
わたし日記~徒然帖~
投稿

ポリポリ
もうとっくに季節終わってるのに君の顔が見たいばっかりにこんな暑い時期に咲かせちゃったよ…
私の自己満に付き合ってくれてありがとう…
#小さな幸せ
#今日の1枚
#ひとりごとのようなもの
#癒し
#ありがとう


ぽやん
君の声が
聴こえてる
今宵もまた
月に酔える
迷える子犬に


ゆう@遊歩道🐤
私からすると可愛くてとってもおもしろい子。
1日で何時間チャットしてたのかな。
あんなにひとりの人とチャットすることないだろうってくらいしてたんだけど。
どうしてしんどい話、私にしなかったのよー。
あなたにとって、GRAVITYは、そのためにあったんじゃないの?
あなたのしんどい話を聞くくらいは、私にもできるよ。
何時間話すチャンスあったよ?ww
人を大切にする気持ち、間違えちゃだめだよ。
次は、聴くからね。
GRAVITYに帰ってきてね。
大切な友達だよ。


ゆう@遊歩道🐤
やっとの思いで家を出て
のんびり歩く 後ろ姿の重さ
つみかさなる 待つばかりの日々
とほうもなく長く感じられる
めばなしは まだ出来ない
いまも 明日も
つづく 親のつとめ
まっている時間が
でんでんむしの歩みのよう
?
でもこれも、大切なわたしの時間[照れる]


ゆう@遊歩道🐤
木の幹に葉が影を落としていて、
味わい深い模様になっていた
影がないほうが良いと思う時があれば、
影があるのが良いと思う時もある
木も太陽も葉っぱ達も、自然で
違うのは、それを見る私の気持ち
良いと思うもの
心惹かれるもの
木に落ちた影の捉えかたひとつ
違ってくる


あお
川の水は澄み、
石の表面まで くっきりと見えていた。
苔むした堰のような小さな段差に、
水が 音を立てて 勢いよく流れてゆく。
その音は、ただの水音じゃなかった。
生きてる音だった。
森の奥から響いてくるような、
いのちの気配をふくんだ音だった。
時間が やさしく たゆたっていた。
#川のある風景
#いのちの気配
#なつかしさの正体
#ことばで旅する
#ことばりうむの星


あお
ずっと、自分で、なんとかしてきた。
気づけば、「あいつは大丈夫」と思われるようになった。
困っていても、泣きそうでも、
誰も声をかけてこない。
――だって、あいつは大丈夫だから。
それはいつのまにか、
「何をしても、大丈夫」に変わっていた。
傷つけても、押しつけても、
黙って立ち上がるから、大丈夫。
笑える。
大丈夫の檻の中で、私は今日も、歯を食いしばってる。
崖っぷちに立ってる。
背水の陣も、もう干上がりそう。
絶体絶命。
胃の奥が、きゅうっとなって、吐きそう。
でも――
私は、たぶん、乗り越える。
乗り越えてしまう、そんな自分を
誰よりも知ってるから。
だから今日も、
誰にも頼らず
声もあげず
ただ、立ってる。
笑ってるように見えるかもしれないけど、
心は血を流している
#血反吐#部分的自信#立ってるのが不思議

らかん
思い通りにならないこと、理不尽、悪意を感じたら、その瞬間に感情を凍結してポイッ
二度と思い出すことはない
感情の整理だけはエキスパート
愚痴を聞いて欲しい人のことがよく分からない
「そんな生産性ゼロのことにどうして時間が使える?
愚痴は言っても、聞いても何も変わらない」
それが人の感情の整理だと気がついたのは最近のこと
ところが、ことばりうむの星で新しい体験をすることに
投稿された作品をぐっと見つめて集中すると、感情が流れ込んでくる
どうもこれまでは、他人の感情に左右されるのが嫌で無意識にセンサーをスイッチオフにしていたらしい
社会生活を送るのにアンテナ感度が高すぎて、人と視線が合わないよういつも足元ばかり見て街を歩いていた
たまにはスイッチオンにして星の投稿を楽しむ
終わったらオフ
詩など作れないと思っていたが、スイッチオンにしてみると行けるかも?
私の前には新しい世界が広がっている


あお
棚田と茶畑、暮らしの風景。
なつかしさが、ふいに胸をつついた一日。
棚田と茶畑が重なり合うように、
緑の層をつくっている。
ぽつんと建つ、赤錆の屋根。
手つかずではない、人の手が入った自然の佇まい。
完璧ではなく、ちょっとくたびれていて、
でも、それがいとおしい。
ここには、暮らしの手ざわりがあった。
風が通りぬけるたびに、
稲が ゆるやかに笑っていた。
どこかで見たような、
まだ一度も来たことのないような、
そんな風景が 目の前に広がっていた。
手をのばせば届きそうで、
けれど 心の中だけにあるような。
わたしはただ、立ち尽くして、
胸の奥の「なつかしさ」を 見つめていた。
#棚田の風景
#元風景
#なつかしさの正体
#ことばで旅する
#ことばりうむの星


あお
舞い上がる埃も、どこか懐かしい匂いがした。
シーツを張り替え、クッションをぽんと叩く。
整えられた室内に、静かな光が差し込む。
さっき干したシャツが、風に揺れる音を聴く。
ただ、空と音と、整った部屋の中にいる。
雲ひとつない青い空。
鳥の声、風の音、ときどき揚羽蝶が舞う。
輝きと陰、葉の音。
ただただ、美しい。
玄関横に咲くアガパンサス。
すっと背筋を伸ばしたような、薄紫の花。
和名は「紫君子蘭」だって。
あなたは、どちらの名前が好き?
風の中ではアガパンサス。
影の中では紫君子蘭。
どちらも、この花が持つ
ふたつの時間の名前。
あなたの薄紫色は、
凛として気高い。
そんな色をしているね。
ありがとう。
お茶を点てる。
湯の沸く音。
こぽこぽと、柄杓で汲む音。
湯を注ぐ音。
耳を澄ませていると、
やがて抹茶の香りが、部屋を満たしていく。
今日のお茶菓子は、水無月。
氷に見立てた白いういろうに、小豆が浮かぶ。
冷たくはないけれど、
口に入れると涼しさが広がる。
やさしい甘さが、ゆっくりと身体に満ちていく。
#日曜日の贅沢

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