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わたしは何者でもありません。
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中山七里
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守護天使エンジェル

前の学校でのいじめが原因で新しい学校に転校したハンナ。自閉症で言葉が話せない。だけどハンナには隠された秘密があった。実は親から酷い虐待を受けていたのだ。そのせいで双子の姉エンジェルは自殺した。いつの頃からかハンナの耳に死んだエンジェルの声が聞こえるようになった。「このままでは親から殺されるよ、わたしを体に入れてくれたら力を出せるから」というような感じ。ハンナはエンジェルを受け入れるのかそれともこのまま虐待に耐えるのか。

こんな腐った親達にはもっと苦しんで欲しかった。ハンナやエンジェルが受けてきた虐待に比べれば全然物足りない。
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鞄に入って一緒に学校行くんだってさ
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スティーブンキング エイジオブパンデミック

とうもろこし農業を営む町の話。とうもろこしの不作により大人たちはいつもイライラしていて喧嘩が絶えない。それに耐える子供達。しかしある女の子が凶行に出た。大人達を殺し始める子供達。そしてその子供の背後にはある化け物の存在が。子供達の暴走を止めることはできるのか。

色々ツッコミどころのある映画だったなぁ。言うならばイット系?後味あんまり良くないしね。
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#真相をお話しします

ある島の3人の子供達の日常生活を映した動画チャンネル。これは超人気コンテンツだったけどある日突然閉鎖された。時を経てその3人のうちの1人が運営している「真相をお話しします」という動画チャンネルが人気を得ていた。チャンネルの内容は毎回スピーカーに選ばれた人が誰も知らないであろう事件の真相を語り投げ銭してもらい一攫千金を狙うって感じ。この映画の中では3人のスピーカーが選ばれそれぞれが経験した事件の裏側をバラす感じでちょっとしたオムニバス形式で進められていた。その3つの話が終わると突然雰囲気が変わり、昔閉鎖になった3人の子供達の動画チャンネルの「真相」について暴かれ始める。そして、真相をお話ししますの真相についても語り始められ、今までは「匿名」で安全に過ごしていると思われたネットの世界が実は怖い世界でもあることを思い知らされる。
動画チャンネル?プラットフォーム?よくわからんけど、あの感じはまるで竜とそばかす姫の世界観だったな。3つのお話は面白かった。だけど、、最後の終わり方よ。なんだよ。笑
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ナチスバスターズ

ロシア人の凄腕スナイパーがナチス軍を次々と射撃で狙い撃ちし殺していく。ナチスからは赤い亡霊として恐れられていてもはや伝説のように語られている。バシュッ🔫ナチスにいじめられている一般人を助ける。バシュッ🔫ナチスに殺されそうになったロシア軍人を助ける。ナチスとロシアの激しい銃撃戦で赤い亡霊は接近戦を余儀なくされついに…。しかしその意志は次の者へと引き継がれることになる。
最初と最後の方だけの登場で残念。遠くから狙うスナイパーなのに何であんなにボロボロなんだろうか。
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切り裂き魔ゴーレム

昔のロンドン。
残虐な方法で次々に人を殺害する連続殺人犯「ゴーレム」が世間を賑わせていた。ゴーレムを捕まえるため奔走する警察官が主人公。
と同時期にある劇作家が自宅で亡くなった。服毒による自殺かと思われたがその妻に容疑がかかる。2つの事件の捜査が同時に進行しそして絡み合う。ゴーレムの正体は誰なのか。妻は本当に夫を毒殺したのか。
ちょっとゴーレム候補が多くて混乱しそうになったけど、、あの人がゴーレムだったなんて!面白かった。わたし的には一周回って実はこっちの人がゴーレムかと思っていたんだけどなぁ、ハズレた。
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ゴーストキラーズ 血塗られた少女の謎

パッとしないYouTuber集団がある学校の幽霊ネタの調査を頼まれる。YouTuberたちはお化けを仕込んで嘘の動画撮影をしようと思っていたけど実はそこには本物の幽霊がいた。(よくあるパターン)
次々に殺されていく教師たち。その幽霊の正体はブラッディーメアリーらしい。だけどただのお化けって感じじゃなくってゾンビみたいになってる。インチキゴーストバスターズはこの少女の幽霊を退治できるのか。

グロい。あんまり怖くない。お馬鹿ネタが多い。最後あんまり好きくない笑
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テルマ

田舎で育った敬虔なクリスチャンのテルマ。抑圧的な両親のもとで育ったが大学進学のため都会で一人暮らしをすることに。最初は両親の言いつけを守り大人しくしていたが、やはり無理。大学デビューしちゃう。お酒飲んで恋をして(女子に)エンジョイし始めた矢先、彼女の周りで、彼女自身に、不思議なことが起こり始める。謎を解明するうちにテルマには恐ろしい力があることがわかった。
前半、前置き長くて少し飽きるけど、後半、テルマの謎に迫りはじめたら面白くなった。ただ妄想の世界と現実とがちょっとわかりづらい。
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ラストウィッチハンター

主役、ヴァンディーゼル!
800年前、魔女の女王を追い詰め討伐したがその時に魔女から不死の呪いをかけられる。ヴァンディーゼルはウィッチハンターとなり現代も生き続け、悪い魔女を狩る。人間に害を与えない良い魔女は人間界で人間と共に生き続け、悪い魔女は地中深くに投獄される。今までは調和と平穏を保っていたがある時ウィッチハンターの相棒神父が殺され、一部の人間しか知らなかった秘密が暴かれる。それによりかつて死んだはずの魔女の女王が復活してしまう。ウィッチハンターは再び女王を倒すことができるのか。

面白い!ヴァンディーゼルの出てるやつって面白いよねぇ。
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氏家京太郎、奔る
中山七里

民間の科学捜査鑑定センター所長の氏家京太郎。
彼の唯一とも言える友人が殺人容疑で逮捕された。氏家は逮捕された友人の罪を晴らすために奔走する。逮捕の決め手となったのは犯行現場から採取された友人のDNA付きのティッシュ。過去にあった警察とのしがらみからその証拠物件を中々借りられない氏家。不利な状況のまま進んでいく裁判。謎の部分が多い殺害された被害者。何も状況が変わらない。焦る焦る。でも…。
ほぼ絶体絶命に見えたがそこはさすが中山七里と言えるどんでん返しが待っている。
前に読んだ特殊清掃人とかハングマンに出てた人達が登場してますね。中山七里の作品は、違う本なのにこうやって同じ登場人物が出てきてくれるからそれが楽しみだし面白い。
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殺人狂騒曲 第9の生贄

映画はいきなり古代遺跡みたいなところから始まる。ある夫婦が娘を生き返らせるための悪魔の儀式をしている最中に建物崩落により夫が死ぬ。命からがら脱出した妻は、その後のその後しばらく後、霊感ショーで生計を立てる。霊感ショーがやや話題の頃、時を同じくして美女ばかりを狙った連続猟奇殺人が起きる。警察が死体の内臓の中に埋められていた卵に書かれた五芒星について調べるうちに、ある刑事と霊感ショーをしている妻がついに、出会った〜。刑事と妻とは色々あったんだけど、殺人は続いてて、ついにラストと思われる第9の殺人のターゲットが判明。それは妻だった。刑事はその最後の殺人を止めるべく奔走する。

結構面白かったけど犯人が短絡的すぎて残念。娘は生き返ったっぽいけどどうなったのか。
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3びきのくま 血塗られたごちそう

ある5人組が、山の中で行き先の場所を間違えたのかよくわからないけど、誰もいない家に勝手に入って勝手に一夜を過ごすことに。図々しい5人組は勝手にお風呂とかベッドとか使って過ごす。朝、目覚めると5人のうち1人いなくなってる。みんなはその1人は勝手に車で山を降りたのかと思う。残りの4人のうち1人は知らない間に用意されていた朝食を食べて倒れ、1人は助けを呼びに森の中に走って行き、残された2人は家で過ごすんだけど、どうやら家の外に誰かいるらしい。しばらくすると家の外に奇妙な4人組が立っており、その中心には最初にいなくなった1人が椅子に拘束されており、奇妙な4人組に舌を切られ目玉をほじくられて殺される。それを見た2人は急いで逃げようとするけど1人また1人と捕まり結局倒れた1人も森の中に行った1人も全員が捕まってしまう。この狂った4人組から逃げることはできるのか。

なんだこれは。超絶つまらん。
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青鬼

いじめられっ子と弟を死なせてしまった足を露出している足綺麗女子が主役。いじめっ子集団がいじめられっ子を伴ってある廃墟へ行く。しかしそこは不気味な雰囲気の場所で、自分たち以外にも「何か」がいるような気配が。1人ずつバラバラに行動していると1人ずつ殺されていく。「何か」は青い化け物=青鬼だった👹いじめられっ子と足綺麗女子は青鬼から逃げることができるのか。

青鬼がリアルで怖い🤣
あとは人を食べちゃうんだけど微妙にグロさがあっていい。そしてどんでん返し的な内容も結構良かった。この映画の後には、「青鬼づかん」を観てみよう。
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有罪、とAIは告げた
中山七里

東京の裁判所にて中国の「AI裁判官」導入の検証が行われることになった。法神と名付けられたそのコンピューターは、過去の裁判記録などを読み込ませるとその判決を下した裁判官の傾向まで汲み取り人間そっくりの判決を出してきた。驚きと共に多大な期待を寄せる裁判官達。そんな中、18歳の少年が父親を殺害し逮捕される。一部の人間はその少年が本当に殺害したのか違和感を覚えるが自白と証拠により裁判はどんどん進み、AIに頼り始めた裁判官は死刑の判決を下そうとする。が、人間の感覚を信じる裁判官と警察官の懸命な調べにより新事実が発覚する。そして完璧に思われたAI裁判官にもある綻びが発覚する。

高遠寺静さんのお孫さんが裁判官になったんだね。もしかするとAIに裁かれる日も遠くないのかもしれない。
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ジーパーズ・クリーパーズ

フランシスフォードコッポラだから観たんだけどなぁ。
姉弟が喧嘩しながら田舎道を車で爆走。すると後ろから怪しげなトラックが近づいてきた。(トラックこんなにスピード出るなんてすごい。)
散々煽られて抜かれてしばらく走るうちにさっきの怪しげなトラックの荷台から怪しげな男が怪しげな包み荷物を穴みたいなのに投げ捨てているのを目撃。トラックが去ってから姉弟は見に行く。(なぜ見に行くのか。)
弟が穴に落ちる。中で無数の死体を発見。逃げる。トラックに見つかる。色々あって怪しげな男の正体は◯◯とわかる。迎撃して車で何回も轢いてやっつける。だけど◯◯だから復活してまた追いかけてくる。警察署に逃げ込むも相手は◯◯だから死なない。結局◯◯は弟を誘拐して逃げる。途方に暮れる姉。で、終わり。

この姉弟、終始うるさいし、そんな行動取らないだろーっていうホラー映画の典型的なパターン(ホラー映画だから仕方ないけど)でちょいイライラ。最初に発見した死体の縫った後も意味不明。その後のマネキンみたいな死体も。鍾乳洞的な感じなのか?なんで23年?んで23日間??細かいところが気になる〜けどまぁいっか。
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US アス

幼い頃、海の見える遊園地で呼ばれるように迷い込んだ鏡の迷路の中。そこで自分ではない自分を見て恐怖を覚え記憶をなくした主人公。時は流れ、大人になった主人公が家族4人と共にバカンスで再びその場所を訪れるが色々な偶然が重なり嫌な予感がしてきた。嫌な予感は的中。夜、家の前に謎の4人組が並んでいる。追い払おうとするが逆に彼らはどんどん近づいてきて家の中に入ってきた。その4人組はよく見ると主人公の家族と瓜二つだった。家に押し入りさらには家族を殺そうと襲いかかってきた。自分達にそっくりなこの4人組は一体何者なのか、そしてなぜ命を狙ってくるのか。家族対家族の戦いが始まる。

結構面白かった。つまり、実は入れ替わってたってこと?
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鬼の哭く里
中山七里

令和なのに村八分とかしちゃう閉鎖的な村が舞台の話。コロナ禍に東京からこの村に男と村に住む中学生が主役。
昔から村に伝わる祟りのような言い伝えがあるのだが、これがコロナ禍という異常事態と重なり恐ろしい事件へと発展する。
田舎あるあるなの?うちも田舎だけどここまでではないかな。コロナになった始めの頃を思い出した。最初の頃はこの本の通り酷い地域もあったよね。嫌がらせしたり張り紙したり…。人間でやだねぇ。
ところで、冒頭らへんの葛原さんの年齢が違って書かれていたのが気になっちゃったよね。前のページでは年齢91、次のページでは年齢92。こんなことあるのかね。読み間違いかな。
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見える子ちゃん

ある日幽霊が見えるようになってしまったミコちゃん。見えることが幽霊に気づかれるとついてきちゃうから見えないフリして無視することに。だけど親友のハナちゃんが取り憑かれやすい体質で、新任教師に取り憑いてた強めの幽霊に取り憑かれて昏睡状態になってしまう。ミコちゃんはハナちゃんを助けるために見えないフリをやめて幽霊と戦うことにする。
最後のオチが良かった〜。
確かに。違和感あったんだよな。うんうん納得。
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フレッシュミート サイケな家族

犯罪者たちを乗せた誤送車が犯罪者の仲間に襲われ逃亡。逃走した悪者たちが逃げ込み、立てこもったのはテレビとかで活躍している料理家の豪邸だった。しかしその料理家一家は普通ではなかった。実は人肉を食らう恐ろしい家族たちだった。悪者たちが勝つのか人肉食者が勝つのか、それとも…。
結構面白かったかも。人肉食者だからもちろんややグロもありました。
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忌怪島

ある離島で仮想世界の実験が行われていた。その実験に参加するために天才的プログラマーみたいな子が島へ到着。しかしその天才プログラマーの参加依頼したチームのリーダーは突然死を遂げていた。そのチームリーダーが実験途中だった仮想世界の映像を確認するとそこには不可解なモノ(赤い女)が映っていた。その姿を確認した日から恐ろしいことが起き始める。調査を進めるうちに動画に映った赤い女は島の犠牲者、島を呪っていた者とわかる。この仮想世界の実験によって現実と仮想世界が結ばれてしまい仮想世界から現実世界に赤い女が現れ人々を殺していくということらしい。天才プログラマーはこの赤い女の呪いを断つことができるのか。
仮想世界発想は面白い。赤い女も結構怖い。でも最後がよくわからんかった。続くってこと?
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劇場版ほんとうにあった怖い話 変な間取り

ある家が舞台の話。時代が前後してわかりづらい。ストーリー順にいくと、最初はその家が民宿みたいなことしててそこに泊まりにきた姉妹、次がそこに住んだ男、最後はその家に取材に来たYouTuberたちと元々その家に住んでいた家族の話の3部構成。結果的に間取りとか全然関係ない。最初は人にかけた呪いだったけどかけすぎててどれがどうなったのか家自体だか本人だかが呪われたっぽい。ビデオカメラ映像っぽいので三半規管弱い人はご注意ください🙄
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ヒポクラテスの悲嘆
中山七里

高齢の親と中年の子供の問題に焦点を当てた作品。親は高齢、子供は就職氷河期により就職しそこねたり辞めてから就職できなかったりして引きこもりになった中年。中年息子の将来を憂いた親が子供をコロス。何とも言いがたい問題。一概に加害者である親を責められない感覚。
この作中のハンドインハンドって前も出てきたような気がするなぁ🤔
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バーレスク
(チェコのバーレスク)

おデブな学校教師がバーレスク(ストリップ)ダンサーになる話。(なる話?ん?なったのかな?)
主人公のおデブ女子は学校の教師をしているが体型がコンプレックスでデブを隠すような服装をして生きてきたけど、友達に誘われて見に行ったバーレスクダンスの先生から踊ってみたい?と誘われるたことをきっかけに人生が変わっていく。最初は拒否したけど最初の一歩を踏み出してから少しずつ内面も外面も変わり人生が好転していくように見えた。だけどいいことばかりじゃなくてある事がきっかけで教師はクビになり、同時にいい感じになってた彼氏っぽい人とも離れ、憧れのお店でのバーレスクダンスの話も消えてしまう。だけどそこでは終わらない。自分を肯定する強さを手に入れた人間は強い。

これいいとこで終わったんだけどその先が気になる〜
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0.0MHz

大学のホラーサークルの男女5人が周波数0.0MHzになると幽霊が現れるという噂を検証するために曰く付きの廃墟に行って実験することに。実験しているうちに…よくある話で、本当に幽霊が出ちゃう。んで命からがら廃墟からは逃げてこれたんだけど幽霊からは逃れられない。1人、また1人と死んでいく。残った3人は幽霊と決着をつけるために廃墟に戻り幽霊と対決することに。人が勝つのか幽霊が勝つのかさあどうか。

何だか評価低いけどわたしは面白いと思った。最後も結構良かった。0.0MHzてゼロ磁場みたいなものなの?🤔
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アニー・イン・ザ・ターミナル

冒頭、神父様に告解する女性。告解の内容は罪の告白ではなくこれから罪を犯すこと。どうやら何か闇の仕事みたいなやつを引き継ぎたいという話らしい。しかし悪の親玉みたいな雰囲気を醸し出してる神父様はその仕事は少し前に別の人に頼んだと言う。女性はその別の人を始末するからその成果を見て自分に仕事を回せという。最初はただの闇の仕事の請負だけかと思っていたら最後は違った。これは復讐劇だ。
最初は2つの話が交差してて頭混乱しがちだったけど最後は面白かった。美人は見てるだけで満足。親玉の変装があんまり変装になってないのでウケた。
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シャッター 写ると最後

ある山奥の別荘で合コンパーティをすることになった男女6人組。車で山道を走行中、鹿がぶつかってきて事故に遭い近くの山荘に助けを求めに行くが、そこには誰もいなくて珍しい感じの古びたカメラがあった。最初はなんとも思わなかったがある女の子が家の中を散策しているとどうやらそのカメラで写真を撮られると死んでしまうらしいことがわかった。男女はなぜか次々と写真に撮られ死んでいく。偶然写真を撮られているのかそれとも誰かが故意に撮っているのか。最後はいったいどうなってしまうのか。
勧善懲悪にはならなかったけど、ちょいグロありで結構面白かった。
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事故物件 呪縛の連鎖

片田舎の中古の家を買った主人公。リノベして綺麗にして、元奥さんと息子とのやり直し生活を密かに計画していた。しかしその家は魔女と言われ恐れられていた女性が住んでいた家だった。住み込みで家の修理を進め、家が蘇るのと同時に霊的な何かも力を増していくようで次々と不可解なちょっぴり怖い現象が起こり始めた。

不可思議な現象の原因は女性なのか家なのかよくわからなかったなぁ。。
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オペレーションマリア

第二次世界大戦下、スターリンは、ドイツとの戦争に負けないために、当たると噂の占い師を頼る。そして占い師からの言葉を信じてドイツ軍占領下の町からイコンを奪還してくるように指令を出す。主人公マリアは秘密警察の人で、その命令を遂行するため仲間7人を連れて敵地へ向かう。イコンのためにたくさんの人が死んだ。関係ない人まで。マリアはイコンを無事奪還できるのか。

こんなに当たる占い師なら私も見てほしいわ。
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殺人鬼の存在証明

実話らしい。森の中から襲われて怪我してボロボロになった女性が保護された。襲われた内容を聞いたところ数年前に逮捕したはずの36人を殺した連続殺人鬼と同じ手口で女性を襲っていた。数年前に逮捕した犯人はどうやら誤認逮捕だったようで、真犯人を探しに必死に動く警察。すぐに犯人は特定できて逮捕しようとするも証拠がなく中々尻尾を見せない。刑事と犯人の心理戦が繰り広げられる一方で実はもう一つの事件が動いていた。

そして年代が1981とか1991とか1986とかそしてまた1991で1988で1991で、と行ったり来たりするので混乱する。
最初は混乱して少し退屈だったけど最後挽回。だがしかし、どこまでが実話なのか…。
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彷徨う者たち
中山七里

宮城県の仮設住宅内で死体が発見された。しかしその仮設住宅は密室状態で捜査は難航を極めた。宮城県警の面々達が捜査を進めるうちに、事件関係者達のさまざまな思惑が見えてくるも犯人逮捕のための証拠には中々辿り着けない。宮城県警刑事たちはこの事件を解決することができるのか。

震災後、まだ復興は終わっていない。
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ラディウス

交通事故から目を覚ましたリアム。だが記憶がない。助けを求めて彷徨うが周りには死体ばかり。ウイルスか何かのせいかと思うがどうやら死の原因は自分にあるようだと気がつく。しばらくすると1人の女性が現れる。俺に近づくと死ぬから離れろと言うがなぜかその女性は死ななかった。その女性もリアム同様記憶がなかったのでジェーンと呼ぶことにした。リアムとジェーンは行動を共にするうちに、リアムはジェーンが近くにいる時は何も殺さないことに気づき2人はずっと一緒にいようと思っていた、、が、ラスト。衝撃の事実を知ることになる。

評価低いけど、どんでん返しがあってわたしは面白いと思った!
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エセルとアーネスト ふたりの物語

1928年のイギリス。題名通り、エセルとアーネストの出会い、結婚、息子の誕生、戦争、息子の出兵、戦後、息子の結婚、老後、など2人の人生を描いた物語。やや厳格な口うるさくて世間体を気にする妻エセルと陽気な夫アーネストはどんな時もお互いを大事に思い、支え合って生きていた。
こういう人に巡り会いたかったね。来世では必ず…。牛乳配達だけでもこういう生活ができるイギリスが羨ましい。優しいタッチの絵で見ていると穏やかな気持ちになります。(時々エセルうるさーい、と思うけど)
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スピークノーイーブル

アメリカ人の夫婦+娘の3人家族は旅行先のイタリアで出会ったイギリス人の夫婦+息子の3人家族と親しくなり、イギリスの家に招かれた。遠慮しながらも最初は仲良くしようと思っていたアメリカ人家族だが徐々にイギリス人家族に違和感と嫌悪感を覚え早々に立ち去ろうとするが、アクシデントがあり立ち去れず。イギリス人夫婦の巧妙な口車に乗せられもうしばらく滞在することにしたが、イギリス人家族の息子がアメリカ人家族の娘に衝撃の事実を伝える。それを聞いたアメリカ人の娘は両親に伝え、、それを聞いたアメリカ人夫婦はすぐさまその家から立ち去ろうとするもイギリス人夫婦にバレてしまい状況は一変。命を狙われる。イギリス人夫婦VSアメリカ人夫婦。この勝負、どちらが勝つのか。

ハラハラしたけど最後はスッキリ。
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プロヴァンスの休日

不器用なおじいちゃん(ジャンレノ)と孫3人との心温まるひと夏のストーリー。
3人の子供たちの母親はシングルマザー。17年前に祖父と喧嘩し家出してから帰っていない。しかし今回仕事の都合で、長期間家を空けることになってしまい、仕方なく祖母に子供達を頼み、実家のある田舎で夏休みを過ごさせることに。3人の子供達は一度も祖父に会ったことがなくお互い戸惑う。最初は異文化で打ち解けない祖父と孫たち。しかし徐々に打ち解けていき最終的には最高の夏を過ごすことになる。

やっぱジャンレノは魅力的だ。
灰色だったわたしの心が洗われた。
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きらさぎ駅 Re:

異世界から戻って来れた女子高生アスカさんだが、現世から消えて20年以上が経過していて、周りはみんな40歳になってるけど自分は若い姿のまま、誰も信じてくれなくてせっかく戻って来れたのに誹謗中傷を受けたり辛い思いをしていた。そんな彼女だが、異世界のことを信じてもらうためドキュメンタリー番組の密着取材に協力していた。(その間、自分を助けてくれたあの女子大生のことがずっと気になっていた。)しかしせっかく作ったドキュメンタリーも圧力によりお蔵入りに。それが決まってからアスカさんはもう一度きらさぎ駅に向かうことを決意した。アスカさんは女子大生を助けることができるのか。最後には意外な結末が待っていた。

これは、1作目よりも面白かった。特に最後が良かったー。復讐だね。
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きらさぎ駅

神隠しを題材に卒論を書こうと思っている女子大生が、実際に神隠し(異世界のきさらぎ駅に行った)にあったと思われる女性の元へ取材に。女性から事細かに異世界での出来事を聞きとった。その女性は何とか現世に戻ってこれたがそこで自分を助けてくれた女子高生が残されてしまったのを悔やんでいた。そこで女子大生は体験談を聞いた後、自分も同じように電車に乗ってみたところ、異世界であるきさらぎ駅に辿り着いた。状況は話に聞いていた通りで、場所、人、彼らが話すことなど全く同じ。果たして女子大生は女子高生を助けることができるのか。

こう言う話だったのか。面白かった。サトウエリコ狡猾〜。
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ヒットマンズボディガード

トリプルAの一流ボディガードが完璧だったはずの警護の最後の最後で依頼人を殺害された。この件から恋人とは別れ一流っぽい感じから落ちぶれた感じに変貌。そんなある日インターポール勤めの元カノから、収容されてたけどある裁判への証言のため護送したい凄腕殺し屋(サミュエルエルジャクソン)の護衛を頼まれる。何の裁判かって言うと極悪元大統領(ゲイリーオールドマン)の裁判。んで、この元大統領の非道っぷりを証言しようとして命を狙われちゃってる。元大統領は傭兵とかをたくさん送り込んできてサミュエルエルジャクソンを殺そうとしてくる。トリプルAのボディガードと殺し屋の異色コンビはこの裁判にまで無事に辿り着くことができるのか。

テンポ良くって面白かった。サミュエルエルジャクソンの奥さん役の人も魅力的だったな。続きもあるっぽい。
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解剖学教室

医者の卵たち6人の話。彼らは授業で解剖をすることに。初めての検体は胸元に薔薇のタトゥーの入った女性だった。その女性の解剖をしてから解剖に携わった6人は悪夢に襲われるようになる。間もなくして6人のうち1人が解剖教室で心臓を取り出され不可解な死を遂げる。そして続け様に同じ死に方でもう1人。3人目は精神異常、残りの3人はこの謎を解くべく、原因と考えられる検体の女性について調べ始める。すると信じられない、悲しい事実が発覚する。これは呪いなのか、それとも…。

途中までは面白かったんだけど、最後の方でわけがわからんくなってしまった。ネタバレ記事探しても見つからなくて不明のまま。お父さんどこ行った。主人公は一体何者だったの。お化け本当にいたの。なんで5人死んじゃった?乗り移ってたのか元々主人公の子がおかしかったのか。何か重要なところを見逃した気がする。誰か教えて[大泣き]
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テノール!人生はハーモニー

主人公はラッパー。バイト先の寿司屋でたまたまオペラの練習先に配達に行く。そこで練習生にバカにされた仕返しにふざけてオペラっぽい歌を歌ってやり返す。そのふざけて歌ったつもりの歌がオペラ教師の目にとまる。実は彼にはオペラの才能があり、素晴らしい歌声だったのだ。オペラ教師の熱烈なオファーもあったが、本人もオペラのCDを聞いて感動を覚え、周りには言わずにこっそりオペラを習うことになる。最初は良かったが学校にラッパーにオペラに…と徐々に追い詰められていく主人公。いったいどうなるのか。

良かった。面白かった。素直に観て。最後ちょっと感動した。
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