はる
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グレーでいい
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もし受かったら、また命の現場に戻るのか。
訪看、やりたいことの1つではあるけど不安要素が多すぎて、、
人の命に関わることやし、やりたいより出来るを選んで、ある程度なんとかなると思える病棟に戻った方がいいのか。
もしくは、人の命に直接関わらない、自分の生活も節制しながらやったらちゃんと送れる気がする健診センターとかに行った方がいいのか、、、。
今まで命に直結する大きなミスをしたことない(はず)けど、
いつか患者さんをミスで死なせてしまうのではないかっていう不安は尽きない、
あの働いた感はあるけど、常心臓ばくばくする日常に戻るのか、、、
まあ今のところ、訪看無理やったら辞めようってところに行き着くんですけどね、、
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無理かもって気持ちが募る
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喋りすぎたなぁとかいらんこと言ったなぁとか
後から頭巡って落ちこむ
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終盤らへんの北斎が応為に出てけって言うシーン、
北斎が人生にやり直しはきかない、好きなことをやれ、お前の人生を生きろ、って応為に言って
それに対して応為は、は?、、好きなこと?私は私でこれを選んで好きでやってんだよ!
って泣きじゃくりながら訴えるんだけど、
ここ数ヶ月、よく自分の人生を生きてって言われる身としては、
北斎の言うこともよく分かる、でもそれ以上に応為の言っていることもよーく分かるなぁって
少しだけ私を肯定された感じがした
#おーい、応為
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変えられるのは「今」だけ。
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そう見なされるんだろう
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最近将来の不安がひしひしとくる、、、
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世界だけが進んでく
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普段の私からしたら考えなしな行動だけど、まあいいか
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秋の香り

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人には人のしんどさ。
目に見えなくても、あるんだよ
人それぞれに
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違うけど、どこか似てる気がする
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あったりまえにアセスメント能力とか急変対応の話しされて、
そりゃそうよな〜こういう世界やったわ
ってなって、
なんだか萎えるというか、いやもう看護嫌かもしれんって頭よぎってしまう
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地味に焦燥感
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人混みの中を歩くのが苦手だ。
雑踏の中、歩みを進めると必ずと言っていいほど、どこかの誰かとぶつかってしまう。肩や手や腕。身体を縮めこませても同様に。その度に私は少し息をするのが下手になる。
どうして。すいすいと身をこなして、誰ともぶつからず流れに乗って。
どうやって。この激流の中、その他大多数の人々は。
足を踏み出そうとする前に、流れに入るタイミングを掴み損ね、視線は辿々しく宙を描く。
ああ、産まれも名前も私のことも知らない私以外の人々になりたい。私もああ言う風に泳ぎたい。
流れに揉まれ、押し出され、また濁流に戻る術を知らない身体は所在なくそこに留まった。
#小説
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身体がしんどいっていうより心がしんどいかんじ
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誰かに依存して何かしていた方が自分に向き合わずに済んで楽だから
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楽しんじゃいけない、幸せになっちゃいけないって思いは、小さい頃からずっとあって、
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その思いはその場所にずっと留まっていて、
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「自分の人生を生きてね」って言われると
なぜだか突き放された感じがする
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それが正解か分からないから
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一体どこに行くんだろう、どこに行けばいいんだろう
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家族の一員の問題に対して私は参加させてもらえないと
私に対する親の愛情と兄弟の自尊心を考えたら、そうするのは当たり前で、責めたりする気は一切ない
なんとなくこうなんじゃないかと察すること、
私がしっかりしなきゃと頑張ること、
そうやって対処してきた
だから今回の件も実際は、家族の問題に対して
半強制にだけど参加させてもらえることが心のどこかで嬉しかったんだ
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