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嫌な話(他所の人の犬が可哀想な話)なので閲覧注意↓




















知り合いのわんちゃんが、青信号の横断歩道を渡っていたときに、突っ込むように左折してきた車に轢かれて亡くなってしまった話を聞いて胸が痛むし、轢いたやつに腹が立つし、大切な命が戻らないことが悲しい。

陽が暮れた夕方だったみたいだけど、光るの首輪はつけていたとのこと。

でも、まだパピーの小型犬のわんちゃんで、リードの引っ張りがあり、飼い主さんの少しだけ先を歩いていたわんちゃんだけが轢かれてしまったみたい。

現場は二車線の大通りで、もうあとちょっとで横断歩道を渡り切るところだったらしい。

大通りに通じる裏道から出てきた運転手は、信号と飼い主だけを見て、あとちょっと、横断歩道を渡り切るのを待つよりも、スピードを出して、飼い主のすれすれで曲がってしまおうとしたら、その前に実はいた犬(運転手からは見えていなかった)を轢き殺した模様。

ほんっと、横断歩道で歩行者が渡り切るのを待たずに、自分が『加速する』ことで曲がろうとするド馬鹿がたまにいるけど、危なくてしかたがない。

しかも犬を轢き殺したやつは、謝るどころか、車内から怒鳴ってきたんだって、、、あり得ない話。

青信号の横断歩道を渡ってたのに。数日前まで可愛く、大切にされて、元気に生きてたのに。可哀想に。

居た堪れなくなって、ここに書いた。

偶然この話を見かけた犬の飼い主の方、やばい運転手から犬をどうか護っていきましょうね。
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そういえば今日へんな夢を見て、爆笑しながら起きたんだった。

どんな夢かというと、コの字のカウンター席みたいなところで知らない若者複数人(夢の中ではその人たちと知り合いだった)と席についたんだけど、
わたしの左隣に座ったのが、かわいらしい顔立ちの男の子A君で、そのA君はおしゃれで髪型はオン眉マッシュヘアーに髪色グリーンの目立つ髪型で、
「髪色おしゃれだね〜」
「ありがとー」
なんて、会話してたの。

そこに、後から遅れてニヤニヤしながら、こちらをチラチラ見て恥ずかしそうにして入ってきた男、B君がわたしから三席くらい離れた右側の席に座ったんだけど、A君と全く髪型が一緒なの。

わたしも、周囲の人もA君とB君を見比べて、え? 全く同じじゃない? みたいに思っているわけ。

「またあいつAの真似してるよ。気色悪りぃな」
なんて声が周りからざわざわ聞こえてくるのね。

わたしも小声でA君に
「ぇ……、ぉなじじゃなぃ?」って聞くのね。

そしたらA君がやれやれみたいな感じで、
マッシュの前髪を上げておでこを見せてくれたの。
そしたら、なんと、A君の眉毛が四本あって、
どういうことかと言うと、元々の眉毛の下に、精巧な眉毛を自分で描いていて、オン眉の前髪に見せかけていたというわけ。
つまり、B君に真似される対策をしていたの。

「実はオン眉じゃなくて普通のマッシュなんだよね。秘密だよ」
とA君に耳打ちされるの。

B君はA君の髪型がオン眉だと思って真似して切っちゃってるから自慢げにもちろんオン眉のまま。しかも、B君は顔の作り的に眉毛が結構上の方にあるから、めちゃくちゃオン眉。

A君の眉毛が四本あったビジュアルにも、知らずにオン眉にしちゃったB君の哀しみにもツボって、笑いが止まらなくて自分の爆笑する声がうるさくて目が醒めてきて、朝。
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父方の伯母2人(70代前半と60代前半のコンビで二人とも子なし)に母経由で干渉される31歳の私…

伯母2人が嫌いで、やんわり距離を取り始めたのが7年前の話。私が23歳の頃。
数年前に次女伯母が定年退職して暇になったからか、私への干渉を強め、いよいよ耐えられなくなり「これ以上の干渉はお控えください」と伝えたのが半年前の話。
(事を荒立てたくなかったけど、7年もやんわり距離を取って、そういうのが全く伝わらない/こちらの気持ちをまともに受け取らない相手だとわかったから、はっきり言わざるを得なかった…)
それから私へ直接連絡してくることはなくなったものの、どうやら母には色々私についての文句(私が伯母たちの思い通りにならないことについての)を言っているらしい。
しかも母はその防波堤になるどころか、私へ伯母たちがこんなこと言ってたよ、と伝書鳩。

大人になってからより一層わかるけど、まともな人間、頼りになる人間が一人もいない親族。
だから『自立』が選択肢の第一条件で、それをずっと選んできた。

でも、社会のレール上にある『自立』は、自分にとってある意味毒で、そこは自分が息のしやすい場所ではなかった。

今、そのどちらでもない第3の道を模索している最中で、そのために家賃のかからない、母方の祖父母が建てた実家の一室へ出戻ったわけだけれど……

やはり地獄の2択の片方を、選び取ってこの地獄から離れたくなる。

ため息ばかりが出そうになる。
がんばれ、私。
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もう引っ越したので家バレしてもいいから話すんだけど、最終日の夜にビッグイベントが起こった笑

何かというと荷造りがほぼ終わってひと休みしていたらいきなり不穏なサイレン音が鳴り始め「〇〇階で火災が発生しました。至急避難してください」との機械音声。
急いでノートパソコンや電子機器をかき集めてリュックに仕舞い財布などの貴重品をショルダーバッグに入れて廊下へ。
タワーマンションのため、普段は封鎖されている非常階段を開けて、一階までひたすら降りる。
幼児を抱き抱えながら着の身着のままの若い母親が、半分パニックになりかけながら、慌てて階段を降りている。
わたしは転んだらいけないと思い、自分のペースで手すりに捕まりながら降りる。途中の階で犬を抱いた住人が複数合流し、犬と目が合い、犬も何事? と、きょとんとした表情。

ようやく〇〇階分の階段を降りてロビーに着くと、避難した住人でごった返している。外にも大勢の人。
消防車のサイレンの音が聞こえはじめる。
わたしは、え? 明日引っ越しなのに、荷造りした荷物大丈夫かな? という不安に駆られ、でも外にいると蚊に刺されまくるし、自分がいても特に消火活動がうまく進むわけじゃないし…と思い、近隣の飲食店へ移動。



結局、火災は起きてなかったみたいで(調理中の煙?)約2時間後には、何事もなかったかのように通常運転へ。

で、今日めちゃくちゃ脚筋肉痛。泣

今回は本当の火事ではなかったからよかったけど、火が上がって、廊下や非常階段にまで煙が入り込んでいたら阿鼻叫喚だっただろう。中層階以上で火災発生したら、梯子車も届かないし…
うちは中層階で、それでも階段降りるの大変だったから上層階の人たち、特にご老人は大変どころの騒ぎじゃなかったはず。
犬を抱えてる人たちは、近隣の飲食店にも入れず、外で待機するしかなかったのも大変そうだった。

教訓: 【タワマンの火災まじやばい。】

住むとしても、個人的には10階くらいまでがいいなと思った!
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