きのこ
社会人2年目
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きのこ
人類愛からの自己愛を
きのこ
今の私は人に心理的安全性を与えられないし
私も他人にこれを感じたことがほとんどない
私の親は私を愛してくれたと思うけど
これが決定的に欠けていた
自分を肯定してくれる安心感はない
私は人が嫌いだと思っていて
いつも他人に批判的で
だから、自分も批判されるのではないかと
他人の視線に怯えていた
自分に「安全な人でいよう」という発想がなかったから
他人も怖かった
「安全な人でいよう」と思えた今、
他人も同様にそう思っている気がして
(意識的にそう思ってる人が相当数いるだろうと思えて)
やっと、友達作りのスタートラインに立てた感じがする
他人に危害を加えて初めて分かった
(そんな悪いことしてないよ。ちょっと強めの本音で言い争っただけ)
仲良くなれない理由を知って
逆に、どうしたら人と仲良くなれるか想像できた
人を褒めるとか肯定するとか共感するとか
大事とは知っていたけど
なぜ大事なのか、実感を持っていなかったから
上手く実行に移せなかった
今、他人に批判的であることが
友好を深める上で重大な障害であることが
理解できた
障害の本質であることが理解できた
こうやって言葉にしてみると
今まで聞いたことのある話の組み合わせなのに
全然感じ方が違う
「相手に好意を持つことが大事」
「相手に好意を持っていたらするであろう行動を再現する」
のイメージだったけど、ちょっと違う
ただただ、相手が安心できる相手になることが
大切な気がする
そもそも、人をあまり好きになれないせいで
何も分からないも同然だった
会ったときに嬉しそうにする、くらいしか
できなかった
相手の言っていたことを覚えておくというのは
「あなたに興味ありますよ」
のメッセージだと思っていたけど
その本質は、相手が
「この人に覚えてもらえてる、この人に私は軽んじられていない」
という安心感を得られることにあるんじゃないか
目的が分かると、急にやりやすくなるし
今までなに考えてるのか分からなかった他人が
少し信用できるかもしれない
きのこ
時間が解決する
大丈夫
大袈裟に考えすぎ
なんとかする
そのときになったらごり押す
きのこ
疲れたら休めば良いけど、思ってた通り進まなかったとき、すごく不快になるんだよなぁ
今日ダメでも明日明後日やってくれる、って自分を信じられないからだろうな
全部がダメになった気分になる
計画が崩れるのが苦手、とまとめても良いのかな
きのこ
きのこ
きのこ
正直な感想だから悪口じゃないとか
言う人はなんなんだろう
頭が悪いのか
正義?ぶりたいのか
まじでしょうもない人間だと思うけど、
鈍感さゆえに押しが強くて
友人関係切れなそう
自虐ネタのふりして、誇張して
「○○にこんなことされたー」
とかいうの、その人にとっては不名誉で失礼だと気付いてない
まじ縁切りたい
お前の評価は
「めっちゃ弾丸トークで人の悪口が止まらないおもろい人」
だぞ
もっと自分の発言の捉えられ方とか、
自分がどうしてそういうことを言ってしまうのか
向き合った方がいい
客観視できないから分かんないのか
まじで時間の無駄だわ
きのこ
時間があることに感謝したい
したいけどー
むずかしいー
きのこ
前借りした穏やかな日々を
返していかなきゃ
あなたの気持ちが分かりたい
共感したい近づきたい
きのこ
いつくるかわからない一度きりのチャンスを
明日がその日でも後悔しないか?
きのこ
もし、もし、もしまた出会うことがあったら
このままの自分で会ったら
死ぬほど後悔する
誰にも恥ずかしくない自分になりたいでしょう
一番尊敬する人にも負けないくらい
きのこ
いちばんになりたい
なりたいよーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
粘り強さをくれ
きのこ
度胸がないところ
要領を掴むまでがアホで恥ずかしいところ
すぐ言い訳を考えるところ
体力がないところ
自制心が弱いところ
マルチタスクできないところ
他人に興味が持てないところ
人が怖いところ
親と仲が悪いところ
何も楽しめないところ
許されたい
認められたい
許されたい
きのこ
なぜ仮説を妥当なものとして積み重ねるのが苦手なのか
なぜ色んな可能性を疑って思考が進まないのか
原因が分かった気がする
幼い頃、閉じたコミュニティでとても追い込まれる経験をした
そして外に出た時に衝撃的だった
その世界観はそのコミュニティだけのものだというのがなかなか受け入れられなかった
自分にとってのある種の宗教を失ったと思った
絶対だと疑わなかった価値判断基準が根底から揺らいで
すぐには捨てられなかったから
捨てるまでの間、自分の直感を理性で否定する日々だった
それで、執拗に常識や直感を疑う癖がついた気がする
でも
この経験から学ぶべきことは
正解は1つではないということではないか?
自分が感じていることが信じていることが
間違いなんじゃないかと不安で
疑い続けているけれど
唯一の正解を求め続けるかぎり
この不安は晴れないんじゃないか?
「今の自分はこう思う」と
表明できる強さがほしい
きのこ
変わりたい…
きのこ
ろくな社会経験のないやつが
イメージで正義感振りかざしてはいけない
自分の器の大きさで抱えられる分だけ
できることをする
きのこ
ちょっと頑張りすぎた?私にしては?
いや、ケアを怠ったという意味では
頑張りが足りてない
きのこ
マナー違反なんて聞いてない!
なんなら真面目な感じだと思ってたのにー
がっかし
きのこ
上手くは話せなかったけど
いい日になった
きのこ
理想を描くことを楽しみすぎちゃうのと
理想と現状のギャップに落ち込むのと
日常の小さなつまずきに囚われすぎちゃうの
なおしたい
結局、期待しすぎちゃいけない
時間はない
目の前の小さな勝負に
謙虚に挑み続けなくてはならない
きのこ
もも
きのこ
きのこ
寝る
きのこ
みんなとっくに越えてるんだなぁ
人生ずっと周回遅れ
でも近道はないと思うよ
きのこ
音楽?スポーツ?
本気でやるのが好きだった
趣味で続けてるのは義務感だな
理性で選択している
健康のため
多才さを保つため
本気で音楽やりたいか?
時間とお金と自信がない
趣味っていうのは適当である必要があるのかも
「そんなのまやかしだ、安易だ」って
他人の趣味に共感できなかったけれど
むしろ、安易であることが趣味の本質なのかもしれない
たのしいこと
純粋にたのしいこと
現実逃避ではなく
依存的ではなく
きのこ
義務感とか「正解はこれだから」って理性だけで選択していたら
つまらない人生つまらない人間のままだ
すごい!って言われておわり
たのしいのか?たのしくないのか?
本当にそれがやりたいの?
不安なだけ?
本当にやりたいことはなに
きのこ
どうしたら良いのかわからない
勉強したら、解決するのか?
金融機関って必要だと思うけど、
落ち目なのかな?
構造的な問題なのか?
勉強しなきゃ。頭使わなきゃ。
つくり笑顔ですごさなきゃ。
きのこ
課題がとなるのが、飽きと疲労。
飽きないように別物として捉えるための工夫が
息抜きなんだな
息抜きは、疲れをとるのが目的じゃないと思った方が良さそう
きのこ
タスクにかかる時間は一定でも
まとめてやるか少しずつやるかで
負担感は違う
1時間くらいのタスクならまとめてやった方が楽
10時間なら、分けた方がいい
だって飽きるし疲れる
10時間するなら、せめて飽きない工夫が必要だ
別物として捉える工夫
きのこ
かつては、勉強が手につかないことが悩みだったけれど、
今は、勉強だけすることは怠惰だと感じている。自分のなかで考えを深めなければ仕方がない。型にはまった勉強に学びの苦しさなんて無い。
かつて、自分の不器用さから来るくだらない人間関係の悩みだと思っていたことは、多かれ少なかれ誰もが共感することだということも、知りはじめた。
そういうことだ。
「勉強さえ手につけば」と思っていたけれど、それでは理想は遠い。今考えている「こうすればいいいはずだ」も実行してみれば不足を感じるのだろう。
そして、それは皆が悩んでいることだったりして、自分より先に行く人もいる。その人も他の壁にぶつかって、理想にはたどり着けていない。
そうやって、ほとんど上手くいかないなかで、ほんの少しだけ満足できることが見つかるのだろう。
もっと時間を大切にして、仮説検証のペースを上げたい。
きのこ
きのこ
鬱のときだって
今自分がadhd に悩まされてることだって
「病名つけるなんて甘えだ!!」
って、心から思ってたわ
今だって、言い切るのは尻込みする
自分の欠陥を認めたくないとかじゃなくて
「お前はそうやって努力から逃げる言い訳をしたいんじゃないか?」
という気持ちになる
そこで諦めたら、自分にとって何か大切なものが無くなる感じがする
こだわりってやつなのかなぁ
きのこ
それを本気で考えたことがないから、弱みとも向き合えていないのかも
きのこ
「普通になりたい」が強すぎて、なんか逆転の発想をした気分。
なまじっか、勉強とかスポーツとかの、学校生活で偏重して評価される分野が強かったせいか、自分の弱点を個性として受け入れられたことが無かった。
フォーカスされないというか、弱みを隠していけたというか。
個性的な人って、最初からそれを受け入れられたのかな?
「私って個性的でしょ」って感じ人みーんな嫌いだった
本当に個性的な人間は、社会から拒絶されるのが怖いから普通を渇望するはずなのに。
つまり、「私って個性的でしょ」ってする人間は、真に凡人であり、凡庸であることのありがたさを分かっていないと。
そうやってムカついてきたから、自分の首を絞めていた。
自分の個性が受け入れられる可能性なんて、考えたことなかった。
どうしたら普通になれるか、試行錯誤を繰り返し、努力し(た気になっ)ていた。
自分の変なところに「個性」とかいうちょっとポジティブめな名前をつけてみようか?
もう覆せないのを認めてるみたいでちょっと抵抗あるけど…
きのこ
きのこ
きのこ
これで成長すれば愛されるんだ
人間味があっていいんだ
ちょうど良く失敗する「育て甲斐のある人」になりたかったじゃないか
それが、いざ失敗したら、こんなに落ち込むの
あなたがずっと羨ましく疎ましく思っていた
「育て甲斐のある人」も
こんな苦悩を抱えていたの?
愛されるって簡単じゃないんだなぁ
