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157さんじょん
正義が敵を必要とする瞬間、思想は暴力へと変質する。
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6さんじょん
最も簡単に思考は歪みますが、あなたの意志は歪みないと信じることできますか？
本当にあなたの意志はあなたのものですか？
あなたはどこにたっていますか？
あなたはどこにいますか？
ここにいますか？
25さんじょん
なんでも
15さんじょん
8さんじょん
行為に責任が宿るのは、そこに「私」が反映されているからだ。
つまり責任とは、自己が世界に刻んだ痕跡を忘れない記憶の力でもある。
ならば行為によって発する漣が責任の残滓であるという答になる。
7さんじょん
1さんじょん
それは恐ろしくも崇高な負担だ。だが、その負担を引き受けずに権利を語る者は、根無し草のような自由を唱える亡霊にすぎない。
16さんじょん
32さんじょん
23さんじょん
故に教育が破綻して今の子供達が存在する。
今の社会には尊敬できる大人がほとんどいない。
ナショナリズムは本来この共同体を構成する根幹であったはずだった。
これをリベラルが毀損し破綻するならば個人主義が敷衍する。
弱者を蹴落としながら自らは社会貢献に勤しみ崇高さを語ることが最適解という、絶望の資本主義的民主主義がついに生誕する。
リベラルは弱者を家畜のように扱うが誰も正義を非難できない。
軌条の上にナショナリズムも宗教もなければ国家を安定するのは困難だと思い出してほしい。
理想を語るだけならば誰でもできる。
14さんじょん
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7さんじょん
神の目から見れば、愛も戦もただの蠢きであろう。
だが微生物はそこで生き続け、語り伝う。
その足掻きにこそ、人の尊厳はある。
11さんじょん
星は空に磔になり、生き物は土に覆われる
そこでは休息が望めないものが眠ることができた
夜だ、夜だ
旗幟を突き立てろ
4さんじょん
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27さんじょん
44さんじょん
人間はスクリーン向こうだけで見ていたいが、折り合いをつけて妥協して生きていくしかない
価値観をぶつけ合い譲歩がなければ別離か抗争になるだろう
29さんじょん
政治に関心がなかった国民と、政治家が不甲斐ないから躍進しただけなんだ
53さんじょん
市民が公共生活から退き、各々の私生活に没頭することになれば、民主主義は制度上は維持されても実質は「行政権に依存するだけの社会」になると結論している。
現代日本では低投票率や政治的関心の低さがこの傾向に似ており、政治は少数の積極的層（時に固定的支持基盤）によって左右されてしまう。
22さんじょん
15さんじょん
6さんじょん
7さんじょん
経済は競争を制度化し、技術は監視と支配を拡張し、情報は敵味方を分ける新たな境界線を描く。
すべては戦争の効率化のために進化した。
この機関の燃料は、万人の恐怖と不信と欲望だ。
燃料を失わない限り止まることはない。
3さんじょん
28さんじょん
7さんじょん
人が知性を得たならば、その知性はやがて孤独と出会う。
自己を見つめ、思想を抱く者は、いずれ“他者”の中に鏡を見つける。
選び、行い、悔いながらも歩む人生は、たった一つの真理に届かぬとしても、それでも価値があると、私は信じたい。
何故なら生きて問うことこそが、人が人たる証であるのだから。
111さんじょん
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私の身分には足ることなき自由と、苛烈な現実を見据えてもなおなんと甘美なものなのか
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