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【グラ歴】4年目(オジサンです!)【モットー】人間関係はコレクションよりセレクション【MBTI】INTJ建築家【一言】①DMはお気軽に;②知性と品性とユーモアがないやつは俺に構うな;③詳細は趣味タグ【注記】投稿はメモ機能も兼ねます
古畑任三郎
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再開時期は未定です。

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【0】
BOOK・OFFの新書文庫のゾーンは、私の若い頃は大体百円か二百円くらいだった。私は、特に新書にある評論系の作品が好きで、それは素人向けに専門的なことを書いてあるものであった。価格が安いのもあって、何十冊かまとめて買ってあっという間に読んで、それを繰り返してということがあった。おそらく、高校生の後半あたりから学部の三年生頃に書けてであったと思う。それ以降は、また違う読書の作法になった。
【1】
若い頃は、知ってることがたくさんになれば、自信がついたり、安心したり、あるいは、ストレス軽減に効果すると思っていた。Wahrheit macht man frei(真理は我らを自由にする)ともいうし、国立国会図書館のカウンターにもそう書いてあった。いや、実際、内心得意になったつもりでいた、そういう時期もあった。居丈高な時期であったと思う。これが第一段階である。
【2】
ところが、さらにその後、知ってることや経験が、多少なりとも、増えれば増えるにつれて、混乱めいた不安みたいなものが生ずるようになった。つまり、これは、知っていることに意識がフォーカスオンされるというより、知らないことの多さがありありと認識されるようになったことに由来する。これが第二段階である。
【3】
そういう不安感を抱懐しながらも、その後も、さらに色んな勉強や、読書や、様々な公的私的な経験を積んだ。そのなかで、結局気づいたことは、おそらく誰も、少なくとも私は、物事を知り尽くすことはできないということだ。これは、知の獲得のみでは、精神的に充足できないことを意味する。では、知への探求を放棄すればよいのか。そうではない。重要なことは、①知への探求を実践しつつ、➁それが知り尽くせるものではないという、いわば宙ぶらりんな、中途半端な、不安定な状態を、引き受ける〈覚悟〉を、あるゆることに対してもつということである。これの覚悟は、知に対する謙虚さと言ってもよい。この二つを同時に、実践することがしばらく続くと、どうであろうか。決して厭世的ではない、しかし無謬の自信とも全然違う、ある種の地に足のついた達観の境地に似た安心感に至ることが増えるようになった気がする。
これが第三段階である。
【4】
ソクラテスが〈無知の知〉と言ったのは、もしかしたらこういうことも含むかもしれないと、感じたり感じかなかったりしている、そんな今日この頃である。

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関西でチャンポンというのは、あんかけ醤油ラーメンを指します。保温性が高いので、特に冬は重宝します。ここのは味がそこまで濃くないのがすき。チャーハンは、玉ねぎの食感がいい仕事しています


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ただ高校時代に母の作った弁当は、当時は何も思わなかったが、その後、色んな女性の作る飯をみて食って、それがかなりレベルの高いことを後れ馳せながら知った。それと同レベルの弁当に出会うまでに、15年以上かかった。
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甘さはくどさがない。特に弾力が特徴的だ

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