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悪のアンゴルモア壮年

炭酸🟩
まんめん。
回答数 65>>

チャーハン


アサリ

あめ
92

酩酊
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しずいち
ゆに
見えてるのに頭に入ってこないの
夜勤明けは酩酊状態と同じなんだってさ

あお


谷崎潤
その自己陶酔でへべろけになって、正常な判断を下せないからこそ、ランゲージヤクザに喧嘩を売ってきた。もう、酩酊もいいところで勢いよく事務所にカチコミしてボッコボコにされたよね。
今はランゲージヤクザにはなれないと悟って、ランゲージチンピラをしている。
言語化に困っている人を見ると「ってこと?それとこれは何が違うん?」って、ビジュアルシンカーなくせにしているから滑稽だよ。
世界はランゲージヤクザによって支配されている!コンピューターなんてまさにそう!データを見てみろよ!Kindleが16ギガのストレージで足りてんだぜ?!一方でMVとかで使ういいカメラのデータ量なんて100ギガ普通に超えてんだぞ!!
功利主義やコスパ厨からみたらランゲージシンカーの方が圧倒的に扱いやすい!社会はビジュアルシンカーをコスパの悪いものとして捉えている!
だからこそ、ビジュアルシンカーは言語化という枷を付けられてるんだ。

ブチコ🐎
ほどなくして私たちは顔を合わせるとケンカをしていた。
常に私は何かにキレていて、ヤツは酩酊状態で「じゃあ、どうすればいいの?」と繰り返す。
何もかもに、私は何でこうなったのかとヤツに問う様になっていた。
ほどなくするとヤツは残ってる育休を取ると言い出した。
子どもが生後2ヶ月の時に1ヶ月だけ休みをとってくれていたため、残りの2ヶ月を消化すると言う。
私はお金は大丈夫かと問うとボーナス月が挟まるから大丈夫だと言う。
我が家は不妊治療にかなりの金額を使った。
私は夜勤のパートだったから育休に入ると収入がなく、自分の独身時代の貯金を切り崩して自分の分を賄っていた。
それでもその自分の貯金も復帰する頃には底をつく予定だった。
育休に入るとヤツの全ての時間はほとんどを酒に支配されるようになった。
そうこうしてる内に驚く話だがいい大人がトイレを失敗する様になった。
トイレ近辺がビチョビチョに濡れていて、まさかとベッドに横になるヤツを見るとパンツから何からビチョビチョだった。
次にパンツで歩いているヤツの尻から太ももまで便が付いていた。
怒り狂う私にヤツはただ半目を開けてフラフラするだけだった。
もう限界だ…私は泣きながら元義姉に連絡をしていた。
私はパートで週4で仕事に復帰したが相変わらずメンタルが安定せずに慣れない職場と慣れない保育園への送り迎え。
仕事は休みがちだった。
その間ヤツのアルコールへの依存はどんどん強くなっていた。
仕事の合間、あとは家での事務作業とzoomでのミーティングだけだと酒を飲んだ。
少しの時間も酒が我慢できなくなっていた。
ただ、怒り狂う私にヤツが言った。
「離婚してください。」
冗談半分で俺には勝ち目があると言う顔をしていた。
最初は流して聞いていた。
結婚する時に実母の反対を押し切り帰る実家なんてなかったし、金もなかったからだ。
それをヤツは知っていた。
クソ野郎…死ねばいい。
本気でそう思っていた。
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おすすめのクリエーター
まんめん。
身体は魚で出来ている。血潮は鶏で、心は貝。幾度の酒場を越えて豚。ただの一度も山羊はなく、ただの一度も学習しない。彼の者は一人、場所を選ばず日々ヨレヨレ。故にその生涯に意味は要らず、その身体はきっと肴で出来ていた。
無限の酩酊─Unlimited Yoreyore works
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炭酸🟩
壮大な独り言。料理が好き。お酒が恋人。165。55。47。うお座。既婚。B型。ピアス癖。眉毛。ヒゲ。おでこ。メガネ。服。ミリタリー。フォロワっさんにはコメント返したいとは思っています。
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ゆに
25
DM反応してません
この物語はフィクションです
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悪のアンゴルモア壮年
在地化政策
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チャーハン
よろしくお願いします
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