IRON
この宇宙では、嘘の話しかしません。
インディー
ジャズ
映画
写真撮影
アート
ボサノバ
IRON
誰も私を必要とはしていない
IRON
IRON
IRON

ユア・ブラッド
IRON
IRON
IRON
これで本当にいいのか。
IRON
IRON
なぜ人は憎しみ合わなければいけないのか。神はこんなことを望んでいるのだろうか。
IRON
久しぶりの再会をよろこんだあと、「ところで…」と切り出してくれたのは、進路相談だった。内容はともあれ、「親に話す前にIRONさんに話して意見を聞きたくて」と。
自分も娘を持つ親としては、家族旅行を抜け出しておじさんと呑みに出かけるなんて、しかも人生の大事な話を親より先にするなんて、彼女を自分の娘に置き換えるとちょっと複雑な気分がした。だから、その「親より先」の大役はしっかり果たしてやらねばと思った。あの時間が彼女の今後に少しでも役に立ってくれればいいなと思う。
それにしても、自分が20代の頃、こんなふうに親より先に相談したい大人なんていなかったな。そんな大人がいたら結果はもっと違うものになったかもと思わなくもない。そう考えると、今自分が20代の若者にとって「相談したい大人」になれているのは、誇っていいことなのかもしれないと思った。
IRON
何かに属したり、ラベリングされるとどこか居心地が悪くて、どこまでいっても自分は一人なんだよなっていつも思ってる。
ちょっと離れたところからみんなを見ていたい。別にこっちのことは気にしないで。かまってほしいときは、こっちからちょっかいを出すから。って、自分をそんな存在だと思っていて、「ゆうれいみたいでありたい。」って思ってる。
念願かなって、DJゆうれいが幻出した。DJゆうれいがかけるアンビエント音楽。人生で一番自分らしくDJが出来たなっておもう。

IRON
IRON
ただ、時間はかかる。ゆっくり効いて副作用の少ない漢方みたいなものだなと思う。
IRON
IRON
IRON
IRON

IRON

in a specific room
IRON
そんな娘のリクエストにより、今晩はタコスをつくる。大阪仕込みのタコスを披露するのが楽しみでならない。
IRON
河瀬直美さんのパビリオンなんて、素晴らしすぎて泣いたよ。

IRON
IRON


IRON
このボケナスどてカボチャめ喧嘩売ってんのかこの野郎!とひとしきり憤慨してから冷静に自分が送ったメールを見返したら、わたしが英語で送ってました。
IRON

IRON
…という気質なものですから、自分から誰かを遊びや食事に誘うのがとても苦手。だって、ご飯を食べて、ひとしきり話をして満足したら「じゃ、そろそろ。」ってまだ日が明るいうちに帰る…なんて出来ないもの。すごく気合を入れて、「今日は我慢して長時間一緒にいなきゃ!」と自分を奮い立たせないといけない。
コミュ障ってわけでもないし、むしろ人付き合いを良くやってるとすら思われてるみたいだけど、本当は自分のタイミングで、自分が満足したらサッと帰りたい。なんの後ろめたさもなく。
そういうわがままを許してくれる人、どこかにいないかな。ぜひ友達になって欲しい。
IRON
そんなの自分だけかと思っていたのだけど、先日娘もまったく同じことを言っていて、自分だけではないことに驚いた。奥さんは「なにそれ、ぜんぜんわかんない。」と言っていたけど、案外、「そろそろ帰りたい系」の人っているんじゃない?
IRON
「自分らしく」と言った瞬間、進歩も、変化もなくなる気がして。自分以外の誰かが「自分らしくあって欲しい」とは思うけど、自分に対してはあんまり使いたくないなと思う。
IRON
IRON
IRON
IRON
はじめて食べたんだけど、とっても美味しくて。
これが関西風の出汁のうどんかーって感動してる。

IRON
#質問をしたら誰かが答えてくれるタグ

IRON
音もなく降ってくる雪になにかを想うのは、詩歌の言葉の余白に想いを寄せるということと近いんじゃないかと思うのです。

IRON

IRON
IRON

IRON
IRON
「…なあ、そう思わない?」と若い同僚に呼びかけて横を見たら、彼女は向かいの席にいた赤ちゃんに向けて変顔をしてた。
この子とは仲良くなれそうだなと思った。
IRON
ぜんせんちがう駅じゃねーか!!!
IRON
僕はど近眼なのだけど、メガネをはずしてイルミネーションをみると、ピントがあってないカメラ越しに見る世界みたいにぼんやり見えるの。光と風景の境目が曖昧で、全部が溶け合っててさ。とっても綺麗で、思わず足を止めて周りを見渡してしまった。
で、ふと思ったんだよね。ゴッホが見ていた世界もきっとこんなんだったんじゃないかって。
IRON
IRON

IRON

IRON
