朝は3回訪れた。夜は白く、朝は黒かった。
5回目の朝、木の根元に封筒。
中には私の履歴書。「最終処理済み」のスタンプが押されていた。
そのとき、私は自分の名前を思い出した。
だがその名は、すでに意味を持っていなかった。
振り返ると、穴があった。
中では、こちらを向いた私の背中が、また立っていた。
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enough
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OH! MY GIRL, OH MY GOD! -MORNING SURPRISE MIX-
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よく飲酒適正量はアルコール20gなんていいますか、それは絶対無理。ビール500mlで終わります。
そこで、100g超えると自分の体重的には血中アルコール濃度的に酩酊状態になります。
大体70gが良い感じの酔い具合です。
そこで70gを目指して量を調整しているんですが、
チャットGPTに飲んだ量を言うとそれを教えてくれるからマジで便利なのでオススメです。

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機械みたいな声でサヨナラされてそれでも何か傷ついて
誰も愛せなくて愛されないなら無理して生きてることもない
明日を落としても
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いや、インターステラー見る時めっちゃ面白くなったり、原爆の原理も分かるようになるからオッペンハイマーも面白くなるぞ!?!?
と言いたかったけど、私はただそうねぇ、、と言うしかなかった。
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陽炎
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Lose My Breath
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ジレンマ (feat. ケリー・ローランド)
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人らしく
つかれてもそれしかもうないんだ
enough
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私に質問してくださいね。
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サブカル入門映画みたいな言われ方したって、園子温が悪人だって、荒唐無稽だって、大好きなものは大好きだ。
でも誰かにおすすめはしない。自分の中の大事な映画だ

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回答数 116>>
けん
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今度僕が犬に生まれたら君に飼われてもいい
けん

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ずいぶん強いはずなのに、飲み口はやけにやさしい。
そういうものはたまにある。
それが今夜の選択だった。
風呂に入るのが面倒だったから、入らなかった。
面倒くさいことをやめるのには、いつだって正当な理由が要る。
でも今夜は、それが要らなかった。
カーテンは閉じていたかもしれないし、開いていたかもしれない。
どちらでもよかった。
風の音も聞こえなかったし、
何かを見逃した気もしていない。
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深夜2時。理由もなく目が覚めて、コーヒーを淹れた。
特に考えごとをしていたわけじゃない。
でも、カップから立ちのぼる湯気を見ていたら、
ふと、シュレディンガーの猫のことを思い出した。
観測されるまで、生きているとも死んでいるとも言えない猫。
でも、そんなの変じゃないか?って、いつも思っていた。
猫は猫だし、箱の中でちゃんと決まってるはずだ。
だけど、二重スリット実験のことを知って、少し変わった。
電子が“見られた瞬間”に振る舞いを変える。
ただそれだけのことで、世界が変わってしまう。
それって、まるで原子がこっちを見返しているみたいだ。
僕たちも、誰かに見られることで形を持つ。
名前を呼ばれるとか、思い出されるとか、
そういう小さな“観測”の積み重ねで、
僕は僕になっていく。
今、こうしてコーヒーを飲んでいる。
誰にも見られていないけれど、
それでも世界は、ちゃんとそこにある。
観測されなくても、存在しているものが、
この世にはたくさんある。
でも、ときどき思うんだ。
世界は、見つめ返してくるものかもしれないって。
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